研究報告
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| 研究年度 | 平成27年度 |
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| タイトル |
自己肯定感を育むための教師の在り方について -生徒が望む教師の関わりをとおして- |
| 概要 | 中学校の学校生活において,学級担任が生徒とのより良い人間関係を築くために必要な具体的関わり方(心がけ)を分析した尺度を作成した。その尺度に基づいた関わり方を学級担任が実践することで,生徒の自己肯定感が育まれるのに有効であるかを検証した。効果検証の結果,学校環境適応感尺度「アセス」の6因子中5因子,自己肯定意識尺度の6因子中3因子において有意な向上が認められるなど,作成した尺度の有効性が示唆された。 |
| コメント | |
| 対象 | 中学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | |
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| 研究者分類 | 研究員 |
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| 所属名 | 教育相談課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 棟方 俊之 |
| 検索キーワード | 中学校 学級担任の関わり方 自己肯定感 自己肯定意識尺度 アセス |
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| 資料等 |
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