研究報告

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研究年度 令和2年度
タイトル 小学校4年「電流の働き」において,実感を伴った理解を図る指導法の研究
-ものづくりの視点から単元構成を工夫することを通して-
概要  小学校4年「電流の働き」において,児童の実感を伴った理解を図るために,単元を貫くものづくりを単元のはじめとおわりに設定し,十分な試行錯誤と改良の時間を確保した。その結果,ものづくりを通して知識と技能が結び付き,学んだことを発展させ課題に適用できるようになった。このことから,ものづくりの視点から単元構成を工夫することは,実感を伴った理解を図ることに有効であることが明らかになった。
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対象 小学校
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研究論文

カテゴリ 理科
研究者分類 研究員
所属名 義務教育課
職名 研究員
著者 氣仙 透
資料等