研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 化学的な事象を理解し表現する力を向上させる効果的なデモンストレーションの導入について -興味・関心を引き付け,化学的事象を理解させる教師力の向上を目指して- |
概要 | 高等学校における化学の授業では,授業時間の制約等で実験に費やす時間は限られている。そこで,PISA・TIMSSの結果および教員の実験に対するアンケート結果を踏まえながら,現状と課題を把握し,生徒の化学的事象に対する興味・関心を引き出す効果的なデモンストレーションを導入し,そのデモンストレーションに直結した内容を理解し表現できるような授業の中での演示実験の指導法について考察するものである。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 神 孝幸 |
検索キーワード | 演示実験 簡易 効果的なデモンストレーション 安全性 興味・関心 表現力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 発達障害のある児童生徒が在籍する学校に対する「学校コンサルテーション」の試み |
概要 | 本研究は,学校コンサルテーションの支援モデルを提案するものである。高等学校に対して特別支援教育に関するアンケート調査を行った結果,発達障害のある生徒への支援体制の整備が必要であることや特別支援教育に関する知識が不足していること等が分かった。そこで,協働課題解決型と情報提供型の二つの支援モデルを想定し,学校コンサルテーションを実施した。実施前と実施後のアンケート調査で評価したところ,実施後の平均値が有意に高いことを認め,学校コンサルテーションの有用性が明らかになった。また,機関間連携の重要性も確認された。 |
コメント | 特別支援教育課 課長 風晴富貴 指導主事 奈良理央,柿﨑朗,天海丈久,髙橋寿,成田繭子 |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 奈良 理央 |
検索キーワード | 発達障害 特別支援教育 学校コンサルテーション 機関間連携 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | ネットワークを活用した学習環境の提供に関する研究 |
概要 | 教員がますます多忙になる昨今,授業に利用できる教材等の教育情報をネットワークを介して提供することの重要性は増すばかりである。地理的・時間的制約を越えて研修等に役立つ情報を提供することは,分かりやすい授業の展開を支援することにつながると考える。そこで,当センターのネットワーク環境のさらなる有効活用と,情報系研修のe-learningへの展開も視野に,既存システムの改良と新規ネットワーク型教材の開発を目指して研究を行った。 |
コメント | 産業教育課 指導主事 隅田佳文,奈良潔,田中正也,須藤貴則 |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 隅田 佳文 |
検索キーワード | 情報教育 ネットワーク 教材開発 電子マニュアル e-learning |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 不登校児童生徒への適応指導プログラムに関する研究 |
概要 | こころの教育相談センターに通う不登校児童生徒に対して,自然体験や社会体験など,自己肯定感と自己存在感を高め,集団への適応力を培う活動を通じた適応指導に関するモデルプログラムの開発を行った。開発に当たっては「各体験活動の関連を考えた段階的なプログラムの設定の仕方」「計画段階や実施段階における児童生徒の自己決定の場の設定の仕方」「継続的適応指導と体験的適応指導の有機的な連携」について配慮した。 |
コメント | 教育相談課 指導主事 野々口浩幸,菊地暁浩,島浦靖 |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 野々口 浩幸 |
検索キーワード | 不登校 適応指導 自然体験 社会体験 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 小学校高学年におけるいじめ認知に関する研究 -いじめ認知,アサーション及び攻撃性との関連について- |
概要 | 小学校高学年の児童が,どのような行為をいじめと判断するのかを探るためアンケート調査を実施した。その結果,明らかに被害が及ぶものをいじめと認知している傾向が高く見られたが,学年が上がるにつれてその傾向は下がった。また,いじめ認知とアサーション,攻撃性との関連では,いじめを認知する傾向が高いとアサーション(相手を傷つけることなく,素直に自分の意見を表現すること)は高く,攻撃性は下がることがわかった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 生徒指導 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 松倉 良子 |
検索キーワード | 小学校高学年 いじめ認知 アサーション 攻撃性 |
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資料等 |
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