研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 「力と圧力」の学習を通して,科学的な思考力を育てるための指導法の研究 -4QSを利用したワークシートの活用- |
概要 | 本研究は,「力と圧力」の学習を通して,科学的な思考力を育てるため,4QSを利用したワークシートの活用について研究したものである。探究的な学習活動を取り入れた授業構成の工夫,4QSの考え方を取り入れた指導の工夫,プロセス・スキルを利用した評価の工夫をすることで,生徒は自ら設定した仮説から実験を計画し,その実験結果から考察ができるようになり,科学的な思考力を育てることに有効であった。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 岩見 浩平 |
検索キーワード | 中学校 理科 科学的な思考力 力と圧力 4QS ワークシート |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 中学校英語科の「書くこと」における表現力の育成を目指した指導法の研究 -「読むこと」と「書くこと」を関連させた活動を中心にして- |
概要 | 本研究は,「書くこと」における表現力の育成を図る指導法を探るものである。「読むこと」と「書くこと」を関連させた活動を中心に,「『書くこと』における表現力育成のための活動」を体系的にまとめ,「教科書本文を活用した指導プログラム案」を作成した。検証した結果,まとまりのある文章を書く力や自分の考えや気持ちを表現する文を書く力などの向上が見られた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 細越 周作 |
検索キーワード | 中学校 英語 書くこと 読むこと 表現力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 適応指導教室に通う不登校児童生徒の具体的支援の在り方について |
概要 | 本研究の目的は,不登校によって適応指導教室に通う児童生徒が,学校や適応指導教室への具体的な支援として何を求めているかなどを明らかにすることである。調査の結果,不登校状態にあることで最も不安を感じているのは「学校での勉強」であり,再登校するために必要なのは「自分の勇気」であった。また,中学校3年生は勉強の支援を,それ以外の学年は勉強以外の支援も求めており,部分登校をしている児童生徒は,学校とのつながり,適応指導教室での支援をより一層求めていた。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 野々口 浩幸 |
検索キーワード | 不登校 適応指導教室 学校 再登校支援 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 高等学校公民科における法に関する学習の充実を目指した授業について |
概要 | 本研究は,高等学校公民科での司法の学習において,「法に関する基本的な見方や考え方を身に付けさせる」ために裁判員制度を題材とした指導法を提案し,研究協力校で検証授業を実施した結果を考察した。その結果,法にかかわるための基礎的な能力・資質の育成に有効であることがわかった。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 竹谷 澄子 |
検索キーワード | 法に関する学習 法教育 公民科 裁判員制度 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
新学習指導要領(理科・数学)の先行実施に伴う本県の教育課程編成の動向 -学校群と教育課程の関係性について- |
概要 | 新高等学校学習指導要領における理科・数学が平成24年度から年次進行で先行実施されるため,各高等学校においては,新しい教育課程を編成している。そこで,理科・数学に関する本県高等学校における教育課程編成の動向について,平成23年度と平成24年度の教育課程を理科・数学を中心に比較・分析したところ,数学については大きな変動が見られなかったが,理科については単位数の増加や科目の設定等に特徴が見られた。 |
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高校教育課 指導主事 平山貴,山田昭 |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ |
数学 理科 その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 平山 貴 |
検索キーワード | 教育課程 基礎科目 数学 理科 新学習指導要領 大学入試 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
外国語活動との関連を図った中学校英語科入門期の指導の在り方についての一考察 -英語ノートの内容を反映させた指導プラン立案の試み- |
概要 | 平成23年度から正式に小学校で外国語活動が導入されたことにより,今後の中学校英語には外国語活動と関連させた指導が求められる。本研究では,小学校で使用されている文部科学省発行の「英語ノート」の内容の一部を中学校の授業に取り入れた英語の指導のモデルプランの作成を試みた。生徒が新たな文構造に触れる時に外国語活動での経験を生かすことで,円滑な中学校英語への導入ができるものと期待される。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 髙木 晋 |
検索キーワード | 中学校 英語 入門期 外国語活動 英語ノート モデルプラン |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
科学的な思考力・表現力を育成するための指導の研究 -「粒子」の概念を柱とした指導と評価の計画の在り方の考察- |
概要 | 科学的な思考力・表現力を育成するため,中学校3年間を通して,計画的に「粒子」の概念の定着を図るための指導と評価の計画の在り方について考察するとともに「指導と評価の計画例」及び「学習評価例」について提案するものである。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 藤田 盛浩 |
検索キーワード | 中学校 理科 科学的な思考力・表現力 「粒子」の概念 指導と評価 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
図画工作・美術科における鑑賞指導の在り方についての研究 -子どもの発達特性に応じた指導プランの提案- |
概要 | 国立教育政策研究所による「特定の課題に関する調査(図画工作・美術)」が平成21年度に実施され,「鑑賞の能力」を高めることが「発想や構想の能力」「創造的な技能」をより充実させることにつながることが分かった。そこで,「特定の課題に関する調査結果」を分析し,その結果を基に,子どもの発達特性に応じた鑑賞の指導プランを提案する。 |
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対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 図工・美術 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 芳賀 智志 |
検索キーワード | 図画工作 美術 鑑賞 発達特性 学習指導要領 小中の連携 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
小学校理科から中学校理科への滑らかな接続を図る指導の在り方の一考察 -植物の学習における系統性を明確にした指導計画と教材の作成を通して- |
概要 | 小学校理科から中学校理科への滑らかな接続を図る指導の在り方を,植物の学習における系統性を明確にした指導計画と教材の作成を通して考察するとともに,指導計画と教材の一例を提案するものである。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 柴田 一宏 |
検索キーワード | 小学校理科 中学校理科 植物の学習 系統性 滑らかな接続 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
特別な配慮を必要とする児童生徒へ対応するための学校支援の在り方 -小・中・高ごとの実態を調査して- |
概要 | 青森県総合学校教育センター教育相談課では,教師の指導力向上を支援するため七つの講義テーマを設定し,校内研修へ指導主事を講師として派遣してきた。七つの講義テーマのうち依頼数が年々増加してきたのが「特別な配慮を必要とする児童生徒への対応」であった。そこで校内研修において,よりニーズに応じた講義内容を構築するために,小・中・高ごとの特別な配慮を要する児童生徒の実態を調査し,学校支援の在り方を明らかにした。 |
コメント |
教育相談課 指導主事 栗林直人,野々口浩幸,齋藤美鈴,三和明久 |
対象 |
小学校 中学校 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 栗林 直人 |
検索キーワード | 特別な配慮 小・中・高実態調査 教師の困り感 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
ネットワークシステムの活用 -校務支援システムと生徒実習用教材の開発- |
概要 | 学習指導要領の改訂を受けて,教育の情報化を一層充実させるため「教育の情報化に関する手引」(平成22年10月)が作成された。その中では,教職員によるICT 活用,児童生徒によるICT 活用の双方でその充実が図られることにより,児童生徒の情報活用能力の育成,校務の効率化や学校経営の改善につながることが示されている。そこで,当センターでは教育の情報化の推進に向けて,ネットワークを活用した校務支援システムと生徒実習用教材の開発及び研究を行った。 |
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産業教育課 指導主事 須藤貴則,庭田浩之,工藤和樹 |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 須藤 貴則 |
検索キーワード | 教育の情報化 校務支援システム グループウェア ICT活用 ICT教材 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 小学校及び中学校の教科等において,言語に関する能力を高め言語活動を充実させるための指導の在り方についての研究 |
概要 | 学習指導要領改訂の基本的な考え方として,思考力・判断力・表現力等を育成するために言語活動の充実を図ることが示された。国語科で培った能力を基本に,全ての教科等において言語活動を充実させるためには,言語の果たす役割を踏まえた指導を行うことが重要であることから,各教科等において,言語に関する能力を高め言語活動を充実させるための指導の在り方について基本的な考え方を研究し,具体的な指導例を提案するものである。 |
コメント |
義務教育課 指導主事 前田篤志,神和宏,瀧野貢二,山田彰利,相馬治,毛内嘉威,山内明人 |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 前田 篤志 |
検索キーワード | 学習指導要領 言語に関する能力 言語活動の充実 言語の果たす役割 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | Java言語指導にかかわる効果的な教材開発 -新学習指導要領を見据えて- |
概要 | 平成25年度から高等学校学習指導要領(平成21年3月告示)(以下,新学習指導要領とする)が実施されるに当たり,科目「プログラミング」においてJava言語の指導の必要性が出てきた。そのため,自分自身のJava言語に対する知識・技術の習得をし,授業で実際に活用できる実習教材の開発に取り組んだ。研究期間中に,実際に作成した教材を利用して授業を展開し,生徒たちの反応や授業アンケートの結果から,Java言語指導方法の再考や方向性を見出すことができた。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立三沢商業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 吉村 直樹 |
検索キーワード | Java言語 新学習指導要領 実習教材 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 英語を書く活動における自己表現力を高めるための指導法の工夫 -自分の考えや気持ちをより分かりやすい言葉に言い換える活動を通して- |
概要 | 本研究は,英語を書く活動において,自己表現力を高める指導の在り方を探ったものである。自由英作文を書く際に,書きたい内容を日本語でより分かりやすい言葉に言い換える活動を指導の中に取り入れた。その結果,自由英作文の語数と文数が増え,生徒は文と文のもつ論理的なつながりを意識して自由英作文を書くようになった。また,日本語と英語の語順の違いに難しさを感じる生徒や,日本語を英語でどのように書けばよいのか分からないと感じる生徒が減少した。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 藤崎町立明徳中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 田中 雅人 |
検索キーワード | 中学校 英語 書くこと 自由英作文 日本語 言い換え |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | まとまった内容の英文を書く活動において,自己表現力を高める指導法の研究 -言語使用場面を意識した学習課題設定と既習表現を生かす言語活動を通して- |
概要 | 学習課題が言語の使用場面を意識した内容となるように工夫することと,まとまった内容の英文を書く活動を授業に取り入れることによって,生徒は英文を書くことへの高い関心を示した。また,英語を得意とする生徒は,まとまった内容の英文を書くことができるようになった。これは,英文を書き始める前に,生徒に英文の中で生かしてほしい既習表現を含んだ英文を教師が示したことが要因の一つであったと考えられる。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 東北町立東北東中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 相馬 葉子 |
検索キーワード | 中学校 英語 言語使用場面 自己表現力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 通常の学級に在籍する学習につまずきがある生徒への指導に関する研究 -朝自習における習熟度別指導の取り組み- |
概要 | 通常の学級に在籍する学習につまずきが見られる生徒に対し,朝自習時間に習熟度別による学習指導に取り組んだ。まず,学力検査と心理検査から実態を把握し,対象生徒の実態や特性に合った指導方法による数学の基礎基本の指導を行った。その結果,小学校のほとんどの計算分野の内容を理解することができた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 六ヶ所村立泊中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 諏訪 琢司 |
検索キーワード | 中学校 通常の学級 朝自習 アセスメント 習熟度別指導 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 書字に困難がみられる脳性まひを有する生徒への漢字指導に関する研究 |
概要 | 肢体不自由特別支援学校に在籍する漢字書字に困難がみられる脳性まひを有する生徒に対して諸検査による認知特性の把握及び漢字書字の誤りのパターン分析から書字困難の要因を考察し,実態に即した適切な教材選定と工夫した指導を展開したところ,書字エラーが減少した。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立八戸第一養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 加賀谷 紀 |
検索キーワード | 漢字指導 書字エラー 視覚認知 脳性まひ |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 発達障害のある児童に対する,リライト文を用いた読解力を高めるための指導についての研究 |
概要 | 自閉症・情緒障害学級に在籍する広汎性発達障害の児童に対し,読解力を高めるための支援を行った。諸検査や学習の様子から児童の実態に合わせて市販の読解力テストの問題文をリライトし,その効果を検証した結果,リライトした読解力テストで高い正答率が得られた。また,国語の教科書教材をリライトし指導した結果,読み取りや心情理解の学習においてスムーズに取り組むことができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立朝陽小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小田桐 優美子 |
検索キーワード | 広汎性発達障害 リライト 読解力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 文学的な文章を解釈する力を習得させる指導法の研究 -描写に込められた作者の意図や場面の役割を考える活動を通して- |
概要 | 本研究は,中学校国語科の文学的な文章の学習において,描写に込められた作者の意図や場面の役割を考えさせる活動を通して,文章を解釈する力を習得させることを目指したものである。描写に込められた作者の意図や場面の役割を考えさせる指導において,作者の演出という視点を与えることで,広い視点から多様な解釈をする生徒が増えた。また,自分の考えを交流する活動を通して,文章の解釈の深まりも見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立下長中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 北川 善洋 |
検索キーワード | 中学校 国語 読むこと 文学的な文章 演出 交流 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 文学的な文章の学習において自分の考えを明確に表現できる生徒の育成 -着眼点や理由を明らかにして書かせる指導の工夫を通して- |
概要 | 本研究は,中学校国語科の文学的な文章の学習において着眼点や理由を明らかにして書かせる指導を行うことで,自分の考えを明確に表現できる生徒の育成を目指したものである。文章に書かれている「内容」と「表現」のそれぞれに自分の考えをもたせる単元を設定するとともに,発問やワークシートを工夫することにより,着眼点や理由を明確にして自分の考えを表現できる生徒が増えた。また,自分の考えを交流する活動を通して,考えの深まりも見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 大間町立大間中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 木村 浩明 |
検索キーワード | 中学校 国語 読むこと 文学的な文章 自分の考え 着眼点 |
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資料等 |
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