センター研究データベース
| 題名 | センタ―研究【特別支援教育課グループ】 |
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| カテゴリ | 特別支援教育 |
| 概要 |
【研究テーマ】 【研究の目的】 【令和7年度の取り組み】 【授業研究モデル:ラウンドリフレクションについて】 【令和8年度の予定】 |
| 資料・リンク |
| 題名 | センター研究【高校教育課(遠隔教育ユニット)】 | ||||||||||
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| カテゴリ | 遠隔教育 | ||||||||||
| 概要 |
【研究テーマ】 遠隔授業(講習)による個別最適な学びと協働的な学びの実現
【取組成果】 県内5校の進学希望者を対象に数学Ⅰの講習を実施した。機材(アプリケーション)は電子黒板、Neat Bar Pro、MetaMoJiを使用した。以下は講習後のアンケートや分析等の結果である。 (※指標は「とても」「まあ」までを含む肯定回答)
ICT機器による動的な図・式の提示、生徒の画面共有や拡大表示、録画による後追い学習、一人ひとりへ的確なヒント提示や個別の声かけを通して、生徒一人ひとりの理解度やつまずきに応じた支援が可能であることが示された。実際に「的確なアドバイスがあって助かった」「自分の弱点が認識できた」といった声が多く、個々の理解状況に即した学びが遠隔環境でも実現できることが確認できた。一方で、「リモートで授業するのは不安があったけど、実際はコミュニケーションもしっかりできるのがよかった。」「周囲の生徒と一緒に考え、共有できた。」といった意見から、遠隔であっても教師側の発問の仕方や画面共有を工夫することで、集団として学びを深める協働的な学びが成立していたことが分かる。
【来年度に向けて】 今後も個別最適と協働を両立させる授業設計の精緻化を図る。電子黒板とホワイトボードの役割を明確にし、学習の土台づくりと思考の可視化を意図的に使い分けた授業スタイルの確立が挙げられる。また、画面切り替えによる認知負荷を軽減するため、板書レイヤーと学習レイヤーを分離した情報提示と、指導者側の画面マネジメントの標準化が必要である。さらに、個別に声をかけられる指導環境の整備や、事前の対面交流による生徒理解を進め、遠隔下でも柔軟に対応できる体制を構築していきたい。 |
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| 資料・リンク |
| 題名 | センター研究【教育相談課グループ】 |
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| カテゴリ | 生徒指導、教育相談 |
| 概要 |
【テーマ】 グループ・アプローチによる安心できる学級づくりの支援 ~子供が自分らしくいられる関係性の育成~
【取組成果】 1 校内研修等講師派遣事業 人間関係作りをテーマに、グループ・アプローチを中心とした講義・演習を実施。体験的活動を通して、心理的安全性を高める集団作りの視点や具体的手法の普及を図った。 2 課内での学習会 指導主事が課内研修において、グループ・アプローチの理論の実践を紹介。グループワークを体験することで、教育相談的視点(Iメッセージ、無理に参加させない配慮、体験後のケア等)の共有を行った。 3 研究員研究 開発したプログラムを実践の中で活用し、効果や改善点を検証。 発達段階や学級の実態に応じた実践方法の整理を進めている。 4 こころの教育相談センターでの実践 通所生を対象に「ふれあいタイム」を活用して5回の実践を行った。集団参加、感情のコントロール、仲間関係の開始、対人マナーなど、社会的スキルの育成を図った。
【来年度に向けて】 1 こころの教育相談センター通所生へのアセスの実施 活動の効果を可視化し、支援の充実につなげる。 2 グループ・アプローチ実践集の作成 発達段階別活動例、進行ガイド、振り返りシート等を整理し、学校現場で活用しやすい形で提供する。
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| 資料・リンク |