研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 小学校生活科から社会科への継ぎ目のない指導についての一考察 -生活科から社会科への移行期においての地域学習- |
概要 | 今,児童の社会科離れが喫緊の教育課題となっている。そこで,児童の社会科に対する意識調査のまとめ,生活科及び社会科の本質,第3学年の地域学習の現状などを取り上げ,社会科指導の問題点を探った。そして,それらをもとに,小学校生活科から社会科への継ぎ目のない指導の在り方について考察した。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 小形 浩子 |
検索キーワード | 小学校 社会科 生活科 地域学習 絵地図 学習指導要領 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 数学科における中1ギャップを解消するための授業改善に関する研究 |
概要 | 数学科における中1ギャップが起こる原因として,アンケート調査の結果,本県教師は,数学の内容では文字の式,数学の方法では数学的な推論,指導方法の違いでは授業の組立て方を挙げている。そこで,中1ギャップを解消するために,これらの三つの観点から算数と数学の違いを考察することによって,接続を滑らかにする授業改善の方法を提案する。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 太田 浩之 |
検索キーワード | 中学校 数学 中1ギャップ 授業改善 文字の式 数学的な推論 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 生徒の問題解決的な学習を促すための指導の工夫 -身近な植物の教材化による観察,実験を通して- |
概要 | 中学校理科の学習における問題解決的な学習の在り方を探り,その試案を示すとともに,第2分野における植物を使った学習での,身近な植物の教材化による観察,実験方法について提案するものである。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 原子 修逸 |
検索キーワード | 中学校 理科 問題解決的な学習 身近な植物 教材化 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 電磁気分野におけるコンピュータの活用と興味・関心をひく実験教材の改良 -「電磁誘導におけるコンピュータの活用と光通信」について- |
概要 | 高等学校理科物理Ⅰ・Ⅱの「電磁気」の分野は,平成15年度から実施された高等学校学習指導要領では,今まで以上に観察・実験を重視し,日常生活とのかかわりを通して生徒の興味・関心を引き出すことが求められている。そこで,電磁誘導実験での測定手段としてのコンピュータの活用例を提示するとともに,興味・関心を引き出す教材として簡単に行える光通信の実験を取り上げ,装置の改良を試みた。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 金田 浩徳 |
検索キーワード | 高校物理 電磁気 コンピュータ 電磁誘導 相互誘導 光通信 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 「ダンス」のより良い授業内容を探る ―男性教員も積極的に学べる研修を通して― |
概要 | 高等学校における「ダンス」の授業を実施する上で, 教員の授業に関するアンケートを踏まえながら, 現状と課題を把握し, 指導者の性別・年齢・経験の有無を問わずに展開できる授業内容や指導法を導くための研修について考察するものである。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 坂上 佳苗 |
検索キーワード | 高等学校 現代的なリズムのダンス 男性教員 実技・指導法研修 学びの体験 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 望ましい学校評価の在り方と教育課程編成に関する研究 -学校評価における自己評価の問題点の改善を通して- |
概要 | 児童生徒がより良い学校生活を送ることができるようにするためには,学校評価において教職員による的確な自己評価が行われ,その結果を積極的に教育課程編成に生かしていく学校評価システムの確立が不可欠である。そこで,アンケート調査を通して自己評価における問題点を明らかにし,問題点の改善策を的確に取り入れた学校評価システムを考察することで,望ましい学校評価の在り方と教育課程編成に関する提案を行う。 |
コメント | 義務教育課 指導主事 中村隆人,杉本光世,神和宏,相馬治 |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 中村 隆人 |
検索キーワード | 学校評価 自己評価 学校評価システム 教育課程編成 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 通常の学級における学習障害の児童の存在とその特性への気付きを高め,適切な支援につなげるための調査法の開発に関する研究 -学習障害調査票簡便版活用の妥当性の検討- |
概要 | 学習障害調査票簡便版が学習障害(LD)のアセスメントに有効であることを検証するために,簡便版の結果と個別式知能検査(WISC-Ⅲ)の結果を比較検討した。データ数が少なく十分とは言えないが,簡便版はおおむね妥当性があると判断してもよいという結果が得られた。また,支援リスト作成のために,簡便版6領域とWISC-Ⅲ群指数との相関をとったところ,簡便版5領域「聞く」「話す」「読む」「計算する」「推論する」で,群指数との相関が見られた。 |
コメント | 教育相談課 指導主事 笹日出美,村上昌隆,三上純子,栗林直人,北城高広 |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 笹 日出美 |
検索キーワード | LD WISC-Ⅲ 妥当性 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 規範意識の定着を図る生徒指導のあり方の研究 -モラルスキルトレーニングを活用した長期プログラムの開発・実践を通して- |
概要 | 小学校高学年において,規範意識を定着させるために,モラルスキルトレーニングを活用した長期プログラムを実施し,その効果を検証した。その結果,抑制的規範意識が向上したことが認められた。また,規範意識が低い低群の児童に対してはプログラムの効果が認められた。しかし,中群と高群の児童の促進的規範意識に対して効果が認められなかったことから,規範意識の内面化と自己指導能力に働きかける,より長期のプログラムを構成する必要性が明らかになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ |
生徒指導 その他 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 二ツ森 牧彦 |
検索キーワード | 小学生 規範意識 モラルスキルトレーニング 長期プログラム |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 児童生徒に命の大切さをはぐくむための研究 -命に関する意識調査を通して- |
概要 | 県内小・中学校の児童生徒を対象に「命に関する意識調査」を実施し,分析した結果,「命の大切さ実感尺度」において,校種,性とも有意差があり,小学校より中学校,女子より男子が,命を大切に思う実感が薄い傾向にあることが分かった。また,「命は大切なものだと思う認識」は,「畏敬念」,「安定感」,「五感体験」との関係が示唆され,「他の人の命は大切だと思う認識」は,「畏敬念」,「安定感」,「五感体験」に加え,「連帯感」,「有用感」との関係が示唆された。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 片沼 誠二 |
検索キーワード | 命の大切さ 意識調査 分散分析 重回帰分析 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 怒りをコントロールする力を育てるプログラムの研究 -中学校の短学活で行えるプログラムの開発- |
概要 | 中学校において,アンガーマネージメント理論を基に啓発教育を実施すれば,怒りをコントロールして適切に表現することが可能になり,暴力の予防につながると考えた。そこで適切な表現のスキルとしてアサーションを取り入れ,より多くの学級で取り組めるように短学活で行うプログラムを開発して実施したところ,取り組んだスキルの定着には効果の可能性が見られたが,長学活等と組み合わせたプログラムを構成する必要性が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 松倉 知秀 |
検索キーワード | 中学校 短学活 アンガーマネージメント アサーション |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 中学生におけるストレスマネジメントの研究 -ロールレタリングを活用した,自尊感情の高揚と社会的スキルの向上を目指して- |
概要 | ストレスの多い環境におかれている中学生のストレス反応の軽減を図るため,ロールレタリングを活用し,自尊感情の高揚と社会的スキルを向上させることを検証した。その結果,顕著な高まりは見られなかったが,ロールレタリングの実施により,自分に対する評価の感情が芽生え,ストレス反応に影響を与えていたことが確認できた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 番 由美子 |
検索キーワード | 中学生 ロールレタリング ストレス反応 自尊感情 社会的スキル |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 3年間を見通した高校英語の指導ストラテジーについて -発達段階に適した英語指導の内容・方法の提言- |
概要 | 本県の英語教員の英語指導に関するアンケート調査の回答結果を分析し,そこから見いだされる課題を明らかにする。また,英語教育に関する各種文献等からの情報を収集し,その情報およびこれまでの経験をもとに「3年間を見通した高校英語の指導 ストラテジーについて」考察し,提言を行う。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 宍倉 慎次 |
検索キーワード | 英語が使える日本人 コミュニケーション 言語活動 大学入試センター試験 大学個別学力検査問題 ストラテジー |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 創造性豊かな産業の担い手育成を目指す指導についての一考察 -新技術・新商品開発への取組について- |
概要 | 近年,農業高校は特色ある教育を展開し,栽培技術の改善や新商品開発,加工製造法の考案等に取り組む学校が多くなっており,その学習活動には知的財産教育を関連付けて実施する必要がある。知的財産教育は単に権利と保護の知識や制度を学ぶだけにとどまらず,モラル・マインドを身に付けさせることや知的想像力を育成することまでをも含む,幅広い総合的な教育であり,将来の産業を支える創造性豊かな担い手育成のために,ぜひ導入していきたい学習活動である。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 中村 豊 |
検索キーワード | 知的財産 知的創造活動 高等学校 農業教育 産業教育 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 教師のストレッサーと心身の健康に関する調査研究(2) ―OKグラムと教師のストレッサー及びバーンアウトとの関連について― |
概要 | 青森県内の小・中・県立学校の教師560名を対象として,教師のストレッサーと心身の健康に関する調査を実施した。バーンアウト尺度の因子分析の結果,2因子が抽出された。バーンアウトと個人の属性との関連では,達成感の下位尺度に関連が見られた。OKグラムと教師のストレッサー及びバーンアウトの関連では,自己肯定,自己否定,他者肯定,他者否定の構えが影響し,特に自己に対する構えが心身の健康に影響を与えることが示唆された。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 北城 高広 |
検索キーワード | 教師 ストレッサー バーンアウト OKグラム 基本的構え |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 発達障害を含む子どもの行動理解を深めるための研修教材の工夫と活用に関する研究 |
概要 | A市及びB郡小中学校教師約400名を対象としたアンケート調査から,教師が対応に苦慮する子どもの行動を分析し,「子どもの気になる行動への教師の対応チェックリスト」と「気になる行動の要因や対応例等の解説ソフト」を開発した。対応チェックリスト実施,解説ソフト視聴,再チェックという研修プログラムの実施が,教師の発達障害を含む子どもの行動理解を深めさせることへ有効であることが確認できた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 柴田 卓也 |
検索キーワード | 気になる行動 教師の対応 対応チェックリスト 行動の要因 発達障害 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 保護者からのクレームに関する研究 -小学校・中学校・県立学校におけるクレーム内容の比較を通して- |
概要 | 学校現場に寄せられる保護者からのクレームについて,内容や対応策を調査検討した。クレーム内容尺度を因子分析した結果,9因子が抽出された。また,二要因分散分析をした結果,クレーム内容尺度では,中学校の男性教師で,経験年数11~20年の中堅教師が最もクレームの認知傾向が高く,クレーム対応尺度においても校種,性別,経験年数による差異が認められた。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 船水 泰秀 |
検索キーワード | クレーム内容 クレーム対応 因子分析 二要因分散分析 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | へき地複式学級における,児童の積極性・社会性を育成するための研究 ―自己肯定感を高めるプログラムの実践を通して― |
概要 | へき地複式学級において児童の積極性・社会性を育成するために,自己肯定感を高め,積極的に物事に取り組んだり人とかかわったりすることを目指したプログラムを開発し,その効果を検証した。その結果,「自己・他者肯定感テスト」「自尊感情5領域テスト」において有意差は見られず,自己肯定感の高まりは見られなかった。しかし,「学校生活意欲尺度」,下位尺度の「友達関係」においては有意差が認められ,友達との関係の深まり,意欲の向上が見られた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 浅利 清良 |
検索キーワード | 小学校へき地複式学級 自己肯定感 学校グループワーク・トレーニング |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 小学校理科における自然の事物・現象について実感を伴った理解を図るための指導の研究 |
概要 | 小学校理科において,実感を伴った理解を図るための手立てとして,学習内容と実際の自然や生活との関連付けをもたせた指導に焦点を当てて研究を進め,生きる力を育成するための指導改善を目指すものである。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 柴田 一宏 |
検索キーワード | 小学校 理科 実感を伴った理解 自然や生活との関連付け 指導改善 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 図画工作・美術科「鑑賞」におけるギャラリートークとアートカードに関する研究 |
概要 | 図画工作・美術科「鑑賞」においてギャラリートークとアートカードを活用した場合,「鑑賞の楽しさが分かり,作品をもっと鑑賞したいという意欲を高めることができること」及び「作品をじっくり鑑賞したり,作品に対する他の児童生徒の意見にじっくり耳を傾けたりするようになったこと」等の効果が得られる。また,アートカードの補助教材である「五感カード」を利用することで,言語活動が高まる効果が期待できることを述べるものである。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 図工・美術 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 杉本 光世 |
検索キーワード | 図画工作 美術 鑑賞 美術館との連携 ギャラリートーク アートカード |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 中学校英語科における書く力を高める指導の在り方を探る -「書くこと」の指導段階のモデルの提案- |
概要 | 本県の中学生の英語学習において,「書くこと」の力を伸ばすことは大きな課題である。教師も「書くこと」の指導の重要性は認識しているものの,系統立った「書くこと」の指導については不安を抱えている現状がある。本研究では,「書くこと」の指導の在り方を,特に「多様な表現力」と「フィードバック」の視点から考察した。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 高木 晋 |
検索キーワード | 中学校 英語 書くこと 指導段階 |
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資料等 |
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