研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成29年度 |
---|---|
タイトル |
高等学校地理歴史科日本史における主体的・対話的で深い学びを実現する授業に関する研究 -グローバルな視野から歴史的事象を見たり考えたりする授業を事例として― |
概要 | 新学習指導要領では,生徒たちに資質・能力を育成するための主体的・対話的で深い学びを実現する授業が求められている。本研究では,主体的・対話的で深い学びを実現する授業を構築するための「歴史的な見方・考え方」として,グローバルな視野で歴史的事象を見たり考えたりする視点を提唱し,検証授業を通して,その視点の有効性が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 地理歴史 |
---|---|
研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 金子 勇太 |
検索キーワード | 資質・能力 主体的・対話的で深い学び 歴史的な見方・考え方 グローバルな視野 歴史的事象 |
---|---|
資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
---|---|
タイトル | 実学の視点でビジネスを考察・創造する力を育むための指導法の研究 -ビジネスチャレンジノート・ビジネスモデルキャンバスの活用を通して- |
概要 | 高等学校で初めて教科「商業」について学ぶ生徒が,ビジネスを考察・創造する力を身に付けるために,本県独自で作成した「ビジネス基礎」の副教材「ビジネスチャレンジノート」と企業等で使っている「ビジネスモデルキャンバス」を用いた起業家教育プログラムを活用した,それぞれのアクティブラーニングによる指導法について検証したものである。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
---|---|
研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 長谷川 葉子 |
検索キーワード | 商業教育 ビジネスチャレンジノート ビジネスモデルキャンバス 起業家教育 |
---|---|
資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
---|---|
タイトル | 子どもの道徳性を育むために学校と家庭や地域社会が連動した道徳教育についての一考察 -明治前期における道徳教育と社会教育の関係の在り方を通して- |
概要 | 子どもの道徳性の低下の現状は明らかであった。その原因は「家庭の教育力の低下」「体験の減少」「地域社会との連携不足」など多岐にわたっている。特に,道徳教育が学校教育だけで行われ,家庭や地域社会と一体となった取組が行われていない。この克服には,明治前期における学校教育と社会教育が相互に関係し合い,両輪となって道徳性を育んでいた取組を学校の道徳教育に生かし,道徳の時間を学校・家庭・地域社会に密接に位置付け,連動させることである。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 道徳教育 |
---|---|
研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 毛内 嘉威 |
検索キーワード | 学校 道徳 道徳教育 社会教育 道徳の時間 明治前期 |
---|---|
資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
---|---|
タイトル | 本県の県立高等学校における道徳教育の現状と課題 -公民科とホームルーム活動を中心に- |
概要 | 青少年の意識の変化に対応し,高等学校における道徳教育の一層の充実が求められている。これに資するため,本県の県立高等学校における道徳教育の現状を調査し,課題を明らかにした。調査に当たっては,県立高等学校の地理歴史科・公民科教員へのアンケートを行うとともに,各校から提出された道徳教育の全体計画を検討した。課題として中学校の「道徳の時間」との関連を図って指導することが困難であることなどが明らかとなり,課題に対しての試案を提言としてまとめた。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ |
道徳教育 その他 |
---|---|
研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 田澤 和康 |
検索キーワード | 道徳教育の充実 現代社会 倫理 ホームルーム活動 道徳教育の全体計画 |
---|---|
資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
---|---|
タイトル | 粒子の概念を深める安価で効果的な演示実験の工夫について -モルの概念導入と定着・計算に先立って- |
概要 | 化学の授業への興味・関心を引き出すことができる大きなきっかけとして実験が挙げられる。そこで文部科学省検定済教科書中学校理科(粒子分野)の各単元の内容構成と扱っている物質を調べ,中学校理科と高等学校「化学基礎」との円滑な接続を図ることができる効果的な演示実験を提案した。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
---|---|
研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 馬渡 孝 |
検索キーワード | 新学習指導要領 高等学校 化学 粒子 モル 演示実験 |
---|---|
資料等 |
All Rights Reserved,Copyright
Aomori Prefectural School
Education Center.
このページに関する
問い合わせ先:
研究委員会
TEL 017-764-1990