研究報告
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| 研究年度 | 平成28年度 |
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| タイトル |
聴覚障害児の保健室利用時における 養護教諭との対話により体の状態を自分で伝えられるようになるための実践 |
| 概要 | 聴覚特別支援学校小学部児童を対象に,保健室利用時にけがや体調不良の状態について自分で伝えられるようにするために,養護教諭と一対一で対話する場面を設定した。児童へ問診する際に問診カードを適宜活用することにより,児童とのやりとりが増え,児童が伝える情報量に増加の傾向が見られた。また,けがや体調不良の状態を具体的に話す様子も見られ,養護教諭が児童の体の状態を捉えやすくなり,対応に役立てることができた。 |
| コメント | |
| 対象 | 特別支援学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 特別支援教育 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 青森県立弘前聾学校 |
| 職名 | 養護教諭 |
| 著者 | 淋代 香織 |
| 検索キーワード | 聴覚特別支援学校 保健室 やりとり 問診カード |
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| 資料等 |
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