研究報告
研究データベース
| 研究年度 | 平成22年度 |
|---|---|
| タイトル | 異年齢集団における人間関係づくりの研究 -自己・他者理解を深め,自己肯定感を高めるプログラムの実践を通して- |
| 概要 | 中学校において,ピア・サポートを取り入れた異年齢交流の場を設けることは,それぞれの学年の立場で自己肯定感を高め,望ましい人間関係を築くことに有効であるということを,授業実践を通して検証した。その結果,リーダーとして『お世話する』立場の上級生にとっては,自己肯定感の有意な高まりが見られたが,『お世話を受けた』という点で,下級生の場合は有意差は見られなかった。下級生にも役割を分担し,参加したという実感をもたせることが必要である。 |
| コメント | |
| 対象 | 中学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | その他 |
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| 研究者分類 | 研究員 |
| 所属名 | 教育相談課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 猪股 歳生 |
| 検索キーワード | 中学校 特別活動 異年齢集団 自己肯定感 自己有用感 ピア・サポート |
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| 資料等 |
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