研究報告

研究データベース

研究年度 平成25年度
タイトル Excelによる入試処理システムの作成
概要  本研究では,表計算ソフトウェアを活用して,入試業務における各種処理を正確かつ効率的に行うことのできるシステムの作成を目的とした。そのために,現行で使用されている入試処理システムの問題点や改善点,必要な処理内容を分析し,表計算ソフトウェアMicrosoft Excel 2010(以下「Excel」と記す。)を活用して,システム作成について研究した。
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対象 高校
研究報告

研究報告書

カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立五所川原工業高等学校
職名 教諭
著者 秋田 春樹
検索キーワード 簡単な処理 関数 配列数式 抽出 マクロ
資料等
研究年度 平成25年度
タイトル 定時制高等学校におけるユニバーサルデザインによるわかる授業の検討
概要  本研究は,定時制高等学校においてわかる授業を展開するため,授業にユニバーサルデザインの発想をもち込み,その効果について検討することを目的とした。調査から生徒にとってのわかる授業は,個々の実態を十分に理解し展開される授業であることが示された。調査の結果を基に「3種類のプリント」他二つの条件を授業に導入したところ,多くの生徒で考査の成績が上昇したことから,ユニバーサルデザインによる授業づくりの効果の一端が示された。
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対象 高校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 数学
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立八戸中央高等学校
職名 教諭
著者 雪田 聡
検索キーワード わかる授業 ユニバーサルデザインによる授業づくり 定時制高等学校 数学
資料等
研究年度 平成27年度
タイトル 全日制高等学校地理歴史科(日本史B)における授業のユニバーサルデザイン化が学習意欲や学習理解に及ぼす効果
概要  定時制・通信制高等学校において効果が実証されている授業のユニバーサルデザイン化を全日制高等学校の四年制大学進学希望者へ実施し,その効果を検証した。導入した手立ては,①目標の明示,②時間の構造化,③板書事項の規則化,④教室環境の整備,⑤協調学習であった。多くの生徒の学習成績が上昇し,学習意欲が向上したことから,授業のユニバーサルデザイン化は,全日制高等学校地理歴史科(日本史B)において有効であることが示唆された。
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対象 高校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 特別支援教育
研究者分類 長期研究受講者
所属名 県立大湊高等学校
職名 教諭
著者 井上 八城
検索キーワード 授業のユニバーサルデザイン化  全日制高等学校  地理歴史科  進学指導
資料等
研究年度 平成26年度
タイトル 定時制高等学校における生徒が「わかる」「できた」を実感できるためのユニバーサルデザインの視点に立った授業づくり
概要 不登校経験や発達障害などのある生徒が入学し,多様化する定時制高等学校において,「わかる」授業づくりをするため,ユニバーサルデザインの視点に立った手立てを導入し,効果を検証した。導入した手立ては,「授業時間の構造化」「板書の改善」「明確な指示」「難易度の異なるプリントの活用」であった。多くの生徒で考査の得点に上昇または維持が認められたことから,ユニバーサルデザインの視点による授業改善は,有効であることが示唆された。
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対象 高校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 特別支援教育
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立北斗高等学校
職名 教諭
著者 外川 知絵
検索キーワード 定時制高等学校 国語 「わかる」授業 ユニバーサルデザイン
資料等