研究報告

研究データベース

研究年度 平成22年度
タイトル Java言語指導にかかわる効果的な教材開発 -新学習指導要領を見据えて-
概要  平成25年度から高等学校学習指導要領(平成21年3月告示)(以下,新学習指導要領とする)が実施されるに当たり,科目「プログラミング」においてJava言語の指導の必要性が出てきた。そのため,自分自身のJava言語に対する知識・技術の習得をし,授業で実際に活用できる実習教材の開発に取り組んだ。研究期間中に,実際に作成した教材を利用して授業を展開し,生徒たちの反応や授業アンケートの結果から,Java言語指導方法の再考や方向性を見出すことができた。
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対象 高校
研究報告

研究報告書

カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立三沢商業高等学校
職名 教諭
著者 吉村 直樹
検索キーワード Java言語 新学習指導要領 実習教材
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 継続的な飼育において,積極的に動物とかかわる児童を育てる指導法の研究 -動物に対する気付きを繰り返し伝え合い,共有する活動を通して-
概要  本研究は,生活科の継続的な飼育において,動物に対する気付きを繰り返し伝え合い,共有する活動を取り入れることにより,積極的に動物とかかわる児童を育てることを目的としたものである。伝え合い,共有する活動を繰り返していく過程で,動物への思いが強くなり,どんなことが動物のためになるのかを考えて飼育をする児童が増えた。また,動物の飼育について自信を高める児童が増えた。
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対象 小学校
研究報告

研究報告書

カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 平川市立小和森小学校
職名 教諭
著者 荒田 可奈子
検索キーワード 小学校 生活科 継続的な飼育 積極的に動物とかかわる 繰り返し
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 集団における所属感や連帯感を高めるための学級活動の在り方を探る -文化祭に向けた事前から事後までの指導の工夫を通して-
概要  本研究は,集団における所属感や連帯感を高めるために,文化祭に向けた事前から事後に至る一連の学級活動の指導過程において,役割意識や責任感,他者理解を深める学級活動の在り方を探ったものである。リーダーは,役割を通して責任感を養うことができ,学級の生徒は,話合いを通して他者理解を深めた。それによって,学級では所属意識や連帯意識に一部変化が生じ,協力して取り組もうとする活動が見られるようになった。
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対象 中学校
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カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 つがる市立柏中学校
職名 教諭
著者 番場 亜由美
検索キーワード 中学校 特別活動 学級活動 所属感 連帯感 文化祭
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 農業鑑定競技会学習ソフトの開発 ―データベースを活用した農業鑑定競技会学習ソフトの構築と開発―
概要  本研究はデータベースを活用して,生徒が農業に必要な基礎的・基本的及び専門的な知識と技術を学習できるようなアプリケーションを開発したものである。そのために農業鑑定競技会の実施基準から,必要な情報の収集と出題範囲の整理と関連する問題の作成を行い,項目別データベースの構築と自己学習教材の開発について研究した。
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対象 高校
研究報告

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カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立名久井農業高等学校
職名 教諭
著者 村﨑 匡利
検索キーワード 自己学習教材 データベース 農業鑑定競技会 問題作成 学習情報収集
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 論理・演算回路実習における取り組み方 -論理回路シミュレータ教材の作成を通して-
概要  本校ではブレッドボードを活用し,論理・演算回路実習を行っているが,接触不良による誤作動などの不具合が多くなってきた。そのため,ブレッドボード及びシミュレータ教材の製作を通して,より効果的な実習項目の見直し(シミュレータ→ブレッドボード→基板製作)を図った。また,生徒が独自に取り組める論理・演算回路シミュレータ教材を作成した。
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対象 高校
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カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立弘前工業高等学校
職名 教諭
著者 成田 大志
検索キーワード ブレッドボード 入出力基板 論理回路シミュレータ VisualBasic
資料等