研究報告

研究データベース

研究年度 平成21年度
タイトル 情報モラル指導に求められる学習素材の作成
概要  情報モラル教育を実践していくためには,本県の学校現場の実情にあった小学校から高等学校まで利用できる,学習指導資料及び校内研修や保護者への啓発にかかわる資料の提供が必要である。このことから,教員研修や児童・保護者講演での実証研究を基に,情報モラル指導に関する情報提供やインターネットにある資料の活用法,学習指導事例や学習指導で利用できる素材についての研究を行った。
コメント 産業教育課
指導主事 平川正晃,木村紀子
対象 小学校
中学校
高校
特別支援学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 情報教育
研究者分類 指導主事
所属名 産業教育課
職名 指導主事
著者 平川 正晃
検索キーワード 情報モラル 学習素材 提示資料 ワークシート
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 教師の心身の健康に関する調査研究 -教師用コーピングスキル尺度の検討と個人の属性との関連について-
概要  青森県内の小・中・県立学校の教師425名を対象として,教師のコーピングスキルに関する調査を実施した。教師用コーピングスキル尺度の因子分析の結果,5因子が抽出された。抽出されたデータを再構成し,コーピングスキルと個人の属性(性別,校種,教職経験年数)との関連を教師用コーピングスキル尺度下位尺度ごとに検討した結果,教師用コーピングスキル尺度の「問題直視型コーピング」と「認知操作型コーピング」以外の下位尺度に関連がみられた。
コメント
対象 小学校
中学校
高校
特別支援学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 教育相談
研究者分類 研究員
所属名 教育相談課
職名 研究員
著者 乗田 育人
検索キーワード 教師 コーピングスキル バーンアウト 尺度 個人の属性 三要因分散分析
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル PICマイコンを活用したメカトロ実習教材の開発 -機械系の生徒に適した基本を学べる教材を目指して-
概要  本校電子機械科で行われている実習項目の一つに「メカトロ実習」がある。メカトロニクス(以下メカトロ)とは「機械工学」と「電子工学」の融合技術である。実際のメカトロ製品は,マイクロコンピュータ(以下マイコン)で制御されたものが多く,その基礎を学習する機会が重要である。本研究では,特に電子回路やプログラミングを深く学ばない機械系の生徒を対象とした分かりやすい教材開発を行うことを目指した。
コメント
対象 高校
研究報告

研究報告書

カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立五所川原工業高等学校
職名 教諭
著者 坂下 哲也
検索キーワード メカトロ実習 PICマイコン 機械系学科 フリーソフト 教材開発
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 論理・演算回路実習における取り組み方 -論理回路シミュレータ教材の作成を通して-
概要  本校ではブレッドボードを活用し,論理・演算回路実習を行っているが,接触不良による誤作動などの不具合が多くなってきた。そのため,ブレッドボード及びシミュレータ教材の製作を通して,より効果的な実習項目の見直し(シミュレータ→ブレッドボード→基板製作)を図った。また,生徒が独自に取り組める論理・演算回路シミュレータ教材を作成した。
コメント
対象 高校
研究報告

研究報告書

カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立弘前工業高等学校
職名 教諭
著者 成田 大志
検索キーワード ブレッドボード 入出力基板 論理回路シミュレータ VisualBasic
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 農業鑑定競技会学習ソフトの開発 ―データベースを活用した農業鑑定競技会学習ソフトの構築と開発―
概要  本研究はデータベースを活用して,生徒が農業に必要な基礎的・基本的及び専門的な知識と技術を学習できるようなアプリケーションを開発したものである。そのために農業鑑定競技会の実施基準から,必要な情報の収集と出題範囲の整理と関連する問題の作成を行い,項目別データベースの構築と自己学習教材の開発について研究した。
コメント
対象 高校
研究報告

研究報告書

カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立名久井農業高等学校
職名 教諭
著者 村﨑 匡利
検索キーワード 自己学習教材 データベース 農業鑑定競技会 問題作成 学習情報収集
資料等