研究報告

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研究年度 平成25年度
タイトル 小学校社会科学習における言語活動の在り方に関する研究 -学習場面や学習内容に即した活動事例-
概要  小学校社会科において社会的な思考・判断・表現に関する能力は,主として,学習問題を設定し予想や学習計画を考える場面,調べたことを基にその意味や特色等を考える場面,及び学習のまとめの場面で育んでいくことが重要である。その際,学習内容との関連から何を考えればよいのかを明確にするとともに,学習場面や学習内容に応じて,比較・関連付け・総合・再構成及び概念の具体化といった思考方法を基にした言語活動を,適切に設定していくことが必要である。
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対象 小学校
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研究紀要

カテゴリ 社会
研究者分類 指導主事
所属名 義務教育課
職名 指導主事
著者 山田 彰利
検索キーワード 小学校 社会 言語活動 社会的思考・判断・表現 学習場面 思考方法
資料等
研究年度 平成29年度
タイトル 高等学校地理歴史科日本史における主体的・対話的で深い学びを実現する授業に関する研究
-グローバルな視野から歴史的事象を見たり考えたりする授業を事例として―
概要 新学習指導要領では,生徒たちに資質・能力を育成するための主体的・対話的で深い学びを実現する授業が求められている。本研究では,主体的・対話的で深い学びを実現する授業を構築するための「歴史的な見方・考え方」として,グローバルな視野で歴史的事象を見たり考えたりする視点を提唱し,検証授業を通して,その視点の有効性が示唆された。
コメント
対象 高校
研究報告

研究報告書.pdf

カテゴリ 地理歴史
研究者分類 指導主事
所属名 高校教育課
職名 指導主事
著者 金子 勇太
検索キーワード 資質・能力 主体的・対話的で深い学び 歴史的な見方・考え方 グローバルな視野 歴史的事象
資料等