研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 論理・演算回路実習における取り組み方 -論理回路シミュレータ教材の作成を通して- |
概要 | 本校ではブレッドボードを活用し,論理・演算回路実習を行っているが,接触不良による誤作動などの不具合が多くなってきた。そのため,ブレッドボード及びシミュレータ教材の製作を通して,より効果的な実習項目の見直し(シミュレータ→ブレッドボード→基板製作)を図った。また,生徒が独自に取り組める論理・演算回路シミュレータ教材を作成した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立弘前工業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 成田 大志 |
検索キーワード | ブレッドボード 入出力基板 論理回路シミュレータ VisualBasic |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 農業鑑定競技会学習ソフトの開発 ―データベースを活用した農業鑑定競技会学習ソフトの構築と開発― |
概要 | 本研究はデータベースを活用して,生徒が農業に必要な基礎的・基本的及び専門的な知識と技術を学習できるようなアプリケーションを開発したものである。そのために農業鑑定競技会の実施基準から,必要な情報の収集と出題範囲の整理と関連する問題の作成を行い,項目別データベースの構築と自己学習教材の開発について研究した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立名久井農業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 村﨑 匡利 |
検索キーワード | 自己学習教材 データベース 農業鑑定競技会 問題作成 学習情報収集 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 表出言語のみられない自閉症の生徒に対する写真カードを用いた要求行動形成に関する研究 -自立活動の時間における指導を通して- |
概要 | 知的障害養護学校中学部に在籍する有意味な表出言語のない自閉症の生徒に対して,要求行動を形成するための支援を行った。諸検査や行動観察等から生徒の実態を分析したところ,写真カードや絵カード等の視覚的支援が有効であることが推察されたため,カードを利用したコミュニケーション手段を取り入れることにした。その結果,写真カードや絵カードを利用して,自分のやりたい活動や好きな遊びを要求することができるようになった。 |
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対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立弘前第一養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 辻村 義樹 |
検索キーワード | コミュニケーション カード 要求行動 自立活動 自閉症 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 発達障害の様相を示す聴覚障害児の学習への参加を促すための効果的な支援に関する研究 |
概要 | 聾学校に在籍し,発達障害の様相を示す聴覚障害児に対して,集中して学習に参加するための支援を行った。各種スクリーニング検査や心理検査等から対象児の実態を分析したところ,前庭系の低反応が推定されたため,発達障害に配慮した支援の他に感覚統合療法を参考にした支援を行った。その結果,不適切な行動が減り集中して学習できる時間が増えてきた。 |
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対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森聾学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 早津 静子 |
検索キーワード | 聴覚障害 発達障害 スクリーニング検査 心理検査 感覚統合療法 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 簿記におけるコンピュータの活用について -簿記の導入から決算までの教材開発- |
概要 | 生徒が学習内容をより理解しやすく,視覚に訴える教材提示のためにICT機器を活用し,誰でも簡単に操作ができ、簿記の授業をスムーズに展開できる教材を開発したいと考えた。そこで,本研究では,一般的に利用されているソフトウェアで,生徒の理解を促進する学習教材の開発とICT機器活用の有用性を研究した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立弘前実業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 藤田 匡寿 |
検索キーワード | 商業 ICT 簿記 黒板 教材開発 PowerPoint |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | PHPとMySQLによるWebプログラミング入門 |
概要 | Web時代を代表する言語の一つにPHPがある。PHPはHTMLにPHPコマンドを埋め込んで記述することで,動的なWebページを表示させることができる。また,データベースとの連携も容易であることから,プログラミング学習のまとめとしての小規模なシステム開発に適していると思われる。本研究では,PHPの基礎的なプログラミング技法を習得し,Web上でMySQLデータベースを追加・更新・削除する簡易受注管理システム演習教材の作成を行った。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森商業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 敦賀 定彦 |
検索キーワード | 高等学校 情報処理科 Web プログラミング システム開発 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
小学校国語科において,伝統的な言語文化に親しみ,継承・発展させる態度を育成するための指導法に関する研究 -各領域に応じた指導のための教材開発と言語活動の設定を通して- |
概要 | 小学校学習指導要領の改訂によって,国語科では,小学校段階から伝統的な言語文化を取り上げて親しむよう,「伝統的な言語文化に関する事項」が新設された。本研究では,我が国の伝統的な言語文化に親しみ,継承・発展させていくための言語活動の設定や,校種間の接続の在り方を検討することを通して,児童が興味をもって取り組み,創造の世界へとつながっていく「伝統的な言語文化に関する事項」の指導の在り方を探っていきたい。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 長崎 雅仁 |
検索キーワード | 小学校 国語科 伝統的な言語文化 古典教材 昔話教材 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
社会的思考力・判断力をはぐくむ指導と評価の在り方に関する研究 -評価規準を明確にした授業改善- |
概要 | 社会的な思考・判断の評価を円滑に実施できているとしている教師は少ない。はぐくむべき社会的思考力・判断力について,学年と教材に即して具体的な児童の姿でとらえることが必要である。規準を明確にした評価を次の指導に生かしていくことで,児童の社会的思考力・判断力は単元を通してはぐくまれていく。本研究では児童の社会的思考力・判断力を適切に評価し,はぐくんでいく社会科の授業改善の在り方を考察する。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 山田 彰利 |
検索キーワード | 小学校 社会 社会的思考力・判断力 評価規準 地域素材 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
実生活で生きて働く言語能力を育成するための指導法の研究 -国語科を中核とし各教科等と関連させた話合い指導の考察- |
概要 | 国語科で学習する話合いの知識・技能を各教科等の学習や活動で活用し,実生活で生きて働く語能力として定着させるために,まず,中学生に求められる話し合う能力を先行研究や学習指導要領を基に分析・整理した。そして,その能力を定着させるためのメタ言語活動の指導の充実を図るため,各教科等における指導に役立てる「話合い活動の手引き」を作成するとともに,言語能力の「補充・深化・統合」の考え方に基づく振り返り学習の在り方を考察した。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 相馬 治 |
検索キーワード | 中学校 国語 話すこと・聞くこと 言語活動 話合い メタ言語活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | ものづくりにおいて,他教科との関連を踏まえた製作図の指導法に関する研究 |
概要 | 国立教育政策研究所による「特定の課題に関する調査(技術・家庭)」が平成19年度に実施され,製作に必要な図のかき方について,指導改善する必要があることが分かった。そこで,特定の課題に関する調査結果を分析して生徒のつまずきの原因を考察し,小学校算数科の立体の表し方に関する指導内容と関連させた指導法を提案する。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 技術・家庭 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 前田 篤志 |
検索キーワード | 中学校 技術・家庭科 学習指導要領 製作図 他教科との関連 算数科 |
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資料等 |
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