プロジェクト研究データベース

年度 平成29年度研究
研究テーマ 実践的で有益な評価の研究と活用 ~多面的な学習評価の広がりを目指して~
概要

 子どもたちを多面的・分析的に捉えるために評価の研究は重要です。様々な評価を実践することにより、先生方の授業改善、ひいては子どもたちの学習意欲の向上につながると考え、評価に関するアイディア集を作成し、「あおもり教育フェスタ2017」にて多くの先生方に提供しました。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成29年度研究
研究テーマ 教師のモチベーションアップにつながる言葉かけに関する研究
概要

 教師としてのやりがいを支えるものとして、子どもと向き合える時間が確保されていることや、同僚との支え合いがあげられます。子どもと向き合うときに必要な「教師力アップ」、同僚との支え合いに貢献できる「職務ごとの遂行のポイント」という視点から、どのような言葉をかけられると教師自身の業務に対するモチベーションが高まるのかを探り、各職務別モチベーションアップ日めくりカレンダーを作成しました。

年度 平成29年度研究
研究テーマ 子供たちの「情報モラル」に関する実態を把握し、日頃の指導に役立てるための研究
概要

 情報化社会を生きる子供たちにとって、スマートフォン・パソコン・タブレットによるインターネットやSNSなどの情報モラルの実態を把握し、適切な使用の仕方を指導することが、子供たちを犯罪などから守ることにつながります。是非、情報モラルシートをご活用ください。
【シートについて】
①「情報モラルに関する実態把握(アンケート)」に記入。
②アンケートをもとに、手入力シートに数字を打ち込む。
③自動的に「情報モラルに関する実態把握」がレーダーチャートで表されます。
④レーダーチャートをもとに、「年間指導内容・計画」の作成をします。

資料の有無 資料有り
資料1  情報モラルシート.xlsx 51
資料2
資料3
年度 平成28年度研究
研究テーマ ICT活用における授業活用例及び最新情報の収集と提供
概要

 ICTを効果的に活用し、分かり・深まりのある授業になるためのた事例の紹介と教育IT関連の最新情報の収集し提供することを目標に活動しました。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成28年度研究
研究テーマ 子どもたちの羅針盤となるような授業づくり
概要

 子どもたちに求められる資質・能力(子どもたちに身に付けさせたい力)で、各教科をつないでいく授業づくりや授業実践に悩みを抱えている教員のために支援する研究に取り組みました。

資料の有無 資料有り
資料1  大人のワークシート「授業デザインシートセット」.pdf 101
資料2
資料3
年度 平成28年度研究
研究テーマ 校内研修活性化のためのツールブック作成
概要

 校内研修を効果的に進めるためには、教職員が学校課題を共有した上で、研究の意義を理解して取り組み、そのために修養に励み、実際の授業の改善に結びつけることが求められます。その実現に向けた学校での協議を充実させるためのツールを活用例とともに整理しました。

資料の有無 資料有り
資料1  校内研修活性化のためのツールブック.pdf 195
資料2
資料3
年度 平成28年度研究
研究テーマ 「教師のモチベーションアップにつながる言葉かけ」に関する研究
概要

 「教師力アップ」「教師への勇気づけ」という視点から、教師自身の業務に対するモチベーションアップにつながるような言葉をちりばめた「日めくりカレンダー」を作成しました。

年度 平成28年度研究
研究テーマ 小・中・高と継続・連携した情報モラル教育の指導方法の研究
概要

 情報モラル教育に関する情報を収集し、継続的な学習ができる教材等を作成します。プロジェクトで作成した教材・資料を学校派遣時に活用し、情報提供や演習を行います。学校のニーズにあっているか意見をいただき、資料を改善・改良を行います。

資料の有無 資料有り
資料1  情報モラル啓発ポスター.pdf 48
資料2
資料3
年度 平成28年度研究
研究テーマ 授業のユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくり、チェックシートの作成
概要

 障害の有無や学力の優劣にかかわらず、全員の子どもがたのしく「わかる・できる」ように工夫や配慮がなされた授業づくりを手助けするためのツールとして、チェックシートを作成しました。

年度 平成28年度研究
研究テーマ これからの学習評価を探る ~指導と評価の更なる一体化を目指して~
概要

 評価の基本的な考え方やパフォーマンス評価等の様々な評価方法の研究です。各校種・教科の評価の現状を把握し、評価が難しい「思考力・判断力・表現力」のより良い評価方法を「あおもり教育フェスタ2016」にて提案しました。更には3観点になる予定の次期学習指導要領の観点別評価の方向性についても探りました。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成28年度研究
研究テーマ 学びを生きることへつなげるために ~アクティブ・ラーニングのすすめ~
概要

 社会が求める力(ジェネリックスキル)を身に付けるためには、思考を活性化する学習形態の一つであるアクティブ・ラーニング(能動的学修)が有効です。そこで学校現場で、アクティブ・ラーニングを「気軽に、手軽に」実践してもらうために、手法・実践例などを研究しました。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成27年度研究
研究テーマ 「学びを生きることにつなげる理念と具体を探る」 ~21世紀型学力、キャリア教育、アクティブ・ラーニング、言語活動という4つの切り口で~
概要

 これまでの教育情勢やこれからの国の動向、21世紀に求められる資質・能力の内容、学習指導要領や授業との関わり等を、21世紀型学力、キャリア教育、アクティブ・ラーニング、言語活動という4つの切り口で、現場で活用できる具体的研究をすすめる。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成27年度研究
研究テーマ 教師・児童生徒の望ましい人間関係をめざして
概要

 教師の多忙感を解消し、心の安定を図るための学校体制の在り方を提唱する。その上で児童生徒同士の良好な人間関係づくりに欠くことができない人間関係づくりプログラムと情報モラル教育指導用パッケージをよりわかりやすい形で提案する。

資料の有無 資料有り
資料1  「教師のやりがい再発見」パンフレット.pdf 98
資料2
資料3
年度 平成27年度研究
研究テーマ 校内研修活性化支援プロジェクト
概要

 学校が真に子供たちの学びを紡ぎ出す場であるためには、学校の中にいる教員が共に学び合い、実情に合った課題解決を積み上げていくしかない。その中心で奮闘する研修主任の思いを課題解決に結びつけるため、アイデアを整理した。

資料の有無 資料有り
資料1  校内研修活性化のためのアイデアブックVer.1.0.pdf 1092
資料2
資料3
年度 平成27年度研究
研究テーマ ICT(タブレット端末等)活用推進のプログラム作成とシステムの構築
概要

 分かりやすく深まりのある授業の改善とICTの活用推進に対する課題を明確にし、その解決に向けた支援方法やシステム構築について研究する。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3
年度 平成26年度研究
研究テーマ 子どもの主体的な学びを創り出す授業の工夫
概要

 このガイドブックは、子どもが「できた、わかった」という自己解決の喜びを味わい、主体的な学びを実現するために必要な授業づくりのポイントをまとめたのものです。
作成にあたっては、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校を経験した教員が携わり、全ての校種、教科における指導場面での授業実践の中で、活用できることを目指しました。
 このガイドブックの活用が、青森県内の教師の確かな授業力と、児童生徒の確かな学力の定着・向上の実現の一助となることを願います。

資料の有無 資料無し
資料1
資料2
資料3