プロジェクト研究データベース

年度 平成28年度研究
研究テーマ ICT活用における授業活用例及び最新情報の収集と提供
概要

 ICTを効果的に活用し、分かり・深まりのある授業になるためのた事例の紹介と教育IT関連の最新情報の収集し提供することを目標に活動しました。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成27年度研究
研究テーマ ICT(タブレット端末等)活用推進のプログラム作成とシステムの構築
概要

 分かりやすく深まりのある授業の改善とICTの活用推進に対する課題を明確にし、その解決に向けた支援方法やシステム構築について研究する。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成27年度研究
研究テーマ 校内研修活性化支援プロジェクト
概要

 学校が真に子供たちの学びを紡ぎ出す場であるためには、学校の中にいる教員が共に学び合い、実情に合った課題解決を積み上げていくしかない。その中心で奮闘する研修主任の思いを課題解決に結びつけるため、アイデアを整理した。

資料の有無 資料有り
資料1  校内研修活性化のためのアイデアブックVer.1.0.pdf 1089
資料2
資料3
年度 平成27年度研究
研究テーマ 教師・児童生徒の望ましい人間関係をめざして
概要

 教師の多忙感を解消し、心の安定を図るための学校体制の在り方を提唱する。その上で児童生徒同士の良好な人間関係づくりに欠くことができない人間関係づくりプログラムと情報モラル教育指導用パッケージをよりわかりやすい形で提案する。

資料の有無 資料有り
資料1  「教師のやりがい再発見」パンフレット.pdf 98
資料2
資料3
年度 平成27年度研究
研究テーマ 「学びを生きることにつなげる理念と具体を探る」 ~21世紀型学力、キャリア教育、アクティブ・ラーニング、言語活動という4つの切り口で~
概要

 これまでの教育情勢やこれからの国の動向、21世紀に求められる資質・能力の内容、学習指導要領や授業との関わり等を、21世紀型学力、キャリア教育、アクティブ・ラーニング、言語活動という4つの切り口で、現場で活用できる具体的研究をすすめる。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成26年度研究
研究テーマ 子どもの主体的な学びを創り出す授業の工夫
概要

 このガイドブックは、子どもが「できた、わかった」という自己解決の喜びを味わい、主体的な学びを実現するために必要な授業づくりのポイントをまとめたのものです。
作成にあたっては、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校を経験した教員が携わり、全ての校種、教科における指導場面での授業実践の中で、活用できることを目指しました。
 このガイドブックの活用が、青森県内の教師の確かな授業力と、児童生徒の確かな学力の定着・向上の実現の一助となることを願います。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 令和2年度研究
研究テーマ 新採用の先生からベテランの先生まで授業づくりの基礎・基本をとらえることができ、いつでも自分の授業を振り返られるハンドブックの作成
概要

 新学習指導要領の実施、学校における新型コロナウイルス感染症対策など、学校は多忙な毎日を送っています。だからこそ、これまでの実践の蓄積と向かい合って教員のつとめである授業づくりを見直す手引があったら便利ではないか…。そこで「主体的・対話的で深い学び」の実現にむけて、私たちは6つの視点から授業づくりの「基礎・基本」をまとめました。

資料の有無 資料有り
資料1  授業づくりの「基礎・基本」ハンドブック.pdf 1167
資料2
資料3
年度 令和2年度研究
研究テーマ 児童生徒がうきうきワクワクできる学級(ホームルーム)・居場所づくり
概要

 いじめ・不登校の未然防止に向けて、日常の学級活動・ホームルーム活動、授業を通し、児童生徒が安心できる居場所となる学級づくりに有効なグループ・アプローチ集を提案します。
 昨今の新型コロナウイルス感染症予防(密閉、密集、密接)に配慮した新しい生活様式でも活用できるように工夫し、まとめました。

年度 令和2年度研究
研究テーマ 冊子『青森県の先生の「困った」を「よかった」に変える支援ヒント集【改訂版】』を活用した校内研修モデルの開発
概要

 本研究では、小・中学校及び高等学校における特別な教育的ニーズのある児童生徒への組織的な指導・支援につなげる校内研修モデルを開発した。本モデルを活用した校内研修が広がることで、県内の小・中学校及び高等学校における日常的な特別支援教育の推進を図りたいと考える。それをもって、インクルーシブ教育システムの理解促進を目指す。
 なお、本研究で開発した校内研修モデルでは、令和元年度インクルーシブ教育システムプロジェクトの研究成果物である、冊子『青森県の先生の「困った」を「よかった」に変える支援ヒント集【改訂版】』を資料として活用している。

年度 令和2年度研究
研究テーマ 全教職員でつくるグランドデザイン~カリキュラム・マネジメントの推進~
概要

・学校のグランドデザインは、生徒や保護者、地域の方々の願いや期待を踏まえ、目指す学校像や目指す生徒像を描き、学校教育全体の中で、どのように取り組んでいくかを示した構想図です。私たちのプロジェクトでは、各学校のカリキュラム・マネジメント推進の足掛かりとなるよう、全教職員が組織的に関わるグランドデザインの作成プロセスについて研究しました。
・小・中・高の校種ごとに、演習プログラム例を示すとともに、検討シートやワークシートなどのツールを添付することで、分かりやすく、取り組みやすい演習プログアムを目指しました。特別支援学校については、小・中・高の演習プログラムから学校の実態に合ったものを活用してください。