センター研究データベース

題名 センター研究【特別支援教育】
カテゴリ 特別支援教育
概要

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  「マナビカタ発見プロジェクト~読み書きの困難さをタブレットPCで補おう~」では、読み書きに困難のある児童生徒に焦点を当てて、「自分に合ったマナビカタ(学び方)の発見」をサポートすることを目指しています。

マナビカタ③:どうする!?絵日記や作文

資料・リンク

1.【解説動画】絵日記や作文でのタブレットPC活用
※こちらのURLをクリックすると動画が視聴できるWebページに移動します(Internet Explorer以外のブラウザをご利用ください)。併せて、簡単なアンケートへのご協力をお願いいたします。
 https://forms.gle/BaeBYJ81itYurH9t5(Googleフォーム)

(1)かな入力の紹介
   ・ナレーションのテキストデータ(TXT形式:2.1KB)
(2)メモアプリで音声入力
   ・ナレーションのテキストデータ(TXT形式:2.7KB)


2.【参考資料】
(1)特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編
  ①関連する部分を抜粋した資料(PDF形式:192KB)
  ②本資料の全文はこちらで確認できます。
    https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/1386427.htm

(2)教育の情報化に関する手引-追補版-(文部科学省)
  ①関連する部分を抜粋した資料(PDF形式:131KB)
  ②本資料の全文はこちらで確認できます。
    https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/mext_00117.html

(3)障害のある子供の教育支援の手引(文部科学省)
  ①関連する部分を抜粋した資料(PDF形式:226KB)
  ②本資料の全文はこちらで確認できます。
    https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1340250_00001.htm

(4)「令和の日本型学校教育」の構築を目指して(答申)(中央教育審議会)
  ①関連する部分を抜粋した資料(PDF形式:181KB)
  ②本資料の全文はこちらで確認できます。
   https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/sonota/1412985_00002.htm

題名 センター研究【算数・数学】
カテゴリ 算数、数学
概要

 本研究では2つのテーマを掲げて取り組んでおります。1つ目は、小中高の学びのつながりを意識した授業デザインを作成すること、2つ目は、数学的に考える活動の充実とは何かを考え、授業改善につなげることです。「試行錯誤することで課題解決の方向性を見いだす場面」や「解決過程を振り返り、得られた結果の意味を視覚的に共有する場面」等でICTを効果的に活用できるのではないかと考え、小中高それぞれ3つの授業デザインを提案します。資料の中には、GeoGebraのリンク先も掲載しております。 “生徒目線で体験する”、“自分なりの授業デザインを考える”という意味でも活用できるかと思いますので、自由にアクセスし操作してみてください。
 資料には、青森県内の先生方を対象にしたアンケート調査結果からわかることも掲載しております。現在進行形で調査していますので、引き続きご協力お願いいたします。これまでにご回答してくださった先生方、この場を借りて御礼申し上げます。

  青森県内の先生方へ アンケートのお願い  
 https://docs.google.com/forms/d/1Huh1mW_Ii5K-R-BXLHYNTrawCAGF26_6uyV4Xe9L1ig/edit


 私たちの活動はまだまだ十分ではありません。ただし、夏休みでもある今、先生方と共有することで2学期以降の授業に生かしていただけるのではないかと考えました。より充実した授業デザインになるようメンバー間で協議し続け、11月には「アンケートからわかるICT活用について(新たな気づき、困り感)」や「授業デザインを補足するICT活用解説動画」等を研究成果物に加え、完成版を公開します。

題名 センター研究【国語】
カテゴリ 国語
概要

 GIGAスクール構想に基づく小・中学校のICT環境の整備の他、本県では県立学校においても1人1台タブレット端末の配備が進み、ICTを活用した授業の実践が求められています。国語科においては,日常生活や実社会で必要な国語の能力の向上を図り、言語活動をさらに充実させ、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業の改善・工夫を図っていくことが大切であると言えます。

 本研究では、「国語科の学習指導におけるICTの効果的な利活用に関する研究」をテーマとし、授業をはじめとする学習指導においてICTを効果的に活用することで児童・生徒の主体的な言語活動の一助となると考えました。小・中・高のそれぞれの校種ごとに、実際の学習指導の場を想定した事例を挙げ、ICTを活用できる場面やICTを活用することのメリットを提示しております。また、今回提案したICTの活用方法は、単元や取り上げる教材が異なっても応用できる内容が盛り込まれております。目の前の児童・生徒の皆さんに合わせて、アレンジして活用していただければと思います。

資料・リンク

①〔小学校〕「読むこと」領域におけるICT活用例.pdf
       キーワード:ロイロノート、文学的な文章、思考ツール、
       教材「白いぼうし」
②〔中学校〕「話すこと・聞くこと」領域におけるICT活用例.pdf
       キーワード:Google Workspace、1学年、
       単元「好きなことをスピーチで紹介する」
③〔高等学校〕文学的な文章の指導におけるICT活用例.pdf
       キーワード:Google Workspace、現代文分野、教材「羅生門」
④〔高等学校〕グループワークでのICT活用例.pdf
       キーワード:Google Workspace、古典分野、教材「枕草子」

題名 センター研究【外国語】
カテゴリ 外国語(外国語活動)
概要

 外国語グループの研究テーマは、「オンライン/対面授業の長所を取り入れたハイブリッドな学びとその評価方法について」です。外国語の授業においては、多くの先生方がこれまでも視聴覚資料の提示など、ICTの活用をされていると思います。しかし、学校の設備や先生方によって、その活用の程度は大きく異なるのが現状だと思います。世界各国と比較すると、日本の教育分野のおけるICTの活用は極端に少ない状況です。また、今年度からはGIGAスクール構想の実現のため、ICTの活用が重要とされています。そのため、本研究では、より気軽に部分的からでも、授業内外に取り入れられるようなICTの活用を提案しています。
 研究内容は高等学校における外国語のICTの活用を提案しています。以下の資料をご覧下さい。

題名 センター研究【社会・地理歴史・公民】
カテゴリ 社会、地理歴史、公民
概要

【研究テーマ】
  一人一台端末を活用した社会的事象について調べまとめる技能を育む社会科・地理歴史科・公民科の授業開発研究

【研究の目的】
 本グループは、社会的事象等について調べまとめる技能を育むために効果的な一人一台端末を活用した授業を開発するとともに、校内研修等講師派遣事業で活用できる研修用パッケージを作成し、学校現場への情報提供をおこなうことを目的としました。

【研究の内容】※今年度まで進めた内容には、✓が入っています。
 ☑授業における学習支援ソフトの活用方法についての研究
 ☑小学校、中学校、高校における授業案の開発
 講師派遣事業及び研修講座用のパッケージの作成

【授業案を開発するにあたって注意したこと】
 ★児童・生徒の視点→発達段階に考慮した活用方法の設定
 ★教師の視点→タブレット端末や学習支援ソフトの導入段階の活用方法

 ※まずは、「一人一台端末を使ってみる!」をテーマに、初歩的な操作で活用できる場面の検討をしてみました。