研究報告

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研究年度 平成23年度
タイトル 第3学年農業単元において体験的な学びの中で,調べて分かった事実を比較・関連付け・総合しながら再構成する力を高める学習指導 -地域素材の教材化とKJ法的な手法を取り入れた指導を通して-
概要  第3学年「農家の仕事」の学習において,調べて分かった事実を比較・関連付け・総合しながら再構成する力を高めるために,農作物の栽培や収穫の体験,調べて分かった事実をKJ法的な手法を用いて整理・分類させる活動を取り入れて授業実践を行った。児童は,自分の体験と比較して事象を見つめ,自分と事象との関わりを実感することができた。また,調べて分かった事実を比較・関連付け・総合しながら,自分の知識や考えを再構成する力の高まりが見られた。
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対象 小学校
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研究報告書

カテゴリ 社会
研究者分類 長期研究受講者
所属名 六戸町立開知小学校
職名 教諭
著者 原田 英治
検索キーワード 小学校 社会 体験 比較・関連付け・総合 再構成 KJ法的な手法
資料等
研究年度 平成23年度
タイトル 教師のストレスに関する研究 -パーソナリティーとストレスコーピングの関連について-
概要  青森県内の小・中・高・特別支援学校教師 302名を対象とし,桂式自己成長エゴグラム(SGE)と日本語版WCCLコーピングスケールを用いてパーソナリティーとストレスコーピングの関連についての調査を実施した。個人的属性(性別・校種・年代)による差異を分析したところ,それぞれにおいて有意な差が認められた。パーソナリティーをエゴグラムのタイプ別に分けて重回帰分析を行い,ストレスコーピングとの因果関係を明らかにした。
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対象 小学校
中学校
高校
特別支援学校
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カテゴリ 教育相談
研究者分類 研究員
所属名 教育相談課
職名 研究員
著者 傳法 勇
検索キーワード パーソナリティー ストレスコーピング SGE WCCLコーピングスケール
資料等
研究年度 平成23年度
タイトル 自尊感情を高める道徳教育の指導の工夫 -ボランティア活動の体験を道徳の時間に効果的に生かす指導を通して-
概要  本研究は,道徳の時間を要とした道徳教育において,自尊感情を高める指導の在り方を探ったものである。単元計画の中に,ボランティア活動を核とした複数の体験活動を組み込んだ。また体験活動につながる自作資料と,小集団による段階を踏んだ話合い活動を授業に取り入れた。その結果,自己有用感を抱き,自分のよさを認めるようになった。また,他者を思いやる気持ちをもつ児童や,互いのよさを認め合い,意欲的に自分の考えを発表する児童が増えた。
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対象 小学校
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研究報告書

カテゴリ 道徳教育
研究者分類 長期研究受講者
所属名 八戸市立三条小学校
職名 教諭
著者 類家 直人
検索キーワード 小学校 道徳 自尊感情 他者理解 ボランティア活動
資料等
研究年度 平成23年度
タイトル 「月と太陽」の学習において推論する能力を育てる指導法の研究 -観察記録とモデル実験を一致させる場面を取り入れた授業を通して-
概要  第6学年「月と太陽」の学習において,推論する能力を育てるために,観察記録とモデル実験を一致させることに着目した。継続して観察記録をとらせることによって,観察記録とモデル実験を一致させるための前提条件が整い,更に,児童の思考の流れに沿ったモデル実験を工夫したことによって,自然の事物・現象に結び付けて推論しながら説明できるようになった。
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対象 小学校
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研究報告書

カテゴリ 理科
研究者分類 長期研究受講者
所属名 むつ市立苫生小学校
職名 教諭
著者 工藤 貴史
検索キーワード 小学校 理科 月と太陽 観察記録 モデル実験 推論する能力
資料等
研究年度 平成23年度
タイトル 数と計算の領域において,筋道を立てて考える力を育成する指導法の工夫 -思考過程を分類し段階的に整理する活動を通して-
概要  数と計算の領域において,筋道を立てて考える力を育成するために,思考過程に着目した。正答群だけでなくつまずき群の考え方にも焦点を当てながら,思考過程を分類し段階的に整理することで,問題解決の根拠やつまずきの原因を明らかにするとともに,数学的な考え方のよさに気付かせ,筋道を立てて考える力を育成することができた。
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対象 小学校
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カテゴリ 算数
研究者分類 長期研究受講者
所属名 外ヶ浜町立三厩小学校
職名 教諭
著者 佐藤 智仁
検索キーワード 小学校 算数 筋道を立てて考える力 思考過程 段階的 数学的な考え方
資料等
研究年度 平成23年度
タイトル 数量関係における文章題において,筋道を立てて考える力を育てる指導法の研究 -関係図から線分図へ関連付けた活動を通して-
概要  数量関係における文章題において,児童の筋道を立てて考える力を育てるために,関係図を生かした単元構成を工夫し,関係図から線分図へ関連付けた活動を取り入れた。このことにより,言葉や数を関連付け,数量関係を捉え,自分の考えたことを根拠をもって表すことができるようになり,筋道を立てて考える力を育てることができた。
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対象 小学校
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カテゴリ 算数
研究者分類 長期研究受講者
所属名 つがる市立穂波小学校
職名 教諭
著者 佐藤 公美
検索キーワード 小学校 算数 筋道を立てて考える力 関係図 線分図 文章題
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 図形領域において,論理的に考える力を育成する指導法の研究 -知覚直観から本質直観へ推移させる活動を通して-
概要  図形領域において論理的に考える力を育成するために,直観を二つに分類し,知覚直観から本質直観へ推移させる活動や単元構成を工夫した。「知覚直観による問題解決,より平易な課題による分析的考察(直観・図形の操作・根拠の確認),本質直観による問題解決・振り返り」として活動を展開したり,図形の分析的考察を推論に生かす単元構成にしたりすることで,知覚直観から本質直観へ推移させ,直観と補完関係にある論理的に考える力を育成することができた。
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対象 小学校
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研究報告書

カテゴリ 算数
研究者分類 長期研究受講者
所属名 蓬田村立蓬田小学校
職名 教諭
著者 伊藤 秀基
検索キーワード 論理的に考える力 知覚直観 本質直観 補完関係 分析的な考察 推論
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル コミュニケーション能力や人間関係を築く力を身に付けるための適応指導プログラムの開発
概要  不登校児童生徒のコミュニケーション能力や人間関係を築く力を育成するために,適応指導プログラムとして,体験活動に加え,心理検査等により不足しているソーシャルスキルを明確にした上で,人間関係プログラム【構成的グループエンカウンター(以下,SGEとする)とソーシャルスキルトレーニング(以下,SSTとする)】を実施した。その結果,不足しているソーシャルスキルの向上に一定の効果があった。
コメント 教育相談課 指導主事 清藤みどり(執筆責任者),三和明久,島浦靖,齋藤美鈴
対象 小学校
中学校
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研究紀要

カテゴリ 教育相談
研究者分類 指導主事(課研究)
所属名 教育相談課
職名 指導主事
著者 清藤 みどり
検索キーワード 不登校 適応指導 人間関係プログラム 構成的グループエンカウンター ソーシャルスキルトレーニング ソーシャルスキル尺度
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 発達障害児のための支援システムに関する研究(2) -特別支援学校のセンターとしての機能の充実を図るツールの開発-
概要  県内の全特別支援学校のコーディネーター等の実態と,学校コンサルテーションを進めるに当たっての課題を把握するために,質問紙による調査を実施した。実態調査を基に修正・再構成した「新支援ユニットモデル」を県内特別支援学校に提供し,使用効果の検証をした。その結果,使用者の69%が,小・中学校等支援に関する負担の軽減を感じたことが明らかになった。操作性やアクセス性の向上,小・中学校等での活用の検討が今後の課題として残された。
コメント 特別支援教育課 指導主事 小沼順子(執筆責任者),敦川真樹,柿﨑修子,木村琢生,成田章,飯野茂八
対象 小学校
中学校
特別支援学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 特別支援教育
研究者分類 指導主事(課研究)
所属名 特別支援教育課
職名 指導主事
著者 小沼 順子
検索キーワード センターとしての機能の充実 特別支援教育コーディネーター 支援システム 学校コンサルテーション
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル タブレットPCを活用した授業支援に関する研究
概要  文部科学省は,「学びのイノベーション事業」の一つとして,国内のICT 教育活用好事例集の収集・普及・推進に関する調査研究事業を実施し,「教育ICT 活用実践事例集(平成24年3月)」を発行した。収録事例のほとんどが屋内における活用であり,野外における活用はほとんどみられない。そこで,タブレットPCの携帯性に注目し,学びの場における効果的な活用および授業支援に関する研究を行い,タブレットPCを活用するための無線LAN 環境について検討を行った。
コメント 産業教育課 指導主事 奈良岡隆樹(執筆責任者),木村紀子,幸山敏克
対象 小学校
中学校
高校
特別支援学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 情報教育
研究者分類 指導主事
所属名 産業教育課
職名 指導主事
著者 奈良岡 隆樹
検索キーワード タブレットPC 授業支援 無線LAN環境 野外 実習 携帯性
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 子どもの道徳性を育むために学校と家庭や地域社会が連動した道徳教育についての一考察 -明治前期における道徳教育と社会教育の関係の在り方を通して-
概要  子どもの道徳性の低下の現状は明らかであった。その原因は「家庭の教育力の低下」「体験の減少」「地域社会との連携不足」など多岐にわたっている。特に,道徳教育が学校教育だけで行われ,家庭や地域社会と一体となった取組が行われていない。この克服には,明治前期における学校教育と社会教育が相互に関係し合い,両輪となって道徳性を育んでいた取組を学校の道徳教育に生かし,道徳の時間を学校・家庭・地域社会に密接に位置付け,連動させることである。
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対象 小学校
中学校
高校
特別支援学校
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研究紀要

カテゴリ 道徳教育
研究者分類 指導主事
所属名 義務教育課
職名 指導主事
著者 毛内 嘉威
検索キーワード 学校 道徳 道徳教育 社会教育 道徳の時間 明治前期
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 中1ギャップ解消に向けた学校適応感の向上を図る研究 -児童生徒への意識調査と中1ギャップ解消プログラムの実践を通して-
概要  中1ギャップ解消に向けて,小学生が抱えている中学校に対する不安解消と社会的スキルの獲得を目的に,中1ギャップ解消プログラムを作成し,学校適応感の向上を目指し実施した。その結果,中学校に対する不安解消については有意な差は検証できなかったが,学校環境適応感尺度(アセス) では,「対人的適応」で有意な差が検証できた。これにより,アサーションを取り入れたプログラムは,学校適応感を高める一つの手段として有効であることが明らかになった。
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対象 小学校
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研究紀要

カテゴリ 学級経営
研究者分類 研究員
所属名 教育相談課
職名 研究員
著者 西澤 秀樹
検索キーワード 小学校 中1ギャップ 学校適応感 アサーション
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 小学校における最上級生としてのリーダー性を育てるための研究 -ピア・サポートプログラムの開発・実践を通して-
概要  小学校において,異年齢での集団活動を実践することにより,自己有用感を獲得し,リーダー性が育つのではないかと考え,ピア・サポートプログラムの効果を検証した。結果,「少年期におけるリーダーシップ測定尺度」においては「役割を意識し,集団の規範を守る力」に,学校環境適応感尺度「アセス」においては「教師サポート」,「友人サポート」,「非侵害的関係」に少しの向上が見られたが,有意差はなかった。継続的なピア・サポート活動が必要である。
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対象 小学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 学級経営
研究者分類 研究員
所属名 教育相談課
職名 研究員
著者 蒔苗 浩正
検索キーワード 小学校 最上級生としてのリーダー性 ピア・サポート 自己有用感
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 「授業におけるICT 活用」の推進に関する研究 -総合的な学習の時間における地域教材の開発を通したICT環境づくり-
概要  総合的な学習の時間における地域教材の開発を糸口として,校内のICT環境づくりに取り組んだ。検証授業においてICTを活用した教材の利便性やその効果を検証していくことを通して,教員のICT活用に対する関心を高めた。また,ICT活用研修会での簡易実物投影機の製作やICTを活用した授業づくりへの支援等を行うことで,「授業におけるICT活用」を進めた。
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対象 小学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 情報教育
研究者分類 研究員
所属名 産業教育課
職名 研究員
著者 宮本 隆嘉
検索キーワード ICT活用 総合的な学習の時間 地域教材 実物投影機 校内研修
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 小学校特別支援学級における個別の指導計画と学習指導案の関連に関する調査研究
概要  個別の指導計画と学習指導案の関連を把握するために,青森県内10市27校の小学校特別支援学級を対象として個別の指導計画と学習指導案を収集した。そして,学習指導案における個別の指導計画に関連する語句の出現率を算出し,語句の出現率が高い学校の共通点を分析した。分析の結果,個別の指導計画を学習指導案に反映させるための視点を確認することができた。
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対象 小学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 特別支援教育
研究者分類 研究員
所属名 特別支援教育課
職名 研究員
著者 申賀 謙一郎
検索キーワード 小学校特別支援学級 個別の指導計画 学習指導案
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル ネットトラブル回避の知識を身に付けさせる小学校での情報モラル学習指導(2) -情報モラルの高まりと児童の規範意識の関係に主眼をおいて-
概要  昨年度「情報モラルの4つの判断観点」に基づき,児童の積極的な学習活動への参加や指導する教師の負担軽減を目指した2時間の学習指導計画を作成し,効果を確認した。本研究では,昨年度作成した教材等に改良を加えた結果,ネットトラブルを回避するために必要な知識や判断力がより高まることや,児童の実態に関わらず一定の学習効果が得られることが確認された。加えて,この学習指導には,規範意識を高め,個人差を小さくする可能性が示唆された。
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対象 小学校
研究報告

研究紀要

カテゴリ 情報教育
研究者分類 研究員
所属名 教育相談課
職名 研究員
著者 柴田 幸一
検索キーワード 小学校 情報モラルの4つの判断観点 規範意識 2時間の指導計画
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 文章題において,思考の手だてを習得・活用させることにより,筋道立てて考える力を育てる指導法の研究 -意欲につながる,線分図・数直線図オリエンテーションの設定を通して-
概要  筋道立てて考える力を育てるために,文章題において,線分図・数直線図オリエンテーションを通して思考の手だてを習得し,それを繰り返し活用することにより,筋道立てて考える力が育つことを実践的に明らかにしたものである。既習問題で線分図・数直線図の意味やかき方を習得させ,単元において繰り返し活用させることにより,児童が根拠をもって思考を進められるようになり,筋道立てて考える力を育てることができた。
コメント
対象 小学校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 算数
研究者分類 長期研究受講者
所属名 風間浦村立下風呂小学校
職名 教諭
著者 佐藤 由美
検索キーワード 筋道立てて考える力 思考の手だて 線分図・数直線図 オリエンテーション 習得・活用
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 学習したことを生活に結び付けて考える力を育成する指導法の工夫 -身近な素材を生かす実験と振り返りの時間を設定する水溶液の学習-
概要  学習したことを生活に結び付けて考える力を育てるために,第6学年の「水溶液」の学習において,身近な素材を生かす実験の工夫をし,学習内容や生活についての振り返りの時間を設定した。身近な素材を扱うことで,児童は意欲的に学習に取り組み,生活の中にある事物・現象に目を向けるようになった。さらに,生活に関わる実験をした後に学習内容を振り返り,気付いたことなどをノートに書くことで,学習したことを生活に結び付けて考える力が育ってきた。
コメント
対象 小学校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 理科
研究者分類 長期研究受講者
所属名 三沢市立岡三沢小学校
職名 教諭
著者 白山 聡
検索キーワード 水溶液 生活に結び付けて考える力 身近な素材 振り返りの時間
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 日本の工業生産の学習において,調べたことや考えたことを自分の言葉で表現する力を育成する学習指導の工夫 -「対話型」の話合い活動を取り入れた授業を通して-
概要  第5学年「自動車をつくる工業」の学習において,まとめの段階で,事象のもつ意味について自分なりの根拠を交えながら自分の言葉で書き表す力を育成するために,「対話型」の話合い活動を取り入れて授業実践を行った。話合い活動では,自他の根拠を比較したり関連付けたりしながら話合いをつなげていき,理解を深めることができた。その結果,まとめの記述には,調べた事実について自分なりに根拠をもち,自分の言葉で表現できるようになった。
コメント
対象 小学校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 社会
研究者分類 長期研究受講者
所属名 弘前市立石川小学校
職名 教諭
著者 一戸 庸史
検索キーワード 小学校 社会 根拠 話合い 比較・関連付け 対話型
資料等
研究年度 平成24年度
タイトル 鰺ヶ沢築港の学習において地域の社会的事象に進んで関わろうとする児童の育成 -単元構成の工夫と地域資源の活用を通して-
概要  本研究は,第4学年「郷土の発展に尽くした先人の働き」の学習において,地域の歴史的事象を自分のこととして思考できるという意味認識の段階への到達を図るため,認識の段階に応じた単元構成の工夫や,地域資源の活用の有効性について明らかにしたものである。意図的・計画的に地域資源を活用することで,未来の町づくりについて考える場では,共感を基に地域に対する誇りや愛情を示しながら,意味認識の段階に到達することができた。
コメント
対象 小学校
研究報告

研究報告書

カテゴリ 社会
研究者分類 長期研究受講者
所属名 鰺ヶ沢町立西海小学校
職名 教諭
著者 倉内 貞行
検索キーワード 小学校 社会 地域教材 ランキング 事実認識・関係認識・意味認識
資料等