解説動画「メモアプリで音声入力」のテキストデータ シーン1:  「マナビカタ発見プロジェクト」へようこそ!  テーマは、「どうする!?絵日記や作文」です。  今回は、メモアプリでの音声入力について紹介します。  本動画では、iPadを使用していますが、iPhoneでも同じ操作で活用できます。 シーン2:  まずは、メモアプリを開きます。  このアイコンをタッチしましょう。 シーン3:  次に、マイクのマークをタッチします。  そうすると、すぐに音声入力画面になります。  書きたいことを声に出すと、どんどん文字が入力されていきます。 シーン4:  入力された文字は、自動的に漢字に変換されます。  「まる」と言うと、句点が入力されます。  そのため、文章の最後は「まる」と言いましょう。  また、「かいぎょう」と言うと、次の行に文字を入力できます。 シーン5:  このペンのマークをタッチすると、イラストを描くことができます。  「マークアップ機能」と言います。  指でも描くことができますが、スタイラスペンを使用することをおすすめします。 シーン6:  カメラのマークをタッチすることで、写真を撮って貼り付けることができます。  紙に描いたイラストを写真に撮って、貼り付けることができます。  また、画面のように、イラストを描くのが難しい場合には、実物の写真を撮って貼り付ける方法も考えられます。 シーン7:  活用に当たって、授業における学習課題や宿題として、絵日記や作文を書かせるねらいを明確にする必要があります。  そのねらいに応じて、必ずしも手書きの必要性がなければ、代替手段として、今回紹介したようなタブレットPCの活用を検討します。  書字に大きな労力を使ってしまう子供にとっては、音声入力の活用によって、豊かな表現が可能になる場合があります。  音声入力は、絵日記や作文に限らず、様々な学習課題に取り組む際に活用できる機能です。  なお、iPadなどのiosの機器に限らず、WindowsやGoogleの機器にも音声入力の機能が備わっています。 シーン8:  本動画を視聴いただき、ありがとうございました。  最後に、Googleフォームの画面に戻っていただき、アンケートへのご協力をお願いいたします。