解説動画「Google Lensを活用した音読学習」のテキストデータ シーン1: 「マナビカタ発見プロジェクト」へようこそ! テーマは「どうする!?毎日の音読」です。 今回は、「Google Lensを活用した音読学習」について紹介します。 使用したのは、iPhoneです。 iPadでも同じ操作で活用できます。 シーン2: それでは、Google Lensを使ってみましょう。 まずは、Googleアプリを開きます。 このアイコンをタッチしましょう。 シーン3: カメラが起動します。 教科書等の読み上げたいページが写るようにします。 画面下の「テキスト」をタッチします。 テキストが見つかると、白く網掛けされます。 網掛けされたら、白い丸いアイコンをタッチします。 シーン4: そうすると、画面のように「すべて選択」や「聴く」というボタンが表示されます。 「すべて選択」をタッチします。 テキストが青くなります。 青くなったら「聴く」をタッチします。 タッチすると読み上げ開始です。 それでは、やってみますね。 シーン5: (実際にiPhoneの画面で操作方法の説明 ※ナレーション無し) シーン6: 最後に、宿題の音読学習での活用例を紹介します。 例えば、タブレットPCの読み上げ機能で聞いて、読み方や内容を理解してから、教科書で音読する方法があります。 ただし、長い文章だと難しい場合もあると思いますので、最初は、タブレットPCで一文読み上げ、一文音読、タブレットPCで次の一文読み上げ、一文音読、というように、一文ずつ音読する方法を試してみてください。 なお、タブレットPCの読み上げ機能では、漢字の読み方を間違える場合もありますので、注意が必要です。 新しい単元や題材に入ったときは、読み上げ機能の読み間違いがないかどうか、学校の先生や保護者の皆様が確認していただければと思います。 シーン7: 本動画を視聴いただき、ありがとうございました。 今回紹介した機能をぜひお試しください。 最後に、Googleフォームの画面に戻っていただき、アンケートへのご協力をお願いいたします。 以上、青森県総合学校教育センターのセンター研究「特別支援教育チーム」の広報担当がお送りいたしました。