研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 高等学校公民科における法に関する学習の充実を目指した授業について |
概要 | 本研究は,高等学校公民科での司法の学習において,「法に関する基本的な見方や考え方を身に付けさせる」ために裁判員制度を題材とした指導法を提案し,研究協力校で検証授業を実施した結果を考察した。その結果,法にかかわるための基礎的な能力・資質の育成に有効であることがわかった。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 竹谷 澄子 |
検索キーワード | 法に関する学習 法教育 公民科 裁判員制度 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 適応指導教室に通う不登校児童生徒の具体的支援の在り方について |
概要 | 本研究の目的は,不登校によって適応指導教室に通う児童生徒が,学校や適応指導教室への具体的な支援として何を求めているかなどを明らかにすることである。調査の結果,不登校状態にあることで最も不安を感じているのは「学校での勉強」であり,再登校するために必要なのは「自分の勇気」であった。また,中学校3年生は勉強の支援を,それ以外の学年は勉強以外の支援も求めており,部分登校をしている児童生徒は,学校とのつながり,適応指導教室での支援をより一層求めていた。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 野々口 浩幸 |
検索キーワード | 不登校 適応指導教室 学校 再登校支援 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 小学校社会科学習における言語活動の在り方に関する研究 -学習場面や学習内容に即した活動事例- |
概要 | 小学校社会科において社会的な思考・判断・表現に関する能力は,主として,学習問題を設定し予想や学習計画を考える場面,調べたことを基にその意味や特色等を考える場面,及び学習のまとめの場面で育んでいくことが重要である。その際,学習内容との関連から何を考えればよいのかを明確にするとともに,学習場面や学習内容に応じて,比較・関連付け・総合・再構成及び概念の具体化といった思考方法を基にした言語活動を,適切に設定していくことが必要である。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 山田 彰利 |
検索キーワード | 小学校 社会 言語活動 社会的思考・判断・表現 学習場面 思考方法 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 実学の視点でビジネスを考察・創造する力を育むための指導法の研究 -ビジネスチャレンジノート・ビジネスモデルキャンバスの活用を通して- |
概要 | 高等学校で初めて教科「商業」について学ぶ生徒が,ビジネスを考察・創造する力を身に付けるために,本県独自で作成した「ビジネス基礎」の副教材「ビジネスチャレンジノート」と企業等で使っている「ビジネスモデルキャンバス」を用いた起業家教育プログラムを活用した,それぞれのアクティブラーニングによる指導法について検証したものである。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 長谷川 葉子 |
検索キーワード | 商業教育 ビジネスチャレンジノート ビジネスモデルキャンバス 起業家教育 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 我が国と世界各地との時差の習得に関する数直線及び正の数と負の数の計算を利用した指導法の有効性 |
概要 | 学習指導要領改訂を受け,平成21年度研究紀要(青森県総合学校教育センター)において,中学校社会科地理的分野における我が国と世界各地との時差の計算の習得に関する指導法の提案を行った。本研究は,その指導法の有効性を検証するものである。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 神 和宏 |
検索キーワード | 中学校 社会 地理 時差 数直線 正の数と負の数 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 振り返る学習活動を通して数学的な見方や考え方を伸ばす在り方の一考察 |
概要 | 本県の中学校数学科において十分に取り入れられていない振り返る学習活動に焦点を当てた。振り返る学習活動は,数学的な見方や考え方を伸ばし,さらに,本県課題の数学が好きになれないことや数学の授業の内容が理解できないことの克服につながることを明らかにした。その振り返る学習活動の学習過程の一例を掲載する。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 瀧野 貢二 |
検索キーワード | 中学校 数学 数学的な見方や考え方 振り返る 学習カード |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 学習指導要領改訂のポイントを踏まえた剣道の授業の工夫 -単元構造図と学習計画表の作成を通して- |
概要 | 今年度,新しい学習指導要領の全面実施となり,各学校では,学習指導要領の趣旨を具現化すべく授業に取り組み,その結果や課題が聞かれるようになってきた。本研究では,移行期間を経て,初めて授業を行った指導者の反省から,来年度の剣道の授業を組み立てる上での課題を整理し,剣道の指導内容を明確にするとともに,授業の進め方・評価方法について提案するものである。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 山内 明人 |
検索キーワード | 剣道の授業 剣道の授業の組立て 剣道の評価規準 剣道の指導内容の明確化 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 子どもの道徳性を育むために学校と家庭や地域社会が連動した道徳教育についての一考察 -明治前期における道徳教育と社会教育の関係の在り方を通して- |
概要 | 子どもの道徳性の低下の現状は明らかであった。その原因は「家庭の教育力の低下」「体験の減少」「地域社会との連携不足」など多岐にわたっている。特に,道徳教育が学校教育だけで行われ,家庭や地域社会と一体となった取組が行われていない。この克服には,明治前期における学校教育と社会教育が相互に関係し合い,両輪となって道徳性を育んでいた取組を学校の道徳教育に生かし,道徳の時間を学校・家庭・地域社会に密接に位置付け,連動させることである。 |
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対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 道徳教育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 毛内 嘉威 |
検索キーワード | 学校 道徳 道徳教育 社会教育 道徳の時間 明治前期 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 本県の県立高等学校における道徳教育の現状と課題 -公民科とホームルーム活動を中心に- |
概要 | 青少年の意識の変化に対応し,高等学校における道徳教育の一層の充実が求められている。これに資するため,本県の県立高等学校における道徳教育の現状を調査し,課題を明らかにした。調査に当たっては,県立高等学校の地理歴史科・公民科教員へのアンケートを行うとともに,各校から提出された道徳教育の全体計画を検討した。課題として中学校の「道徳の時間」との関連を図って指導することが困難であることなどが明らかとなり,課題に対しての試案を提言としてまとめた。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ |
道徳教育 その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 田澤 和康 |
検索キーワード | 道徳教育の充実 現代社会 倫理 ホームルーム活動 道徳教育の全体計画 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 粒子の概念を深める安価で効果的な演示実験の工夫について -モルの概念導入と定着・計算に先立って- |
概要 | 化学の授業への興味・関心を引き出すことができる大きなきっかけとして実験が挙げられる。そこで文部科学省検定済教科書中学校理科(粒子分野)の各単元の内容構成と扱っている物質を調べ,中学校理科と高等学校「化学基礎」との円滑な接続を図ることができる効果的な演示実験を提案した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 馬渡 孝 |
検索キーワード | 新学習指導要領 高等学校 化学 粒子 モル 演示実験 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | タブレットPCを活用した授業支援に関する研究 |
概要 | 文部科学省は,「学びのイノベーション事業」の一つとして,国内のICT 教育活用好事例集の収集・普及・推進に関する調査研究事業を実施し,「教育ICT 活用実践事例集(平成24年3月)」を発行した。収録事例のほとんどが屋内における活用であり,野外における活用はほとんどみられない。そこで,タブレットPCの携帯性に注目し,学びの場における効果的な活用および授業支援に関する研究を行い,タブレットPCを活用するための無線LAN 環境について検討を行った。 |
コメント | 産業教育課 指導主事 奈良岡隆樹(執筆責任者),木村紀子,幸山敏克 |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 奈良岡 隆樹 |
検索キーワード | タブレットPC 授業支援 無線LAN環境 野外 実習 携帯性 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 小学校理科における自然の事物・現象について実感を伴った理解を図るための指導の研究 |
概要 | 小学校理科において,実感を伴った理解を図るための手立てとして,学習内容と実際の自然や生活との関連付けをもたせた指導に焦点を当てて研究を進め,生きる力を育成するための指導改善を目指すものである。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 柴田 一宏 |
検索キーワード | 小学校 理科 実感を伴った理解 自然や生活との関連付け 指導改善 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 図画工作・美術科「鑑賞」におけるギャラリートークとアートカードに関する研究 |
概要 | 図画工作・美術科「鑑賞」においてギャラリートークとアートカードを活用した場合,「鑑賞の楽しさが分かり,作品をもっと鑑賞したいという意欲を高めることができること」及び「作品をじっくり鑑賞したり,作品に対する他の児童生徒の意見にじっくり耳を傾けたりするようになったこと」等の効果が得られる。また,アートカードの補助教材である「五感カード」を利用することで,言語活動が高まる効果が期待できることを述べるものである。 |
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対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 図工・美術 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 杉本 光世 |
検索キーワード | 図画工作 美術 鑑賞 美術館との連携 ギャラリートーク アートカード |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 中学校英語科における書く力を高める指導の在り方を探る -「書くこと」の指導段階のモデルの提案- |
概要 | 本県の中学生の英語学習において,「書くこと」の力を伸ばすことは大きな課題である。教師も「書くこと」の指導の重要性は認識しているものの,系統立った「書くこと」の指導については不安を抱えている現状がある。本研究では,「書くこと」の指導の在り方を,特に「多様な表現力」と「フィードバック」の視点から考察した。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 高木 晋 |
検索キーワード | 中学校 英語 書くこと 指導段階 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | コンピュータを活用した地形図学習の進め方 |
概要 | 中学校社会科および高等学校地理歴史科の学習において,基礎となる地形図(地図)学習を効率よく行うための手法を,コンピュータの活用を通して考察していく。コンピュータの操作が苦手,あるいは教材研究のための時間確保が難しいといった理由から,未だに授業内でICTを活用している教員は少ない現状にあることから,簡単かつ効果的な地図学習の方法を考察していく。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 地理歴史 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 川崎 淳平 |
検索キーワード | 高校地理 地形図の立体的把握 ICTの活用 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 化学的な事象を理解し表現する力を向上させる効果的なデモンストレーションの導入について -興味・関心を引き付け,化学的事象を理解させる教師力の向上を目指して- |
概要 | 高等学校における化学の授業では,授業時間の制約等で実験に費やす時間は限られている。そこで,PISA・TIMSSの結果および教員の実験に対するアンケート結果を踏まえながら,現状と課題を把握し,生徒の化学的事象に対する興味・関心を引き出す効果的なデモンストレーションを導入し,そのデモンストレーションに直結した内容を理解し表現できるような授業の中での演示実験の指導法について考察するものである。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 神 孝幸 |
検索キーワード | 演示実験 簡易 効果的なデモンストレーション 安全性 興味・関心 表現力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 3年間を見通した高校英語の指導ストラテジーについて -発達段階に適した英語指導の内容・方法の提言- |
概要 | 本県の英語教員の英語指導に関するアンケート調査の回答結果を分析し,そこから見いだされる課題を明らかにする。また,英語教育に関する各種文献等からの情報を収集し,その情報およびこれまでの経験をもとに「3年間を見通した高校英語の指導 ストラテジーについて」考察し,提言を行う。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 宍倉 慎次 |
検索キーワード | 英語が使える日本人 コミュニケーション 言語活動 大学入試センター試験 大学個別学力検査問題 ストラテジー |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 創造性豊かな産業の担い手育成を目指す指導についての一考察 -新技術・新商品開発への取組について- |
概要 | 近年,農業高校は特色ある教育を展開し,栽培技術の改善や新商品開発,加工製造法の考案等に取り組む学校が多くなっており,その学習活動には知的財産教育を関連付けて実施する必要がある。知的財産教育は単に権利と保護の知識や制度を学ぶだけにとどまらず,モラル・マインドを身に付けさせることや知的想像力を育成することまでをも含む,幅広い総合的な教育であり,将来の産業を支える創造性豊かな担い手育成のために,ぜひ導入していきたい学習活動である。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 中村 豊 |
検索キーワード | 知的財産 知的創造活動 高等学校 農業教育 産業教育 |
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資料等 |
研究年度 | 平成20年度 |
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タイトル | 教師のストレッサーと心身の健康に関する調査研究(2) ―OKグラムと教師のストレッサー及びバーンアウトとの関連について― |
概要 | 青森県内の小・中・県立学校の教師560名を対象として,教師のストレッサーと心身の健康に関する調査を実施した。バーンアウト尺度の因子分析の結果,2因子が抽出された。バーンアウトと個人の属性との関連では,達成感の下位尺度に関連が見られた。OKグラムと教師のストレッサー及びバーンアウトの関連では,自己肯定,自己否定,他者肯定,他者否定の構えが影響し,特に自己に対する構えが心身の健康に影響を与えることが示唆された。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 北城 高広 |
検索キーワード | 教師 ストレッサー バーンアウト OKグラム 基本的構え |
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資料等 |
研究年度 | 平成19年度 |
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タイトル | 小学校生活科から社会科への継ぎ目のない指導についての一考察 -生活科から社会科への移行期においての地域学習- |
概要 | 今,児童の社会科離れが喫緊の教育課題となっている。そこで,児童の社会科に対する意識調査のまとめ,生活科及び社会科の本質,第3学年の地域学習の現状などを取り上げ,社会科指導の問題点を探った。そして,それらをもとに,小学校生活科から社会科への継ぎ目のない指導の在り方について考察した。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 小形 浩子 |
検索キーワード | 小学校 社会科 生活科 地域学習 絵地図 学習指導要領 |
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資料等 |
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