センター研究データベース

題名 センター研究【音楽、図工、美術】
カテゴリ 音楽、図画工作、美術、工芸、書道
概要

 音楽・図画工作・美術グループでは、音楽・図画工作・美術科の指導におけるICTを活用した授業づくりに関する研究を、アプリやGoogleスライド等を活用し、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に取り組んでいます。

 気になる項目がありましたら、作成資料PDFからご覧いただき、児童・生徒、学校の実態に合わせて御活用ください。

題名 センター研究【音楽、図画工作・美術】
カテゴリ 音楽、図画工作、美術、工芸、書道
概要

 音楽・図画工作・美術グループでは、「音楽・図画工作・美術科の指導におけるICTを活用した授業づくりに関する研究」をテーマに、アプリやGoogle Classroom等を活用し、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に取り組んでいます。
 気になる項目がありましたら、作成資料PDFからご覧ください。

 【音楽】「一人一台端末を使った音楽づくり(創作)」

 〈小学校2学年〉
  「いろいろながっきの音をさがそう ~がっきでおはなし~」
 〈小学校4学年〉
  「いろいろな音のひびきを感じ取ろう ~打楽器の音楽~」
 〈中学校2・3学年〉
  「言葉の抑揚を生かして旋律をつくろう ~My Melody~」
 〈高校1学年〉
  「五音音階をもとにして旋律を工夫しよう」

 【図工・美術】「一人一台の端末を使った題材例」(Google Classroomを活用) 

 〈題材例 その1〉小・中・高・特の発達段階に合わせてアレンジ可能
  「ぴったりの形・色」
          ⇒形や色に着目し、お題にぴったりだと思うものを一つ選ぶ活動。
             年間指導計画に複数回入れたり、毎時間のアイスブレイクに取り入れたりするのにおすすめ
        です。

   〈題材例 その2〉小・中・高・特の発達段階に合わせてアレンジ可能
       「Maruの気持ち」
          ⇒「〇」の気持ちを基に主題を生み出し、色や動きの効果を考え、創造的な構成を工夫し、
             心豊かに表現する構想を練る活動。Googleスライドを活用した、アニメーションづくりにな
        っています。

資料・リンク

◇作成資料
  ・音楽科「一人一台端末を使った音楽づくり(創作)」.pdf
  ・図工・美術科「一人一台端末を使った題材例」.pdf

◆使用ツール
【音楽】・Chrome Music Lab ・Garage Band(ios)
【図工・美術】・Google スライド   ・KOMA KOMA ・Stop Motion Studio

題名 センター研究【音楽・図画工作・美術】
カテゴリ 音楽、図画工作、美術、工芸、書道
概要

【研究テーマ】

ICTを活用した音楽・図画工作・美術の授業づくり

【音楽】「個別最適な学びの充実に向けたICTの活用」

~小学校音楽 題材名「和音のひびきや音の重なりを感じ取ろう」~

 児童が和音のひびきを聴き取ったり、感じ取ったり、思考して歌うために、ICTを活用して、「自分のパート音を取ること」「和音のひびきの移り変わりを実感できること」で、本時の目標達成を目指します。 

(使用アプリ)  iPad「ガレージバンド」、Chrome「ミュージックラボ」

~中学校音楽 題材名「曲想を感じ取って、器楽表現を工夫しよう」~

 生徒が奏法について、必要性を感じながら技能を身に付けるために、ICTを活用して「スタッカート奏法とポルタート奏法の違いを実感すること」で本時の目標達成を目指します。

(使用アプリ) iPad「ボイスメモ」、Chrome「ミュージックラボ」のスペクトグラム

~高等学校 芸術家音楽 題材名「リズムの重なり合いを意識し、音色や強弱を工夫しよう」~

 生徒がクラス全体でのボディパーカッションによる合奏のよさや持ち味を生かして演奏するために、ICTを活用して「足踏みを迷いなくできること」で本時の目標達成を目指します。

(使用アプリ) iPad等「カメラ」「ビデオ」

 

【図画工作・美術】「ICTを活用した図画工作・美術の授業づくり」

「画像生成アプリの活用による作品鑑賞」(中学校・高等学校)

・短時間で自分のイメージを形にできます。

・プロンプト(具体的な自分のイメージ)について話し合うことができます。

「作品鑑賞に関するWebページのコンテンツを活用した題材例」

・「Arts & Culture」のバーチャルミュージアムを活用し、様々な作家の作品に触れることができます。

 

題名 センター研究【音楽・図画工作・美術】
カテゴリ 音楽、図画工作、美術、工芸、書道
概要

研究テーマ「ICTを活用した音楽・図画工作・美術の授業づくり」

【音楽】「ICTを効果的に活用した音楽の授業づくり」

~小学校音楽 題材例「ちいきにつたわる音楽でつながろう」~

「ねぶた囃子」「祇園囃子」の笛の旋律を、リコーダーだけでなく「SHARED PIANO」「カトカトーン」といったアプリなどを用いて、子供の興味・関心等に応じ、子供自身が学習が最適となるよう調整し、主体的に学習に取り組むことができるよう指導を工夫します。

~中学校音楽 題材例「旋律が重なり合っていくおもしろさを味わおう」~

「ヨハン・セバスティアン・バッハを称えて」は入力した旋律を、AIがバッハ風に自動で変換するアプリ。身近なフレーズを変換することで、その変化を感じ取りながら、音楽表現の特徴について考えるきっかけになります。

【図画工作・美術】「ICTを活用した図画工作・美術の授業づくり」

①「ピクトグラム」の鑑賞を通して、その特徴をとらえ、Googleスライドを用いて、相手に伝わる自分のイメージしたピクトグラムを作り出します。

②色を重ねて、重ねた時の変化や色の並び、色の組み合わせを楽しむことができます。

③コピー&ペーストで「模様づくり」。形を作る面白さを感じさせることができます。

 

 

 

資料・リンク

【音楽】

小学校:ねぶた囃子を教材として

中学校:音楽の特質に迫るための手立て

R5_センター研究(音楽).pdf

【図画工作・美術】

一人一台端末を使った題材例(作品制作の補助としての活用)

R5_センター研究(図工・美術).pdf