研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | オープンソースソフトウェアの利用に関する研究 ―マルチブートによる複数OSの利用― |
概要 | 授業や校務でのコンピュータ活用は今や必要不可欠である。コンピュータの活用が進む中,教育現場におけるオープンソースソフトウェア(OSS)利用の可能性が注目されてきている。教育現場においてOSSに触れる機会を得るため,現有のコンピュータ資源でマルチブートの環境を構築し,OSSによるコンピュータ活用の可能性を広げる一助となる研究を行った。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 秋庭 淳 |
検索キーワード | オープンソースソフトウェア Linux マルチブート |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 教師のストレッサーと心身の健康に関する調査研究(1) ―教師用ストレッサー尺度の検討と個人の属性の関連について― |
概要 | 青森県内の小・中・県立学校の教師560名を対象として,教師のストレッサーに関わる調査を実施した。教師用ストレッサー尺度の因子分析の結果,9因子が抽出された。因子分析によって調査から得られたデータを再構成し,ストレッサーと個人の属性(性別,校種,教職経験年数)との関連を教師用ストレッサー各下位尺度ごとに検討した結果,個人の属性において,教師用ストレッサー尺度の「多様な業務への煩雑感」と「多忙」以外の下位尺度に関連が見られた。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 北城 高広 |
検索キーワード | 教師 ストレッサー 尺度 性別 校種 教職経験年数 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 社会的事象を多面的にとらえる力を高める社会科指導の工夫 -関連付けて考える場を取り入れた指導を通して- |
概要 | 本研究は,社会的事象を多面的にとらえる力を高める社会科指導の工夫について検証したものである。身近な地域素材を教材化した体験的な学習の展開,知識の構造化,ウェビングの効果的な活用,集団思考をする場の設定などの手だてをもとに関連付けて考える場を取り入れた指導を継続した結果,学習後において,児童は,学習前よりも事実や事象を相互に関連付けて考え,社会的事象をより多面的にとらえられるようになった。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 澁谷 隆行 |
検索キーワード | 小学校 社会科 関連 地域素材の教材化 知識の構造化 ウェビング |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 小学校生活科から社会科への継ぎ目のない指導についての一考察 -生活科から社会科への移行期においての地域学習- |
概要 | 今,児童の社会科離れが喫緊の教育課題となっている。そこで,児童の社会科に対する意識調査のまとめ,生活科及び社会科の本質,第3学年の地域学習の現状などを取り上げ,社会科指導の問題点を探った。そして,それらをもとに,小学校生活科から社会科への継ぎ目のない指導の在り方について考察した。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 小形 浩子 |
検索キーワード | 小学校 社会科 生活科 地域学習 絵地図 学習指導要領 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 数学科における中1ギャップを解消するための授業改善に関する研究 |
概要 | 数学科における中1ギャップが起こる原因として,アンケート調査の結果,本県教師は,数学の内容では文字の式,数学の方法では数学的な推論,指導方法の違いでは授業の組立て方を挙げている。そこで,中1ギャップを解消するために,これらの三つの観点から算数と数学の違いを考察することによって,接続を滑らかにする授業改善の方法を提案する。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 太田 浩之 |
検索キーワード | 中学校 数学 中1ギャップ 授業改善 文字の式 数学的な推論 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 生徒の問題解決的な学習を促すための指導の工夫 -身近な植物の教材化による観察,実験を通して- |
概要 | 中学校理科の学習における問題解決的な学習の在り方を探り,その試案を示すとともに,第2分野における植物を使った学習での,身近な植物の教材化による観察,実験方法について提案するものである。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 原子 修逸 |
検索キーワード | 中学校 理科 問題解決的な学習 身近な植物 教材化 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 電磁気分野におけるコンピュータの活用と興味・関心をひく実験教材の改良 -「電磁誘導におけるコンピュータの活用と光通信」について- |
概要 | 高等学校理科物理Ⅰ・Ⅱの「電磁気」の分野は,平成15年度から実施された高等学校学習指導要領では,今まで以上に観察・実験を重視し,日常生活とのかかわりを通して生徒の興味・関心を引き出すことが求められている。そこで,電磁誘導実験での測定手段としてのコンピュータの活用例を提示するとともに,興味・関心を引き出す教材として簡単に行える光通信の実験を取り上げ,装置の改良を試みた。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 金田 浩徳 |
検索キーワード | 高校物理 電磁気 コンピュータ 電磁誘導 相互誘導 光通信 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 「ダンス」のより良い授業内容を探る ―男性教員も積極的に学べる研修を通して― |
概要 | 高等学校における「ダンス」の授業を実施する上で, 教員の授業に関するアンケートを踏まえながら, 現状と課題を把握し, 指導者の性別・年齢・経験の有無を問わずに展開できる授業内容や指導法を導くための研修について考察するものである。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 坂上 佳苗 |
検索キーワード | 高等学校 現代的なリズムのダンス 男性教員 実技・指導法研修 学びの体験 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 望ましい学校評価の在り方と教育課程編成に関する研究 -学校評価における自己評価の問題点の改善を通して- |
概要 | 児童生徒がより良い学校生活を送ることができるようにするためには,学校評価において教職員による的確な自己評価が行われ,その結果を積極的に教育課程編成に生かしていく学校評価システムの確立が不可欠である。そこで,アンケート調査を通して自己評価における問題点を明らかにし,問題点の改善策を的確に取り入れた学校評価システムを考察することで,望ましい学校評価の在り方と教育課程編成に関する提案を行う。 |
コメント | 義務教育課 指導主事 中村隆人,杉本光世,神和宏,相馬治 |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 中村 隆人 |
検索キーワード | 学校評価 自己評価 学校評価システム 教育課程編成 |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 通常の学級における学習障害の児童の存在とその特性への気付きを高め,適切な支援につなげるための調査法の開発に関する研究 -学習障害調査票簡便版活用の妥当性の検討- |
概要 | 学習障害調査票簡便版が学習障害(LD)のアセスメントに有効であることを検証するために,簡便版の結果と個別式知能検査(WISC-Ⅲ)の結果を比較検討した。データ数が少なく十分とは言えないが,簡便版はおおむね妥当性があると判断してもよいという結果が得られた。また,支援リスト作成のために,簡便版6領域とWISC-Ⅲ群指数との相関をとったところ,簡便版5領域「聞く」「話す」「読む」「計算する」「推論する」で,群指数との相関が見られた。 |
コメント | 教育相談課 指導主事 笹日出美,村上昌隆,三上純子,栗林直人,北城高広 |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 笹 日出美 |
検索キーワード | LD WISC-Ⅲ 妥当性 |
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資料等 |
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