研究報告

研究データベース

研究年度 令和7年度
タイトル 小学校高学年における心の居場所となる学級づくりに関する研究
-共感的な人間関係育成プログラムの作成と実践を通して-
概要  本研究では,小学校高学年を対象に,共感的な人間関係育成プログラムを作成し,実践することを通して,児童の自己肯定感を高め,学級内で良好な人間関係を育成することが児童の学級での居場所感の促進に有効かを検証した。その結果,自尊感情測定尺度,学校適応感尺度,居場所感尺度の特定の因子で有意な上昇が認められた他,共感的な人間関係と居場所感に正の相関関係が見られ,居場所づくりに関して本プログラムが一定の効果があったことが示された。
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対象 小学校
研究報告

研究論文

カテゴリ 生徒指導
教育相談
研究者分類 研究員
所属名 教育相談課
職名 研究員
著者 中嶋 龍之介
検索キーワード 心の居場所 共感的な人間関係 SEL 自己肯定感
資料等
研究年度 令和7年度
タイトル 小学校中学年における「批判的思考力」の育成に向けた学習プログラムの開発・実践
―児童の深い学びにつなげる生成AIの活用を通して―
概要  児童の生成AIリテラシー育成と批判的思考力の育成のため,それぞれ学級活動の時間と小学校国語科の時間において,生成AIを活用して多様な意見を比較・吟味する学習プログラムを実践した。その結果,生成AIの回答を多様な意見の一つとして捉え,児童の論理的思考や探究心が高まり,省察しながら表現をよりよくしようとする姿が見られた。尺度調査や形成的評価の結果から,生成AIの活用が批判的思考力の向上に一定の効果があることが示唆された。
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対象 小学校
研究報告

研究論文

カテゴリ 国語
情報教育
研究者分類 研究員
所属名 産業教育課
職名 研究員
著者 中川原 泰文
検索キーワード 小学校 国語 批判的思考力 生成AI 生成AIリテラシー 省察
資料等

資料1 検証授業で利用したプロンプト例について

研究年度 令和6年度
タイトル 「自立活動を参考にした」通常の学級における発達障害等のある児童生徒への支援に関する研修コンテンツの開発
概要  小・中学校の通常の学級には、通級による指導の対象とはならないが、障害による学習上又は生活上の困難の改善・克服を目的とした指導が必要な児童生徒が在籍しており、このような場合、自立活動の指導内容を参考にして児童生徒の困難さを明らかにし、個別の教育支援計画や個別の指導計画を作成するなどして、必要な支援を考えていくことが望まれている(特別支援学校学習指導要領解説自立活動編)。しかしながら、通常の学級の担任の多くは、自立活動の指導経験がなかったり、研修を受けたことがなかったりする状況であると推察されることから、自立活動の指導内容を参考にして支援を検討するためには何らかのサポートが必要であると考えられるが、先行研究はほとんど見られない。
 以上のことを踏まえ、本研究では、通常の学級における「自立活動を参考にした」支援の検討をサポートする研修コンテンツを開発することを目的とした。なお、本研究では、主な対象として発達障害等のある児童生徒を想定した。
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対象 小学校
中学校
研究報告

 主な研究成果は、以下のとおりである。

〇自立活動に関する研修動画の作成(2025年3月7日現在、30本)

〇自立活動の視点による支援検討をサポートする生成 AI チャットボットの作成

〇上記コンテンツを掲載するWeb サイトの構築・公開

〇上記 Web サイト(各コンテンツ)を紹介するリーフレットの作成

カテゴリ 特別支援教育
研究者分類 指導主事
所属名 特別支援教育課
職名 指導主事
著者 森山 貴史
検索キーワード 通常の学級 発達障害 自立活動 研修
資料等

➀リーフレット

②サイトURL:https://sites.google.com/view/jikatsu‐jigaku

研究年度 令和6年度
タイトル 小学校算数科におけるUDLガイドラインに基づいた授業実践の有効性に関する研究
-児童の学習意欲の変容に着目して-
概要  本研究では,多様な教育的ニーズを有する児童が在籍する小学校の通常の学級(4学年)において,UDLガイドラインに基づいた算数科の授業実践を行うことが児童の学習意欲の向上に有効であるかを検証した。その結果,学級全体の自己効力測定尺度において,平均値の上昇に有意な差が見られ,学習意欲の変容が確認された。
コメント
対象 小学校
研究報告

研究論文

カテゴリ 算数
特別支援教育
研究者分類 研究員
所属名 特別支援教育課
職名 研究員
著者 氣仙 泰介
検索キーワード 小学校の通常の学級 UDLガイドライン 算数科 学習意欲
資料等
研究年度 令和6年度
タイトル 小学校体育科表現運動領域「表現」において「伝える力」を高める指導法に関する研究
-集団思考場面の充実に向けたタブレット端末活用による授業実践を通して-
概要  小学校体育科表現運動領域「表現」において,児童の「伝える力」を高めるために,タブレット端末を活用して集団思考場面の充実を図り,言語表現と身体表現の向上につなげる指導法を実践した。その結果,単元を通した学習過程に応じて,タブレット端末を効果的に活用する指導法により,集団思考場面が充実し,児童の言語表現と身体表現の向上が見られ,「伝える力」が高まることが明らかになった。
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対象 小学校
研究報告

研究論文

カテゴリ 体育・保健体育
その他
研究者分類 研究員
所属名 産業教育課
職名 研究員
著者 茶谷 眞由子
検索キーワード 伝える力 小学校 体育科 表現 タブレット端末 集団思考場面
資料等

資料1 表現アップタイム

資料2 表現学習フォルダ

資料3 グループインスタントシート

資料4 個人インスタントシート