研究報告

研究データベース

研究年度 平成19年度
タイトル 生徒の問題解決的な学習を促すための指導の工夫 -身近な植物の教材化による観察,実験を通して-
概要  中学校理科の学習における問題解決的な学習の在り方を探り,その試案を示すとともに,第2分野における植物を使った学習での,身近な植物の教材化による観察,実験方法について提案するものである。
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対象 中学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 理科
研究者分類 指導主事
所属名 義務教育課
職名 指導主事
著者 原子 修逸
検索キーワード 中学校 理科 問題解決的な学習 身近な植物 教材化
資料等
研究年度 平成19年度
タイトル 望ましい学校評価の在り方と教育課程編成に関する研究 -学校評価における自己評価の問題点の改善を通して-
概要  児童生徒がより良い学校生活を送ることができるようにするためには,学校評価において教職員による的確な自己評価が行われ,その結果を積極的に教育課程編成に生かしていく学校評価システムの確立が不可欠である。そこで,アンケート調査を通して自己評価における問題点を明らかにし,問題点の改善策を的確に取り入れた学校評価システムを考察することで,望ましい学校評価の在り方と教育課程編成に関する提案を行う。
コメント 義務教育課 指導主事 中村隆人,杉本光世,神和宏,相馬治
対象 小学校
中学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ その他
研究者分類 指導主事(課研究)
所属名 義務教育課
職名 指導主事
著者 中村 隆人
検索キーワード 学校評価 自己評価 学校評価システム 教育課程編成
資料等
研究年度 令和5年度
タイトル 中学校英語科において,自分の考えや気持ちを正確に書く力を高める指導法の研究
-ピア・フィードバックを取り入れた協働的な書く活動を通して-
概要  中学校英語科「書くこと」の指導において,自分の考えや気持ちを正確に書く力を高めるために,語や文法事項等についての誤りを訂正し合ったり,内容を改善し合ったりする協働的な書く活動を実践した。その結果,言語面ではエラー割合が減少し,使用語数が増加した。内容面では,話題に一貫性が生まれ,まとまりのある文章を書く生徒が増えた。言語面・内容面ともに向上が見られ,本実践が正確に書く力を高めることに有効であることが明らかになった。
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対象 中学校
研究報告

研究論文

カテゴリ 英語
研究者分類 研究員
所属名 義務教育課
職名 研究員
著者 太田 晴佳
検索キーワード 中学校英語 「書くこと」 ピア・フィードバック 正確に書く力 協働的
資料等

資料1 単元計画シート

資料2 単元計画シート(記入例)

資料3 ワークシート

資料4 質問のコツ

資料5 チェックリスト

研究年度 令和5年度
タイトル 中学校国語科「文学的な文章」の指導において,考えの形成を図る指導法の研究
-比較の視点を生かした対話的な学習による授業実践を通して-
概要  中学校国語科「文学的な文章」の指導において,考えの形成を図るために,生徒が自他の解釈を比較しながら対話する活動を行った。その活動では,精査・解釈の過程における対話的な学習の際,自他の解釈を類似・対照・発見の関係に分類できるよう,マトリクスシートを使用した。その結果,本研究の対話的な学習により,考えの形成が図られることが明らかとなった。
コメント
対象 中学校
研究報告

研究論文

カテゴリ 国語
研究者分類 研究員
所属名 義務教育課
職名 研究員
著者 沖田 勇樹
検索キーワード 中学校 国語 「文学的な文章」の指導 考えの形成 比較 対話的な学習
資料等

別紙1 ワークシート

別紙2 対話シート

研究年度 令和5年度
タイトル 中学校における情報活用能力の組織的な向上を図る支援プログラムの開発と実践
概要  本研究は,生徒の情報活用能力,及び教員の ICT活用指導力を組織的に高めることを目的とし,県の実態や先行研究の共通課題をもとに,汎用性が高く,各校の実態に即した形で研修等が実践できるような支援プログラムの開発・提供を行ったものである。研究協力校で実施検証を行い,得られたデータを分析した結果,教員に対して一部の有効性が示されたが,生徒も含めた組織としての有効性を明らかにすることは難しく,アプローチ方法等の課題が見えてきた。
コメント
対象 中学校
研究報告

研究論文

カテゴリ 情報教育
研究者分類 研究員
所属名 産業教育課
職名 研究員
著者 福士 智也
検索キーワード 情報活用能力 中学校 支援プログラム 校内研修 ICT活用 組織的
資料等