研究報告

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研究年度 平成24年度
タイトル 重度・重複障害のある子どもの表出を見取る視点に関する研究
概要  病弱・身体虚弱特別支援学校に在籍する重度・重複障害のある子どもの微弱な表出を見取る視点について,先行研究や質問紙に基づきシートを作成した。シートを活用した話合いにより,見取りの視点が整理され,子どもの気持ちを代弁するような解釈が増える等,話合いに深まりが見られた。
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対象 特別支援学校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 自立活動
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立浪岡養護学校
職名 教諭
著者 開米 史
検索キーワード 重度・重複障害児 表出の見取り 指導の糸口
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 意思疎通に困難さが認められる重度・重複障害生徒の補助代替コミュニケーションツールの活用による「先生お願いします」行動の形成
概要  本研究は,意思疎通に困難さが認められる重度・重複障害生徒に対して,ツールを用いて「先生お願いします」行動の形成を目的とした。個別の課題学習場面から日常生活場面での使用に向けて,計画的かつ系統的に指導した結果,自発的な「先生お願いします」行動の生起が認められた。これに伴い行動上の問題も減少し,他の場面においても援助依頼と考えられるような行動が生起するようになった。
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対象 特別支援学校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 自立活動
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立青森第一高等養護学校
職名 教諭
著者 川下 友徳
検索キーワード 重度・重複障害 コミュニケーション 行動上の問題 自立活動
資料等