研究報告
研究データベース
研究年度 | 令和3年度 |
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タイトル |
「総合的な探究の時間」における「指導と評価の一体化」に関する一考察 -生徒と教師を対象としたアンケート調査の結果から- |
概要 | 高等学校総合的な探究の時間において,生徒と教師を対象としたアンケート調査結果を基に「生徒の学習改善」及び「教師の指導改善」の視点について分析・検証し,「指導と評価の一体化」を実現するための評価規準の提案,カリキュラム・マネジメントの確立を推進する手掛かりを考察した。その結果,生徒と教師の両視点から考察することにより,具体的な改善の方向を見いだすことができた。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ |
総合的な学習の時間 その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 金子 勇太 |
検索キーワード | 総合的な探究の時間 指導と評価の一体化 指導改善学習改善 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 教師ストレスの背景要因に関する研究 -校種,性別,年齢による違いを中心に- |
概要 | 本研究は,教師ストレスの現状を明らかにし,ストレス軽減のための方向性を探るために,ストレスの背景要因とその対処法を調査検討した。ストレッサー尺度を因子分析した結果,7因子が抽出された。また,一要因の分散分析をした結果,教師ストレッサー,ストレス反応,ストレス・コーピングに,校種,性別,年齢の違いがみられた。更に,重回帰分析の結果,ストレッサーを認識し,その対処の仕方によって,ストレス反応が異なる性差が明らかになった。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 福沢 恵利子 |
検索キーワード | 教師ストレッサー ストレス反応 ストレス・コーピング 因子分析 分散分析 重回帰分析 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 校務におけるコンピュータの活用 -効率化と情報の共有化を目指して- |
概要 | より多くの時間と情報を教育活動に活かすためには,校務にコンピュータをどのように利用すればよいのかを,具体的な環境や手段を提示して検討する。その結果を基に校務の情報化を進めるために必要な課題を明らかにし,今後の校務の情報化の進め方について考察したものである。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 佐々木 崇 |
検索キーワード | 校務の情報化 校務の効率化 情報の共有化 情報提供 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 簿記会計分野の指導法に関する一考察 -大学入試センター試験の問題分析を通して- |
概要 | 中教審教育課程部会は,来る知識基盤社会においては単に知識を持っているだけではなく,知識を活用できる「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」といった「生きる力」がますます重要となってくる,と提言している。このうち知識を活用できる「確かな学力」に注目し,これを実現するための簿記会計分野の指導法として,大学入試センター試験の問題を導入することを提案する。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 兜森 勝一 |
検索キーワード | 簿記会計 知識の活用 知識・技能 思考・判断 大学入試センター試験 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | オープンソースソフトウェアの利用に関する研究 ―マルチブートによる複数OSの利用― |
概要 | 授業や校務でのコンピュータ活用は今や必要不可欠である。コンピュータの活用が進む中,教育現場におけるオープンソースソフトウェア(OSS)利用の可能性が注目されてきている。教育現場においてOSSに触れる機会を得るため,現有のコンピュータ資源でマルチブートの環境を構築し,OSSによるコンピュータ活用の可能性を広げる一助となる研究を行った。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 秋庭 淳 |
検索キーワード | オープンソースソフトウェア Linux マルチブート |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 教師のストレッサーと心身の健康に関する調査研究(1) ―教師用ストレッサー尺度の検討と個人の属性の関連について― |
概要 | 青森県内の小・中・県立学校の教師560名を対象として,教師のストレッサーに関わる調査を実施した。教師用ストレッサー尺度の因子分析の結果,9因子が抽出された。因子分析によって調査から得られたデータを再構成し,ストレッサーと個人の属性(性別,校種,教職経験年数)との関連を教師用ストレッサー各下位尺度ごとに検討した結果,個人の属性において,教師用ストレッサー尺度の「多様な業務への煩雑感」と「多忙」以外の下位尺度に関連が見られた。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 北城 高広 |
検索キーワード | 教師 ストレッサー 尺度 性別 校種 教職経験年数 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 電磁気分野におけるコンピュータの活用と興味・関心をひく実験教材の改良 -「電磁誘導におけるコンピュータの活用と光通信」について- |
概要 | 高等学校理科物理Ⅰ・Ⅱの「電磁気」の分野は,平成15年度から実施された高等学校学習指導要領では,今まで以上に観察・実験を重視し,日常生活とのかかわりを通して生徒の興味・関心を引き出すことが求められている。そこで,電磁誘導実験での測定手段としてのコンピュータの活用例を提示するとともに,興味・関心を引き出す教材として簡単に行える光通信の実験を取り上げ,装置の改良を試みた。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 金田 浩徳 |
検索キーワード | 高校物理 電磁気 コンピュータ 電磁誘導 相互誘導 光通信 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 「ダンス」のより良い授業内容を探る ―男性教員も積極的に学べる研修を通して― |
概要 | 高等学校における「ダンス」の授業を実施する上で, 教員の授業に関するアンケートを踏まえながら, 現状と課題を把握し, 指導者の性別・年齢・経験の有無を問わずに展開できる授業内容や指導法を導くための研修について考察するものである。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 坂上 佳苗 |
検索キーワード | 高等学校 現代的なリズムのダンス 男性教員 実技・指導法研修 学びの体験 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 3年間を見通した高校英語の指導ストラテジーについて -発達段階に適した英語指導の内容・方法の提言- |
概要 | 本県の英語教員の英語指導に関するアンケート調査の回答結果を分析し,そこから見いだされる課題を明らかにする。また,英語教育に関する各種文献等からの情報を収集し,その情報およびこれまでの経験をもとに「3年間を見通した高校英語の指導 ストラテジーについて」考察し,提言を行う。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 宍倉 慎次 |
検索キーワード | 英語が使える日本人 コミュニケーション 言語活動 大学入試センター試験 大学個別学力検査問題 ストラテジー |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 創造性豊かな産業の担い手育成を目指す指導についての一考察 -新技術・新商品開発への取組について- |
概要 | 近年,農業高校は特色ある教育を展開し,栽培技術の改善や新商品開発,加工製造法の考案等に取り組む学校が多くなっており,その学習活動には知的財産教育を関連付けて実施する必要がある。知的財産教育は単に権利と保護の知識や制度を学ぶだけにとどまらず,モラル・マインドを身に付けさせることや知的想像力を育成することまでをも含む,幅広い総合的な教育であり,将来の産業を支える創造性豊かな担い手育成のために,ぜひ導入していきたい学習活動である。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 中村 豊 |
検索キーワード | 知的財産 知的創造活動 高等学校 農業教育 産業教育 |
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資料等 |
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