研究報告
研究データベース
| 研究年度 | 平成26年度 |
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| タイトル |
具体的なアドバイスや励ましの言葉をかけ合いながら,意欲的な活動ができる児童を育てるための指導法の研究 -発問や言葉かけの工夫とタブレット型情報端末を用いた話合いを通して- |
| 概要 | 本研究は,跳び箱運動において,教師が発問を吟味することや場に応じた言葉かけを工夫すること,児童がタブレット型情報端末に設定されたアプリケーションソフトの手本と自分たちの姿を見比べることの有効性を明らかにしたものである。その結果,児童がよりよい技能を身に付けるための視点をもつことができ,具体的な内容を話し合うことで意欲的な学習活動ができるようになった。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 体育・保健体育 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
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| 所属名 | おいらせ町立甲洋小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 松島 孝文 |
| 検索キーワード | 小学校 体育 発問 言葉かけ タブレット型情報端末 話合い |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成28年度 |
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| タイトル |
ボール運動領域において,「動きを高める言葉」をかけ合う児童の育成 -兄弟チームのエキスパートによる,3つのステップで教え合う場面をとおして- |
| 概要 | 本研究は,第6学年「ソフトバレーボール」の学習において,「動きを高める言葉」をかけ合う児童の育成を目指し,兄弟チームのエキスパートによる,3つのステップで教え合う場面を取り入れた実践である。ソフトバレーボールに必要なレシーブ,トス,アタックのエキスパートが,兄弟チーム間で教え合った結果,児童が技能についての具体的な視点とイメージをもち,言葉を質的に変容させながら,「動きを高める言葉」をかけ合うようになった。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 体育・保健体育 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 板柳町立板柳北小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 山内 智仁 |
| 検索キーワード | 小学校 体育 ボール運動領域 動きを高める言葉 兄弟チーム エキスパート |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成29年度 |
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| タイトル |
バスケットボールにおいて,運動有能感を高める指導法の研究 -単元を段階的に学ぶ学習過程における,学び合いの活動を通して- |
| 概要 | 本実践は,第3学年「バスケットボール」の学習において,生徒の運動有能感を高めることを目指し,単元を段階的に学ぶ学習過程の中に,学び合いの活動を取り入れた実践である。状況判断などについて,易しい動きから難しい動きへ段階的に学ぶ学習過程を意図的に配列し,課題解決と振り返りの場面で学び合いの活動を行った結果,生徒は主体的に活動しながら技能の向上を実感し,運動有能感が高まった。 |
| コメント | |
| 対象 | 中学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 体育・保健体育 |
|---|---|
| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 南部町立名川中学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 對馬 綾子 |
| 検索キーワード | 中学校 保健体育 バスケットボール 運動有能感 段階的に学ぶ学習過程 学び合い |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成21年度 |
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| タイトル | 説明的文章の学習において,「読む力」を「書く力」として活用できる子どもを育成する指導法の研究 -読みの手だての振り返りと取材・構成シートの活用を通して- |
| 概要 | 本研究は,説明的文章の学習において,「読む力」を「書く力」として活用できる子どもを育成することを目的としたものである。読みの手だての有用性を実感させる言語活動を設定し,それを振り返らせる活動を指導過程に設定することと,ワークシートを工夫することにより,表現の細部に注意して読む力や全体の構成を把握する力を向上させるとともに,「読むこと」の学習で身に付けた力を,論理的な文章を書く力として活用させることができた。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 国語 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 平内町立山口小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 野沢 寿恵 |
| 検索キーワード | 小学校 国語 説明文 活用力 振り返り ワークシート |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成21年度 |
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| タイトル | 日常生活において,進んで道徳的実践を行う子どもを育てるための道徳指導の在り方 -保護者とともに考える道徳の時間の授業づくりを通して- |
| 概要 | 本研究は,日常生活において進んで道徳的実践を行う子どもを育てるために,道徳の時間の指導計画や授業展開に保護者の意見を取り入れ,協働で行っていくことが有効であることを,道徳の時間の学習の実践を通して明らかにしたものである。この実践を通して,子どもは,教師に促されて行動するのではなく,自ら考え,進んで行動する様子が見られるようになってきた。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 道徳教育 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 野辺地町立馬門小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 齋藤 紀行 |
| 検索キーワード | 小学校 道徳 保護者 道徳的実践 思いやり |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成21年度 |
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| タイトル | 運動の楽しさや喜びを味わうことができる指導法の研究 -ベースボール型ゲームの「わかる・できる・かかわる」の学習活動を通して- |
| 概要 | 本研究は,ベースボール型ゲームの学習における運動の楽しさや喜びを味わうことができる指導法について,実践を通して明らかにしたものである。「わかる・できる・かかわる」の学習活動を通して,簡単なボール操作と作戦に応じた動きを身に付け,友達と励まし合ったり,教え合ったりすることによって,運動の楽しさや喜びを味わう児童の姿が見られた。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 保健体育 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | つがる市立瑞穂小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 三和 貴道 |
| 検索キーワード | 小学校 体育 ベースボール型ゲーム わかる・できる・かかわる |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成21年度 |
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| タイトル | 継続的な飼育において,積極的に動物とかかわる児童を育てる指導法の研究 -動物に対する気付きを繰り返し伝え合い,共有する活動を通して- |
| 概要 | 本研究は,生活科の継続的な飼育において,動物に対する気付きを繰り返し伝え合い,共有する活動を取り入れることにより,積極的に動物とかかわる児童を育てることを目的としたものである。伝え合い,共有する活動を繰り返していく過程で,動物への思いが強くなり,どんなことが動物のためになるのかを考えて飼育をする児童が増えた。また,動物の飼育について自信を高める児童が増えた。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | その他 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 平川市立小和森小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 荒田 可奈子 |
| 検索キーワード | 小学校 生活科 継続的な飼育 積極的に動物とかかわる 繰り返し |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成21年度 |
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| タイトル | 数学的な思考力を育成するための指導法の研究 -除法の筆算の学習において,計算の仕方を実感的に理解する活動を通して- |
| 概要 | 本研究は,除法の筆算の学習において,数学的な思考力を育成するための指導法について,実践を通して明らかにしたものである。見通しをもって確かめたり,根拠を明らかにしながら考えたりすることが苦手な児童に対し,商の見当を付けたり,具体的に操作したことを図に表し,図を基に除法の筆算の仕方をふきだしにまとめたりする計算の仕方を実感的に理解する活動を取り入れた。その結果,児童は見通しをもち筋道を立てて考えたり表現したりできるようになった。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 算数 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 八戸市立吹上小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 小坂 一博 |
| 検索キーワード | 小学校 算数 除法の筆算 数学的な思考力 実感的に理解する活動 |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成21年度 |
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| タイトル | 知識の構造図を活用し,言語力を高める社会科指導法の研究 -選択した資料を基に進めるパネルディスカッションを通して- |
| 概要 | 5年「工業生産を支える人々」の学習において,社会科における言語力を高めるために,知識の構造図を活用し,児童が自ら選択した資料を基に進めるパネルディスカッションを手だてとして授業実践を行ったものである。児童は,資料から読み取った事実を基に,複数の社会的事象を一般化,概念化した言葉でまとめたり,事象間の関連を言葉で表現したりするとともに,調べたことについて自分の考えを説明するなど,社会科における言語力が高まった。 |
| コメント | |
| 対象 | 小学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | 社会 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | 東通村立東通小学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 山本 敦 |
| 検索キーワード | 小学校 社会 言語力 知識の構造図 パネルディスカッション |
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| 資料等 |
| 研究年度 | 平成21年度 |
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| タイトル | 集団における所属感や連帯感を高めるための学級活動の在り方を探る -文化祭に向けた事前から事後までの指導の工夫を通して- |
| 概要 | 本研究は,集団における所属感や連帯感を高めるために,文化祭に向けた事前から事後に至る一連の学級活動の指導過程において,役割意識や責任感,他者理解を深める学級活動の在り方を探ったものである。リーダーは,役割を通して責任感を養うことができ,学級の生徒は,話合いを通して他者理解を深めた。それによって,学級では所属意識や連帯意識に一部変化が生じ,協力して取り組もうとする活動が見られるようになった。 |
| コメント | |
| 対象 | 中学校 |
| 研究報告 |
| カテゴリ | その他 |
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| 研究者分類 | 長期研究受講者 |
| 所属名 | つがる市立柏中学校 |
| 職名 | 教諭 |
| 著者 | 番場 亜由美 |
| 検索キーワード | 中学校 特別活動 学級活動 所属感 連帯感 文化祭 |
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| 資料等 |
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