研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 学習指導におけるICTを用いた情報活用の有効性の研究 |
概要 | 本研究は,授業におけるICT(情報通信技術)の活用方法及びその効果を検証し,本県の小・中学校のICT環境で実施できるICT活用授業について考察したものである。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 櫻井 裕輝 |
検索キーワード | 教育の情報化 ICT活用授業 ICT活用指導力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 説明的文章における読むことの能力を高める学習指導の研究 -読み取った情報を生かす指導を通して- |
概要 | 本研究は,説明的文章の指導過程に読み取った情報を生かす指導場面を取り入れることで,読むことの能力を高めることを目指したものである。説明的文章における読むことの能力の仕組みを明らかにし,読み取った情報を生かすための指導の工夫として,意見文を作成する学習活動を取り入れた。このことにより,読むことの能力が高まった。また,この指導の工夫が,主体的に読む態度の育成にも結び付いた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 乳井 秀樹 |
検索キーワード | 中学校 国語 読むこと 書くこと 説明的文章 論理的思考 実感的認識 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 「自ら考え,自ら問題を解決する資質や能力を高める」ための指導法の研究 -光の学習における個やグループの発想を生かした実験の工夫を通して- |
概要 | 光の学習において,一人一人が自分で考えた実験を行い,体験をすることで個々の考えをもたせ,ブレーンストーミングを取り入れた相互作用を含むワークショップ型の学習法を取り入れることにより,生徒が「自ら考え,自ら問題を解決する資質や能力」を高めることができた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 小野寺 良治 |
検索キーワード | 中学校 理科 ワークショップ コミュニケーション能力 ブレーンストーミング |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 英語の語い力を高める語い指導の研究 -未知語の推測を通して- |
概要 | 本研究は,未知語の推測など,語に関する思考場面を設定した学習が,語の習得に効果があるのかを探ったものである。適切な難易度の題材から,語い使用頻度情報をもとに推測させる未知語を決定し,思考の負荷を徐々に高めるリーディングを行った結果,推測させた未知語の日本語訳は高く保持された。一方,語の音声習得には音読が有効かつ不可欠であることが明らかとなった。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 花田 歩美 |
検索キーワード | 中学校 英語 語い 未知語 推測 頻度情報 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 特別な教育的支援を必要とする児童への集団随伴性操作による指導の効果 |
概要 | 本研究は,特別な教育的支援を必要とする児童(A児)を含む通常の学級集団での交流学習場面において,A児の気になる行動と付随的効果としての集団の援助行動に視点をあてて,集団随伴性操作を用いることの有効性について検証することを目的とした。数週間のベースライン期と介入期を設定し,指導を行った結果,A児の気になる行動の出現率が減少する傾向が見られた。これらのことから,集団随伴性操作による指導の有効性が確認された。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 工藤 誠 |
検索キーワード | 特別な教育的支援 交流学習 気になる行動 援助行動 集団随伴性操作 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 校務におけるコンピュータの活用 -効率化と情報の共有化を目指して- |
概要 | より多くの時間と情報を教育活動に活かすためには,校務にコンピュータをどのように利用すればよいのかを,具体的な環境や手段を提示して検討する。その結果を基に校務の情報化を進めるために必要な課題を明らかにし,今後の校務の情報化の進め方について考察したものである。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 佐々木 崇 |
検索キーワード | 校務の情報化 校務の効率化 情報の共有化 情報提供 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 簿記会計分野の指導法に関する一考察 -大学入試センター試験の問題分析を通して- |
概要 | 中教審教育課程部会は,来る知識基盤社会においては単に知識を持っているだけではなく,知識を活用できる「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」といった「生きる力」がますます重要となってくる,と提言している。このうち知識を活用できる「確かな学力」に注目し,これを実現するための簿記会計分野の指導法として,大学入試センター試験の問題を導入することを提案する。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 兜森 勝一 |
検索キーワード | 簿記会計 知識の活用 知識・技能 思考・判断 大学入試センター試験 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | オープンソースソフトウェアの利用に関する研究 ―マルチブートによる複数OSの利用― |
概要 | 授業や校務でのコンピュータ活用は今や必要不可欠である。コンピュータの活用が進む中,教育現場におけるオープンソースソフトウェア(OSS)利用の可能性が注目されてきている。教育現場においてOSSに触れる機会を得るため,現有のコンピュータ資源でマルチブートの環境を構築し,OSSによるコンピュータ活用の可能性を広げる一助となる研究を行った。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 秋庭 淳 |
検索キーワード | オープンソースソフトウェア Linux マルチブート |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 教師のストレッサーと心身の健康に関する調査研究(1) ―教師用ストレッサー尺度の検討と個人の属性の関連について― |
概要 | 青森県内の小・中・県立学校の教師560名を対象として,教師のストレッサーに関わる調査を実施した。教師用ストレッサー尺度の因子分析の結果,9因子が抽出された。因子分析によって調査から得られたデータを再構成し,ストレッサーと個人の属性(性別,校種,教職経験年数)との関連を教師用ストレッサー各下位尺度ごとに検討した結果,個人の属性において,教師用ストレッサー尺度の「多様な業務への煩雑感」と「多忙」以外の下位尺度に関連が見られた。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 北城 高広 |
検索キーワード | 教師 ストレッサー 尺度 性別 校種 教職経験年数 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 社会的事象を多面的にとらえる力を高める社会科指導の工夫 -関連付けて考える場を取り入れた指導を通して- |
概要 | 本研究は,社会的事象を多面的にとらえる力を高める社会科指導の工夫について検証したものである。身近な地域素材を教材化した体験的な学習の展開,知識の構造化,ウェビングの効果的な活用,集団思考をする場の設定などの手だてをもとに関連付けて考える場を取り入れた指導を継続した結果,学習後において,児童は,学習前よりも事実や事象を相互に関連付けて考え,社会的事象をより多面的にとらえられるようになった。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 澁谷 隆行 |
検索キーワード | 小学校 社会科 関連 地域素材の教材化 知識の構造化 ウェビング |
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資料等 |
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