研究報告
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| 研究年度 | 平成19年度 |
|---|---|
| タイトル | 英語の語い力を高める語い指導の研究 -未知語の推測を通して- |
| 概要 | 本研究は,未知語の推測など,語に関する思考場面を設定した学習が,語の習得に効果があるのかを探ったものである。適切な難易度の題材から,語い使用頻度情報をもとに推測させる未知語を決定し,思考の負荷を徐々に高めるリーディングを行った結果,推測させた未知語の日本語訳は高く保持された。一方,語の音声習得には音読が有効かつ不可欠であることが明らかとなった。 |
| コメント | |
| 対象 | 中学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 英語 |
|---|---|
| 研究者分類 | 研究員 |
| 所属名 | 義務教育課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 花田 歩美 |
| 検索キーワード | 中学校 英語 語い 未知語 推測 頻度情報 |
|---|---|
| 資料等 |
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