研究報告
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| 研究年度 | 令和元年度 |
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| タイトル | 中学校理科において,課題の解決の過程を精緻化して考察を導出する指導法の研究 |
| 概要 | 中学校理科において,生徒が自己の考えを形成し考察を導出する姿を目指した。アーギュメントの考え方を基に,考察の要素を主張,証拠,理由づけ,反駁とし,考察プロットシートを用いて課題の解決の過程を細分し,探究の過程を遡りながら観察・実験結果に正対し各要素が盛り込まれた考察を捻出する活動を行った。これにより,考察を構成する要素の証拠,理由づけ,反駁を導出することに有効であることが明らかになった。 |
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| 対象 | 中学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 理科 |
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| 研究者分類 | 研究員 |
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| 所属名 | 義務教育課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 松坂 知広 |
| 検索キーワード | 中学校 理科 考察 アーギュメント プロット |
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| 資料等 |
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