研究報告
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研究年度 | 令和3年度 |
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タイトル |
中学校数学科「データの活用」の領域において,予測や判断を数学的な表現を用いて説明できる生徒を育成する指導法の研究 -予測や判断を確かめる活動とその振り返りを通して- |
概要 | 中学校第2学年「データの活用」の領域において,予測や判断を数学的な表現を用いて説明できる生徒を育成するために,予測したり判断したりしたことを説明し,その説明の妥当性について確かめる活動を取り入れた。また,実際に起こった事象と予測や判断の根拠が妥当であったかどうか自他の多様な考えを多面的に検討する振り返りを行った。その結果,数学的な表現を用いて説明できる生徒を育成することに有効であることが明らかになった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 工藤 壮史 |
検索キーワード | 中学校 数学科 データの活用 数学的な表現 予測や判断 確かめる活動 |
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資料等 |
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