センター研究データベース
題名 | センター研究【国語】 |
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カテゴリ | 国語 |
概要 |
GIGAスクール構想に基づく小・中学校のICT環境の整備の他、本県では県立学校においても1人1台タブレット端末の配備が進み、ICTを活用した授業の実践が求められています。国語科においては,日常生活や実社会で必要な国語の能力の向上を図り、言語活動をさらに充実させ、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業の改善・工夫を図っていくことが大切であると言えます。 本研究では、「国語科の学習指導におけるICTの効果的な利活用に関する研究」をテーマとし、授業をはじめとする学習指導においてICTを効果的に活用することで児童・生徒の主体的な言語活動の一助となると考えました。小・中・高のそれぞれの校種ごとに、実際の学習指導の場を想定した事例を挙げ、ICTを活用できる場面やICTを活用することのメリットを提示しております。また、今回提案したICTの活用方法は、単元や取り上げる教材が異なっても応用できる内容が盛り込まれております。目の前の児童・生徒の皆さんに合わせて、アレンジして活用していただければと思います。 ※Google Jamboard のサポートやサービス提供終了後は、他のホワイトボードアプリ等に代替し、資料に記載されている内容をヒントにご活用ください。 |
資料・リンク |
①〔小学校〕「読むこと」領域におけるICT活用例.pdf |
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題名 | センター研究【算数・数学】 |
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カテゴリ | 算数、数学 |
概要 |
本研究では2つのテーマを掲げて取り組んでおります。1つ目は、小中高の学びのつながりを意識した授業デザインを作成すること、2つ目は、数学的に考える活動の充実とは何かを考え、授業改善につなげることです。「試行錯誤することで課題解決の方向性を見いだす場面」や「解決過程を振り返り、得られた結果の意味を視覚的に共有する場面」等でICTを効果的に活用できるのではないかと考え、小中高それぞれ3つの授業デザインを提案します。資料の中には、GeoGebraのリンク先も掲載しております。 “生徒目線で体験する”、“自分なりの授業デザインを考える”という意味でも活用できるかと思いますので、自由にアクセスし操作してみてください。 青森県内の先生方へ アンケートのお願い
※Google Jamboard のサポートやサービス提供終了後は、他のホワイトボードアプリ等に代替し、資料に記載されている内容をヒントにご活用ください。 |
題名 | センター研究【特別支援教育】 |
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カテゴリ | 特別支援教育 |
概要 |
「マナビカタ発見プロジェクト~読み書きの困難さをタブレットPCで補おう~」では、読み書きに困難のある児童生徒に焦点を当てて、「自分に合ったマナビカタ(学び方)の発見」をサポートすることを目指しています。 マナビカタ③:どうする!?絵日記や作文 |
資料・リンク |
1.【解説動画】絵日記や作文でのタブレットPC活用 (1)かな入力の紹介
(2)教育の情報化に関する手引-追補版-(文部科学省) (3)障害のある子供の教育支援の手引(文部科学省) (4)「令和の日本型学校教育」の構築を目指して(答申)(中央教育審議会) |
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題名 | センター研究【算数・数学】11月更新 |
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カテゴリ | 算数、数学 |
概要 |
【「数学的に考える活動の充実」へ向けた授業デザインの作成・提案】
【アンケート内容】 ※Google Jamboard のサポートやサービス提供終了後は、他のホワイトボードアプリ等に代替し、資料に記載されている内容をヒントにご活用ください。 |
資料・リンク |
授業デザインのダウンロード 授業デザインの解説動画へ直接アクセス 【小学校】 【中学校】 【高等学校】 |
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題名 | センター研究【外国語】 |
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カテゴリ | 外国語(外国語活動) |
概要 |
外国語活動及び外国語科の授業では、児童生徒が「外国語によるコミュニケーションの見方・考え方を働かせ」ながら、充実した「言語活動を通して」、「コミュニケーションを図る資質・能力を育成する」ことが、小中高を通した学習指導に一貫して求められています。また、ICT環境の整備も進み、ICTを効果的に活用することも期待されています。 外国語グループでは、各発達段階に応じて、生徒の主体的・対話的で深い学びを実現するために、ICT活用が有効な言語活動の場面を精選し、ICTの効果的な利活用と充実した言語活動の実践について分析、整理しています。今年度は、ICT活用による効果的なアプローチについて検討しました。 |