研究報告

研究データベース

研究年度 平成21年度
タイトル 簿記におけるコンピュータの活用について -簿記の導入から決算までの教材開発-
概要  生徒が学習内容をより理解しやすく,視覚に訴える教材提示のためにICT機器を活用し,誰でも簡単に操作ができ、簿記の授業をスムーズに展開できる教材を開発したいと考えた。そこで,本研究では,一般的に利用されているソフトウェアで,生徒の理解を促進する学習教材の開発とICT機器活用の有用性を研究した。
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対象 高校
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研究報告書

カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立弘前実業高等学校
職名 教諭
著者 藤田 匡寿
検索キーワード 商業 ICT 簿記 黒板 教材開発 PowerPoint
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 発達障害の様相を示す聴覚障害児の学習への参加を促すための効果的な支援に関する研究
概要  聾学校に在籍し,発達障害の様相を示す聴覚障害児に対して,集中して学習に参加するための支援を行った。各種スクリーニング検査や心理検査等から対象児の実態を分析したところ,前庭系の低反応が推定されたため,発達障害に配慮した支援の他に感覚統合療法を参考にした支援を行った。その結果,不適切な行動が減り集中して学習できる時間が増えてきた。
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対象 特別支援学校
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カテゴリ 自立活動
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立青森聾学校
職名 教諭
著者 早津 静子
検索キーワード 聴覚障害 発達障害 スクリーニング検査 心理検査 感覚統合療法
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 表出言語のみられない自閉症の生徒に対する写真カードを用いた要求行動形成に関する研究 -自立活動の時間における指導を通して-
概要  知的障害養護学校中学部に在籍する有意味な表出言語のない自閉症の生徒に対して,要求行動を形成するための支援を行った。諸検査や行動観察等から生徒の実態を分析したところ,写真カードや絵カード等の視覚的支援が有効であることが推察されたため,カードを利用したコミュニケーション手段を取り入れることにした。その結果,写真カードや絵カードを利用して,自分のやりたい活動や好きな遊びを要求することができるようになった。
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対象 特別支援学校
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カテゴリ 自立活動
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立弘前第一養護学校
職名 教諭
著者 辻村 義樹
検索キーワード コミュニケーション カード 要求行動 自立活動 自閉症
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 農業鑑定競技会学習ソフトの開発 ―データベースを活用した農業鑑定競技会学習ソフトの構築と開発―
概要  本研究はデータベースを活用して,生徒が農業に必要な基礎的・基本的及び専門的な知識と技術を学習できるようなアプリケーションを開発したものである。そのために農業鑑定競技会の実施基準から,必要な情報の収集と出題範囲の整理と関連する問題の作成を行い,項目別データベースの構築と自己学習教材の開発について研究した。
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対象 高校
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カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立名久井農業高等学校
職名 教諭
著者 村﨑 匡利
検索キーワード 自己学習教材 データベース 農業鑑定競技会 問題作成 学習情報収集
資料等
研究年度 平成21年度
タイトル 論理・演算回路実習における取り組み方 -論理回路シミュレータ教材の作成を通して-
概要  本校ではブレッドボードを活用し,論理・演算回路実習を行っているが,接触不良による誤作動などの不具合が多くなってきた。そのため,ブレッドボード及びシミュレータ教材の製作を通して,より効果的な実習項目の見直し(シミュレータ→ブレッドボード→基板製作)を図った。また,生徒が独自に取り組める論理・演算回路シミュレータ教材を作成した。
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対象 高校
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カテゴリ その他
研究者分類 長期研究受講者
所属名 青森県立弘前工業高等学校
職名 教諭
著者 成田 大志
検索キーワード ブレッドボード 入出力基板 論理回路シミュレータ VisualBasic
資料等