研究報告
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| 研究年度 | 平成23年度 |
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| タイトル | 適応指導教室に通う不登校児童生徒の具体的支援の在り方について |
| 概要 | 本研究の目的は,不登校によって適応指導教室に通う児童生徒が,学校や適応指導教室への具体的な支援として何を求めているかなどを明らかにすることである。調査の結果,不登校状態にあることで最も不安を感じているのは「学校での勉強」であり,再登校するために必要なのは「自分の勇気」であった。また,中学校3年生は勉強の支援を,それ以外の学年は勉強以外の支援も求めており,部分登校をしている児童生徒は,学校とのつながり,適応指導教室での支援をより一層求めていた。 |
| コメント | |
| 対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 教育相談 |
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| 研究者分類 | 指導主事 |
| 所属名 | 教育相談課 |
| 職名 | 指導主事 |
| 著者 | 野々口 浩幸 |
| 検索キーワード | 不登校 適応指導教室 学校 再登校支援 |
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| 資料等 |
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