研究報告
研究データベース
| 研究年度 | 令和元年度 |
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| タイトル |
小学校体育科マット運動におけるICTを活用した効果的な指導法の研究 -側方倒立回転の実践を通して- |
| 概要 | 本研究は小学校体育科マット運動側方倒立回転の学習において,ICTを活用することで児童に効率的に運動の知識(「運動の行い方に関する知識」,「課題解決の仕方に関する知識」)を身に付けさせることを目指して行ったものである。ウェアラブルカメラで撮影した運動者目線の映像(以下,内部映像とする)を用いること,タブレット端末に保存した練習方法や補助の仕方の映像資料を提示することの工夫が指導の手立てとして有効であることが確認された。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ |
体育・保健体育 その他 |
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| 研究者分類 | 研究員 |
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| 所属名 | 産業教育課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 西塚 満幸 |
| 検索キーワード | 側方倒立回転 運動の知識 ウェアラブルカメラ 内部映像 タブレット端末 映像資料 |
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| 資料等 |
検証のために作成したテスト問題(pdf版,word版.docx) |
| 研究年度 | 令和6年度 |
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| タイトル |
小学校体育科表現運動領域「表現」において「伝える力」を高める指導法に関する研究 -集団思考場面の充実に向けたタブレット端末活用による授業実践を通して- |
| 概要 | 小学校体育科表現運動領域「表現」において,児童の「伝える力」を高めるために,タブレット端末を活用して集団思考場面の充実を図り,言語表現と身体表現の向上につなげる指導法を実践した。その結果,単元を通した学習過程に応じて,タブレット端末を効果的に活用する指導法により,集団思考場面が充実し,児童の言語表現と身体表現の向上が見られ,「伝える力」が高まることが明らかになった。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ |
体育・保健体育 その他 |
|---|---|
| 研究者分類 | 研究員 |
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| 所属名 | 産業教育課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 茶谷 眞由子 |
| 検索キーワード | 伝える力 小学校 体育科 表現 タブレット端末 集団思考場面 |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成19年度 |
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| タイトル | 望ましい学校評価の在り方と教育課程編成に関する研究 -学校評価における自己評価の問題点の改善を通して- |
| 概要 | 児童生徒がより良い学校生活を送ることができるようにするためには,学校評価において教職員による的確な自己評価が行われ,その結果を積極的に教育課程編成に生かしていく学校評価システムの確立が不可欠である。そこで,アンケート調査を通して自己評価における問題点を明らかにし,問題点の改善策を的確に取り入れた学校評価システムを考察することで,望ましい学校評価の在り方と教育課程編成に関する提案を行う。 |
| コメント | 義務教育課 指導主事 中村隆人,杉本光世,神和宏,相馬治 |
| 対象 |
小学校 中学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | その他 |
|---|---|
| 研究者分類 | 指導主事(課研究) |
| 所属名 | 義務教育課 |
| 職名 | 指導主事 |
| 著者 | 中村 隆人 |
| 検索キーワード | 学校評価 自己評価 学校評価システム 教育課程編成 |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成19年度 |
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| タイトル | 簿記会計分野の指導法に関する一考察 -大学入試センター試験の問題分析を通して- |
| 概要 | 中教審教育課程部会は,来る知識基盤社会においては単に知識を持っているだけではなく,知識を活用できる「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」といった「生きる力」がますます重要となってくる,と提言している。このうち知識を活用できる「確かな学力」に注目し,これを実現するための簿記会計分野の指導法として,大学入試センター試験の問題を導入することを提案する。 |
| コメント | |
| 対象 | 高校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | その他 |
|---|---|
| 研究者分類 | 指導主事 |
| 所属名 | 産業教育課 |
| 職名 | 指導主事 |
| 著者 | 兜森 勝一 |
| 検索キーワード | 簿記会計 知識の活用 知識・技能 思考・判断 大学入試センター試験 |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成19年度 |
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| タイトル | 校務におけるコンピュータの活用 -効率化と情報の共有化を目指して- |
| 概要 | より多くの時間と情報を教育活動に活かすためには,校務にコンピュータをどのように利用すればよいのかを,具体的な環境や手段を提示して検討する。その結果を基に校務の情報化を進めるために必要な課題を明らかにし,今後の校務の情報化の進め方について考察したものである。 |
| コメント | |
| 対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | その他 |
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| 研究者分類 | 研究員 |
| 所属名 | 産業教育課 |
| 職名 | 研究員 |
| 著者 | 佐々木 崇 |
| 検索キーワード | 校務の情報化 校務の効率化 情報の共有化 情報提供 |
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| 資料等 |
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