研究報告
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| 研究年度 | 平成26年度 |
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| タイトル | 発達障害のある児童への日常生活における支援ツールの活用と自立活動の時間における指導の効果 |
| 概要 | 本研究では,発達障害のある児童に対して,日常生活における忘れ物の未然防止及び忘れ物をした際の対応方法の理解を目標とし,支援ツール「おたすけブック」の活用と自立活動で扱ったソーシャルスキルトレーニングの段階的,継続的な指導の効果を検証した。支援ツール「おたすけブック」を活用することで忘れ物が減少し,ソーシャルスキルトレーニングにより忘れ物をした際の対処が適応的になり,授業以外の日常生活でも自発的な行動の増加が認められた。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 自立活動 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
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| 所属名 | 弘前市立高杉小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 遠藤 桂 |
| 検索キーワード | 自立活動の時間における指導 忘れ物 支援ツール 発達障害 |
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| 資料等 |
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