研究報告
研究データベース
| 研究年度 | 令和2年度 |
|---|---|
| タイトル |
小学校4年「電流の働き」において,実感を伴った理解を図る指導法の研究 -ものづくりの視点から単元構成を工夫することを通して- |
| 概要 | 小学校4年「電流の働き」において,児童の実感を伴った理解を図るために,単元を貫くものづくりを単元のはじめとおわりに設定し,十分な試行錯誤と改良の時間を確保した。その結果,ものづくりを通して知識と技能が結び付き,学んだことを発展させ課題に適用できるようになった。このことから,ものづくりの視点から単元構成を工夫することは,実感を伴った理解を図ることに有効であることが明らかになった。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 理科 |
|---|---|
| 研究者分類 | 研究員 |
|
|
|
| 所属名 | 義務教育課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 氣仙 透 |
| 検索キーワード | 小学校理科 電流の働き 実感を伴った理解 ものづくり 単元構成 |
|---|---|
| 資料等 |
| 研究年度 | 令和2年度 |
|---|---|
| タイトル |
小学校算数科・理科における思考力,判断力,表現力等を高める効果的なプログラミング教育の研究 -「分解」の思考を重視した事前のプログラミング体験を通して- |
| 概要 | 教科におけるプログラミング教育が効果的に展開されるために,プログラミング的思考の「分解」の思考を重視した事前のプログラミング体験を行った上で,教科の中でのプログラミングを行った。その結果,教科の思考力,判断力,表現力等が高まるなど教科におけるプログラミングの有効性が明らかになるとともに,系統的な学習の効果も認められた。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ |
算数 理科 その他 |
|---|---|
| 研究者分類 | 研究員 |
|
|
|
| 所属名 | 産業教育課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 吉浦 純 |
| 検索キーワード | プログラミング教育 算数科・理科 思考力,判断力,表現力等 「分解」の思考 事前のプログラミング体験 |
|---|---|
| 資料等 |
All Rights Reserved,Copyright
Aomori Prefectural School
Education Center.
このページに関する
問い合わせ先:
研究委員会
TEL 017-764-1990