研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 適応指導教室に通う不登校児童生徒の具体的支援の在り方について |
概要 | 本研究の目的は,不登校によって適応指導教室に通う児童生徒が,学校や適応指導教室への具体的な支援として何を求めているかなどを明らかにすることである。調査の結果,不登校状態にあることで最も不安を感じているのは「学校での勉強」であり,再登校するために必要なのは「自分の勇気」であった。また,中学校3年生は勉強の支援を,それ以外の学年は勉強以外の支援も求めており,部分登校をしている児童生徒は,学校とのつながり,適応指導教室での支援をより一層求めていた。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 野々口 浩幸 |
検索キーワード | 不登校 適応指導教室 学校 再登校支援 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 教師のストレッサーと心身の健康に関する調査研究(2) ―OKグラムと教師のストレッサー及びバーンアウトとの関連について― |
概要 | 青森県内の小・中・県立学校の教師560名を対象として,教師のストレッサーと心身の健康に関する調査を実施した。バーンアウト尺度の因子分析の結果,2因子が抽出された。バーンアウトと個人の属性との関連では,達成感の下位尺度に関連が見られた。OKグラムと教師のストレッサー及びバーンアウトの関連では,自己肯定,自己否定,他者肯定,他者否定の構えが影響し,特に自己に対する構えが心身の健康に影響を与えることが示唆された。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 北城 高広 |
検索キーワード | 教師 ストレッサー バーンアウト OKグラム 基本的構え |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 教師のストレッサーと心身の健康に関する調査研究(1) ―教師用ストレッサー尺度の検討と個人の属性の関連について― |
概要 | 青森県内の小・中・県立学校の教師560名を対象として,教師のストレッサーに関わる調査を実施した。教師用ストレッサー尺度の因子分析の結果,9因子が抽出された。因子分析によって調査から得られたデータを再構成し,ストレッサーと個人の属性(性別,校種,教職経験年数)との関連を教師用ストレッサー各下位尺度ごとに検討した結果,個人の属性において,教師用ストレッサー尺度の「多様な業務への煩雑感」と「多忙」以外の下位尺度に関連が見られた。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 北城 高広 |
検索キーワード | 教師 ストレッサー 尺度 性別 校種 教職経験年数 |
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資料等 |
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