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センター研究データベース

題名 センター研究【義務教育課】
カテゴリ 学習指導
概要

【研究テーマ】

 「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図る授業の在り方の研究」

【研究の概要】

 学校現場での課題意識や話題性が高い「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」について、2つの学びを関連付けるための視点や方策を工夫することが、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善につながると考え、テーマを設定した。

 そこで、今年度、小学校グループでは、複数の教科を担当するという校種の特性を生かして「総合的な学習の時間」、中学校グループでは、各教科における専門性の高さを生かして「各教科」の単元づくりを行った。その中で、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図るために、多様な子供を誰一人取り残さない視点に立った、教師による子供の丁寧な見取りと手立て、ICTの効果的な活用などについての研究を進めた。

【来年度に向けて】

 小学校グループでは、「総合的な学習の時間」の単元づくりを基にした「各教科」の授業の在り方、中学校グループでは、「各教科」の単元づくりを基にした「総合的な学習の時間」の単元づくりを進め、研究テーマに迫りたいと考える。

資料・リンク

①R07_配布資料【義務教育課・小学校グループ】.pdf②R07_配布資料【義務教育課・中学校グループ】.pdf

題名 センター研究【教育相談課グループ】
カテゴリ 生徒指導、教育相談
概要

【テーマ】

グループ・アプローチによる安心できる学級づくりの支援

~子供が自分らしくいられる関係性の育成~

 

【取組成果】

1 校内研修等講師派遣事業

人間関係作りをテーマに、グループ・アプローチを中心とした講義・演習を実施。体験的活動を通して、心理的安全性を高める集団作りの視点や具体的手法の普及を図った。

2 課内での学習会

指導主事が課内研修において、グループ・アプローチの理論の実践を紹介。グループワークを体験することで、教育相談的視点(Iメッセージ、無理に参加させない配慮、体験後のケア等)の共有を行った。

3 研究員研究

開発したプログラムを実践の中で活用し、効果や改善点を検証。

発達段階や学級の実態に応じた実践方法の整理を進めている。

4 こころの教育相談センターでの実践

通所生を対象に「ふれあいタイム」を活用して5回の実践を行った。集団参加、感情のコントロール、仲間関係の開始、対人マナーなど、社会的スキルの育成を図った。

 

【来年度に向けて】

1 こころの教育相談センター通所生へのアセスの実施

活動の効果を可視化し、支援の充実につなげる。

2 グループ・アプローチ実践集の作成

発達段階別活動例、進行ガイド、振り返りシート等を整理し、学校現場で活用しやすい形で提供する。

 

 

資料・リンク

R07_配布資料【教育相談課グループ】.pdf

題名 センタ―研究【特別支援教育課グループ】
カテゴリ 特別支援教育
概要

【研究テーマ】
省察と対話を核とした授業研究モデルの開発
~子供の学びの事実を起点とした授業研究の在り方~

【研究の目的】
子供の学びの事実に基づいた対話と意味づけを重ね、組織として学びを共有できる授業研究モデルを開発する。

【令和7年度の取り組み】
・事前調査としてインタビューを実施し(調査対象者:県立特別支援学校教諭5名)、その分析結果及び文献を基に授業研究モデルであるラウンドリフレクションを開発した。
・開発したラウンドリフレクションを研究協力校4校(県立特別支援学校)において試行し、授業研究後には事後アンケートを実施した。事後アンケートの分析結果を踏まえてラウンドリフレクションの内容や構成の修正を適宜行った。
・ラウンドリフレクションの理念と実践方法を、学校現場とともに共有し、より豊かな授業づくりにつなげていくことを目的とし、ラウンドリフレクションガイドブックを作成した。

【授業研究モデル:ラウンドリフレクションについて】
ラウンドリフレクションガイドブック参照

【令和8年度の予定】
・ガイドブックの活用
・研究協力校におけるラウンドリフレクションの効果検証(ラウンドリフレクションを数回実施し、インタビュー、
アンケートの分析を行う。)

資料・リンク

ラウンドリフレクションガイドブック.pdf