研究報告
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| 研究年度 | 平成22年度 |
|---|---|
| タイトル | 行動問題を示す自閉症児の自立活動の時間における指導を活用した要求行動の形成 |
| 概要 | 本研究は,行動問題を示す自閉症児に対して,アセスメントに基づいて適切な要求行動を形成することによって,行動問題の低減を図ることを目的とした。自立活動の時間における指導を活用し,課題学習場面から生活場面での使用に向けて,段階的な支援により,カ-ドによる要求行動を形成した。その結果,適切な要求行動が生起し,結果的に行動問題は低減した。さらには,設定場面以外でも要求行動が生起するようになった。 |
| コメント | |
| 対象 | 特別支援学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 自立活動 |
|---|---|
| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 青森県立森田養護学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 宮原 貴子 |
| 検索キーワード | 行動問題 自閉症児 アセスメント 要求行動 カ-ド |
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| 資料等 |
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