センター研究データベース

題名 センター研究【算数・数学】
カテゴリ 算数、数学
概要

センター研究ロゴ

「生徒の学びとして、何を残したいのか」、「単元の導入とまとめで、どのような工夫ができるのか」といった視点を大切にして、ICTを効果的に活用する場面を検討しました。生徒を伸ばす学習指導と学習評価を意識した単元計画をもとに、授業デザインを作成・提案します。

本研究に興味・関心がある、ご感想をお寄せいただける場合は担当までご連絡ください。


高校教育課 小関 
TEL:017-764-1995

 

資料・リンク

研究成果物(授業デザインシート等)のダウンロードはこちらから
「仮説検定の考え方」で使用できる表計算ソフトのダウンロードはこちらから

授業デザインシート、振り返りシートの解説動画へ直接アクセス
■0コマ:単元診断 https://youtu.be/CmfWV7Deqys

■1コマ:単元開き https://youtu.be/2M1gyBi6HRo

■11コマ:仮説検定の考え方 https://youtu.be/E_1z4jEWnj0

■振り返りシート https://youtu.be/b9PWS7jhwX4

 

題名 センター研究【音楽、図画工作・美術】
カテゴリ 音楽、図画工作、美術、工芸、書道
概要

 音楽・図画工作・美術グループでは、「音楽・図画工作・美術科の指導におけるICTを活用した授業づくりに関する研究」をテーマに、アプリやGoogle Classroom等を活用し、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に取り組んでいます。
 気になる項目がありましたら、作成資料PDFからご覧ください。

 【音楽】「一人一台端末を使った音楽づくり(創作)」

 〈小学校2学年〉
  「いろいろながっきの音をさがそう ~がっきでおはなし~」
 〈小学校4学年〉
  「いろいろな音のひびきを感じ取ろう ~打楽器の音楽~」
 〈中学校2・3学年〉
  「言葉の抑揚を生かして旋律をつくろう ~My Melody~」
 〈高校1学年〉
  「五音音階をもとにして旋律を工夫しよう」

 【図工・美術】「一人一台の端末を使った題材例」(Google Classroomを活用) 

 〈題材例 その1〉小・中・高・特の発達段階に合わせてアレンジ可能
  「ぴったりの形・色」
          ⇒形や色に着目し、お題にぴったりだと思うものを一つ選ぶ活動。
             年間指導計画に複数回入れたり、毎時間のアイスブレイクに取り入れたりするのにおすすめ
        です。

   〈題材例 その2〉小・中・高・特の発達段階に合わせてアレンジ可能
       「Maruの気持ち」
          ⇒「〇」の気持ちを基に主題を生み出し、色や動きの効果を考え、創造的な構成を工夫し、
             心豊かに表現する構想を練る活動。Googleスライドを活用した、アニメーションづくりにな
        っています。

資料・リンク

◇作成資料
  ・音楽科「一人一台端末を使った音楽づくり(創作)」.pdf
  ・図工・美術科「一人一台端末を使った題材例」.pdf

◆使用ツール
【音楽】・Chrome Music Lab ・Garage Band(ios)
【図工・美術】・Google スライド   ・KOMA KOMA ・Stop Motion Studio

題名 センター研究【音楽、図工、美術】
カテゴリ 音楽、図画工作、美術、工芸、書道
概要

 音楽・図画工作・美術グループでは、音楽・図画工作・美術科の指導におけるICTを活用した授業づくりに関する研究を、アプリやGoogleスライド等を活用し、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に取り組んでいます。

 気になる項目がありましたら、作成資料PDFからご覧いただき、児童・生徒、学校の実態に合わせて御活用ください。

題名 センター研究【社会・地理歴史・公民】
カテゴリ 社会、地理歴史、公民
概要

 社会・地理歴史・公民グループでは,「『社会的事象等について調べまとめる技能』を育成するための1人1台端末を活用した授業計画開発研究」というテーマを設定し,研究に取り組んできました。「社会的事象等について調べまとめる技能」については,学習指導要領解説の巻末に「参考資料」として、情報を収集する技能・情報を読み取る技能・情報をまとめる技能の3つに整理され示されており,特に地理学習においては地理情報システム(GIS)の活用が求められています。そこで今年度はICTを活用した授業計画を提示するのではなく,地理学習におけるICT活用,中でも身近で誰にでも活用しやすいWebGISとしてGoogle Earthを取りあげ,プロジェクトの作成方法や提案事例などを研究成果としてまとめました。

 研究を進めていく中で,地理学習における「調べまとめる技能」は,地理的事象に対する理解・関心を深めたり,新たな知識を獲得したりする学習過程で身に付いていくものであり,その有効な手段の一つとして,Google Earthのプロジェクト機能があるのではないかと考えるようになりました。今年度の研究成果が地理学習における魅力的な教材づくりや子どもたちの資質・能力の育成を目指した授業づくりの一助になればと思います。 

題名 センター研究【理科、物理、化学、生物、地学】
カテゴリ 理科、物理、化学、生物、地学
概要

 理科、物理、化学、生物、地学グループは、「ICTを活用した理科、物理、化学、生物、地学の授業づくり」を研究テーマにし、児童生徒が主体的・対話的で深い学びを実現し、主体的に問題解決に取り組み、科学的に問題を解決できるよう、1人1台端末を効果的に活用する指導方法について研究を進めています。

 令和3年3月に、文部科学省からGIGAスクール構想の下で整備された1人1台端末を積極的に利活用するように通知されました。また、令和2年9月には、「各教科等の指導におけるICTの効果的な活用に関する参考資料」が示され、「観察、実験の指導に当たっては、直接体験が基本であるが、ICTを適切に活用することによって、学習の質を高めることができる。『観察、実験の代替』としてではなく、理科の学習の一層の充実を図るための有用な道具としてICTを位置付け、活用する場面を適切に選択し、教師の丁寧な指導の下で効果的に活用することが重要。」と述べられています。

 本研究では、観察、実験を直接体験しながら、1人1台端末のICTを活用した理科の授業場面を想定し、その考えられる効果について整理し、提案しました。

 これまでも、理科の授業においては、児童生徒や学校、地域の実態に応じた様々な情報機器を活用した指導例は報告されています。これまでの実践に加え、今後は1人1台端末を積極的に活用して、その効果を確かめていこうと思います。

題名 センター研究【外国語】
カテゴリ 外国語(外国語活動)
概要

  外国語活動及び外国語科の授業では、児童生徒が「外国語によるコミュニケーションの見方・考え方を働かせ」ながら、充実した「言語活動を通して」、「コミュニケーションを図る資質・能力を育成する」ことが、小中高を通した学習指導に一貫して求められています。また、ICT環境の整備も進み、ICTを効果的に活用することも期待されています。

 外国語グループでは、各発達段階に応じて、生徒の主体的・対話的で深い学びを実現するために、ICT活用が有効な言語活動の場面を精選し、ICTの効果的な利活用と充実した言語活動の実践について分析、整理しています。今年度は、ICT活用による効果的なアプローチについて検討しました。

題名 センター研究【特別支援教育】
カテゴリ 特別支援教育
概要

マナビカタロゴ

 「マナビカタ発見プロジェクト~読み書きの困難さをタブレットPCで補おう~」では、読み書きに困難のある児童生徒に焦点を当てて、「自分に合ったマナビカタ(学び方)の発見」をサポートすることを目指しています。

 令和3年度の研究成果をリーフレットにまとめました。

題名 センター研究【外国語】
カテゴリ 外国語(外国語活動)
概要

 外国語グループの研究テーマは、「オンライン/対面授業の長所を取り入れたハイブリッドな学びとその評価方法について」です。外国語の授業においては、多くの先生方がこれまでも視聴覚資料の提示など、ICTの活用をされていると思います。しかし、学校の設備や先生方によって、その活用の程度は大きく異なるのが現状だと思います。世界各国と比較すると、日本の教育分野のおけるICTの活用は極端に少ない状況です。また、今年度からはGIGAスクール構想の実現のため、ICTの活用が重要とされています。そのため、本研究では、より気軽に部分的からでも、授業内外に取り入れられるようなICTの活用を提案しています。
 研究内容は高等学校における外国語のICTの活用を提案しています。以下の資料をご覧下さい。

題名 センター研究【社会・地理歴史・公民】
カテゴリ 社会、地理歴史、公民
概要

【研究テーマ】
  一人一台端末を活用した社会的事象について調べまとめる技能を育む社会科・地理歴史科・公民科の授業開発研究

【研究の目的】
 本グループは、社会的事象等について調べまとめる技能を育むために効果的な一人一台端末を活用した授業を開発するとともに、校内研修等講師派遣事業で活用できる研修用パッケージを作成し、学校現場への情報提供をおこなうことを目的としました。

【研究の内容】※今年度まで進めた内容には、✓が入っています。
 ☑授業における学習支援ソフトの活用方法についての研究
 ☑小学校、中学校、高校における授業案の開発
 講師派遣事業及び研修講座用のパッケージの作成

【授業案を開発するにあたって注意したこと】
 ★児童・生徒の視点→発達段階に考慮した活用方法の設定
 ★教師の視点→タブレット端末や学習支援ソフトの導入段階の活用方法

 ※まずは、「一人一台端末を使ってみる!」をテーマに、初歩的な操作で活用できる場面の検討をしてみました。