研究報告
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| 研究年度 | 平成21年度 |
|---|---|
| タイトル | 生活分析的カウンセリングの手法を活用し,中学生の自己効力感を高めることに関する研究 |
| 概要 | 中学生の自己効力感を高めるために,生活分析的カウンセリングの手法を活用したプログラムを開発し,その効果を検証した。その結果,全体と女子で有意な差が見られた。また,特性的自己効力感尺度4因子のうち「困難の克服」で有意な差が,「逆行における忍耐」で有意な傾向が見られ,生活分析的カウンセリングの手法を活用したプログラムが,中学生の特に女子の自己効力感を高めることに有効であり,女子は高まった自己効力感を維持しやすい可能性が示唆された。 |
| コメント | |
| 対象 | 中学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ |
生徒指導 その他 |
|---|---|
| 研究者分類 | 研究員 |
| 所属名 | 教育相談課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 冨山 高明 |
| 検索キーワード | 中学生 自己効力感 生活分析的カウンセリング 特性的自己効力感 |
|---|---|
| 資料等 |
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