研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 我が国と世界各地との時差の習得に関する数直線及び正の数と負の数の計算を利用した指導法の有効性 |
概要 | 学習指導要領改訂を受け,平成21年度研究紀要(青森県総合学校教育センター)において,中学校社会科地理的分野における我が国と世界各地との時差の計算の習得に関する指導法の提案を行った。本研究は,その指導法の有効性を検証するものである。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 神 和宏 |
検索キーワード | 中学校 社会 地理 時差 数直線 正の数と負の数 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 振り返る学習活動を通して数学的な見方や考え方を伸ばす在り方の一考察 |
概要 | 本県の中学校数学科において十分に取り入れられていない振り返る学習活動に焦点を当てた。振り返る学習活動は,数学的な見方や考え方を伸ばし,さらに,本県課題の数学が好きになれないことや数学の授業の内容が理解できないことの克服につながることを明らかにした。その振り返る学習活動の学習過程の一例を掲載する。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 瀧野 貢二 |
検索キーワード | 中学校 数学 数学的な見方や考え方 振り返る 学習カード |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 学習指導要領改訂のポイントを踏まえた剣道の授業の工夫 -単元構造図と学習計画表の作成を通して- |
概要 | 今年度,新しい学習指導要領の全面実施となり,各学校では,学習指導要領の趣旨を具現化すべく授業に取り組み,その結果や課題が聞かれるようになってきた。本研究では,移行期間を経て,初めて授業を行った指導者の反省から,来年度の剣道の授業を組み立てる上での課題を整理し,剣道の指導内容を明確にするとともに,授業の進め方・評価方法について提案するものである。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 山内 明人 |
検索キーワード | 剣道の授業 剣道の授業の組立て 剣道の評価規準 剣道の指導内容の明確化 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 高等学校における言語活動の充実を図る指導法に関する研究 |
概要 | 本研究では,文献研究と県内の県立高等学校教員に対するアンケート調査から,言語活動を活かした授業がどのように行われているかを分析し,また,研究協力校において実施した検証授業の結果から各教科における効果的な取組は何かを検討する。さらに,それらの結果を基に効果的と思われる指導法を考察し,提案したものである。 |
コメント | 高校教育課 指導主事 千葉努(執筆責任者),安田聡子,川崎淳平,作田宏之 |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ |
国語 理科 英語 地理歴史 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 千葉 努 |
検索キーワード | 高等学校 言語活動 国語 地理歴史 理科 外国語 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 発達障害児のための支援システムに関する研究(2) -特別支援学校のセンターとしての機能の充実を図るツールの開発- |
概要 | 県内の全特別支援学校のコーディネーター等の実態と,学校コンサルテーションを進めるに当たっての課題を把握するために,質問紙による調査を実施した。実態調査を基に修正・再構成した「新支援ユニットモデル」を県内特別支援学校に提供し,使用効果の検証をした。その結果,使用者の69%が,小・中学校等支援に関する負担の軽減を感じたことが明らかになった。操作性やアクセス性の向上,小・中学校等での活用の検討が今後の課題として残された。 |
コメント | 特別支援教育課 指導主事 小沼順子(執筆責任者),敦川真樹,柿﨑修子,木村琢生,成田章,飯野茂八 |
対象 |
小学校 中学校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 小沼 順子 |
検索キーワード | センターとしての機能の充実 特別支援教育コーディネーター 支援システム 学校コンサルテーション |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | コミュニケーション能力や人間関係を築く力を身に付けるための適応指導プログラムの開発 |
概要 | 不登校児童生徒のコミュニケーション能力や人間関係を築く力を育成するために,適応指導プログラムとして,体験活動に加え,心理検査等により不足しているソーシャルスキルを明確にした上で,人間関係プログラム【構成的グループエンカウンター(以下,SGEとする)とソーシャルスキルトレーニング(以下,SSTとする)】を実施した。その結果,不足しているソーシャルスキルの向上に一定の効果があった。 |
コメント | 教育相談課 指導主事 清藤みどり(執筆責任者),三和明久,島浦靖,齋藤美鈴 |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 清藤 みどり |
検索キーワード | 不登校 適応指導 人間関係プログラム 構成的グループエンカウンター ソーシャルスキルトレーニング ソーシャルスキル尺度 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 学校と保護者が信頼関係を構築するための研究 -小規模校における保護者が願う子どもの姿を目指したSSTの実践を通して- |
概要 | 小規模小学校の児童に対して,保護者の願う子どもの姿を取り入れたソーシャルスキルトレーニング(以下,SSTとする)を実施し,児童のソーシャルスキルを向上させることが,保護者との信頼関係を構築するのに有効であるかどうかを検証した。結果,保護者信頼度に関する一部の項目については有意に向上したが,全体的な効果は明らかにできなかった。しかし,SSTに対する保護者の関心が表れる等,少ない人数であるが信頼度の向上につながる変容が見られた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 工藤 尚樹 |
検索キーワード | 小学校 信頼関係 保護者 ソーシャルスキルトレーニング ソーシャルスキル尺度 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 中学校において対人関係のスキルとマインドを育むことが学習集団の形成に与える効果についての研究 -学級活動にグループワーク・トレーニングを取り入れた実践を通して- |
概要 | 中学校において,対人関係やグループ活動のスキルとマインドを高めることにより,学校適応感が高まり,さらには,より良い学習集団が形成されるのではないかと考え,グループワーク・トレーニングの効果を検証した。その結果,学校環境適応感尺度「アセス」では「生活満足感」「教師サポート」「友人サポート」で,学習集団形成度尺度では「協同」と「学習態勢」で有意な向上が認められ,グループワーク・トレーニングの有効性が確認された。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 齋藤 貢一 |
検索キーワード | 中学校 グループワーク・トレーニング 対人関係 学校適応感 学習集団の形成 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 授業を通した教師と生徒および生徒相互の良好な人間関係づくりについて -授業における良好な人間関係要素尺度の作成と実践を通して- |
概要 | 中学生799名を対象に,生徒が授業に望む良好な人間関係の要素は何かについての実態調査を行った。分析結果を基に「授業における良好な人間関係要素尺度」と,授業において良好な人間関係の要素を発生させるためのSTC プログラムを作成した。効果検証の結果,「授業における良好な人間関係要素尺度」の「協力」「ルール・マナー」「学び合いへの自信」や,学校環境適応感尺度「アセス」の「向社会的スキル」が向上するなど,プログラムの有効性が確認された。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 久保 優澄 |
検索キーワード | 中学校 授業における良好な人間関係 ソーシャルスキルトレーニング チームワークトレーニング 協同学習 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 伝え合う力を育成する小学校国語科「話すこと・聞くこと」領域の指導法研究 -少人数グループでの司会経験を話合いに生かす学習を通して- |
概要 | 「伝え合う力」を高めることは学習指導要領の改訂を経ても変わらない国語科の目標である。児童には各教科・領域等,学習の場面だけではなく,実生活で生きてはたらく伝え合う力を身に付けさせたい。しかし,国語科における「話すこと・聞くこと」領域の学習の中で,実生活で生きてはたらく伝え合う力を育成するための指導が十分にされてきたとは言い難い。本研究では,単元「学級討論会」の実践を基に,伝え合う力を身に付けるためには,少人数グループでの討論で,学級の全員が司会を務める経験をすることが有効であることを検証・考察した。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 安保 泰仁 |
検索キーワード | 小学校 国語 話すこと・聞くこと 伝え合う力 少人数 司会 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 中学校特別支援学級(自閉症・情緒障害)における主体的な進路選択力を育むための進路指導の在り方 -生徒一人一人を対象としたキャリア教育の実践をとおして- |
概要 | 中学校特別支援学級(自閉症・情緒障害)に在籍する生徒の主体的な進路選択力を育むため,将来の希望に基づいた目標の設定やキャリアプランの作成,キャリア教育の実践をとおしてキャリア発達を促した。その結果,学級担任の進路指導に対する意識の変容や生徒の主体的な進路選択力に向上が見られ,主体的な進路選択力を育む進路指導につながることが明らかになった。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 近松 慎司 |
検索キーワード | キャリア教育 進路指導 主体的な進路選択力 中学校特別支援学級 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 算数科における問題場面を把握する力を育てるための実物投影機を活用した指導法の研究 -自分の考えを図や表に表現させる指導を通して- |
概要 | 算数科における問題場面を把握する力を育てるために,学校現場に導入が進んでいる実物投影機を活用した指導法の研究を行った。教員が文章題を提示する場面で,実物投影機による提示の仕方の工夫(焦点化・段階的・動きのある映像) をすることで,児童が問題場面を把握し,自分の考えを図や表に表現することができた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 吉田 悟 |
検索キーワード | 実物投影機 算数 問題場面 問題把握 文章題 数直線図 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 小学校社会科学習における言語活動の在り方に関する研究 -学習場面や学習内容に即した活動事例- |
概要 | 小学校社会科において社会的な思考・判断・表現に関する能力は,主として,学習問題を設定し予想や学習計画を考える場面,調べたことを基にその意味や特色等を考える場面,及び学習のまとめの場面で育んでいくことが重要である。その際,学習内容との関連から何を考えればよいのかを明確にするとともに,学習場面や学習内容に応じて,比較・関連付け・総合・再構成及び概念の具体化といった思考方法を基にした言語活動を,適切に設定していくことが必要である。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 山田 彰利 |
検索キーワード | 小学校 社会 言語活動 社会的思考・判断・表現 学習場面 思考方法 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 実学の視点でビジネスを考察・創造する力を育むための指導法の研究 -ビジネスチャレンジノート・ビジネスモデルキャンバスの活用を通して- |
概要 | 高等学校で初めて教科「商業」について学ぶ生徒が,ビジネスを考察・創造する力を身に付けるために,本県独自で作成した「ビジネス基礎」の副教材「ビジネスチャレンジノート」と企業等で使っている「ビジネスモデルキャンバス」を用いた起業家教育プログラムを活用した,それぞれのアクティブラーニングによる指導法について検証したものである。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 長谷川 葉子 |
検索キーワード | 商業教育 ビジネスチャレンジノート ビジネスモデルキャンバス 起業家教育 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 「学び直しによる気付き」から社会的な見方や考え方を養う小学校社会科学習の在り方 -小単元の導入と終末の場の工夫を通して- |
概要 | 社会的な見方や考え方を養うためには,問題解決的な学習の充実を図る必要がある。そこで,小単元の導入と終末で児童が既に獲得している経験や知識に対して,それまでと違う視点を与えて揺さぶりをかけることで,より質の高い問題意識をもたせ,児童の認識を深めさせた。児童は資料から事実を知り認識していったことで,様々な社会的事象を結び付けて,一般化できるようになり,また,社会的事象を多面的に捉えることで,合理的な価値判断ができるようになった。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 江良 武康 |
検索キーワード | 小学校 社会科 学び直し 質の高い問題意識 問題解決的な学習の充実 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 中学校国語科において,立場や考えの違いを踏まえて話す能力を育成するための指導法の研究 -プレゼンテーション資料の作成における判断規準にのっとった工夫と交流- |
概要 | 本研究では,中学校国語科の「話すこと・聞くこと」領域の学習において,プレゼンテーションの資料を作成する学習活動を通して,立場や考えの違いを踏まえて話す能力を育成しようとした。「あもじここ」という判断規準を設定し,その内容と意義を理解させ,「あもじここ」にのっとって資料を個人で工夫した上で,グループで交流をしながら資料を作成させた。この指導の工夫は,立場や考えの違いを踏まえて話す能力の育成に有効であった。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 平舘 祐一 |
検索キーワード | 中学校 国語 話す能力 プレゼンテーション 判断規準 工夫・交流 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 行動問題を示す自閉症児の自立活動の時間における指導を活用した要求行動の形成 |
概要 | 本研究は,行動問題を示す自閉症児に対して,アセスメントに基づいて適切な要求行動を形成することによって,行動問題の低減を図ることを目的とした。自立活動の時間における指導を活用し,課題学習場面から生活場面での使用に向けて,段階的な支援により,カ-ドによる要求行動を形成した。その結果,適切な要求行動が生起し,結果的に行動問題は低減した。さらには,設定場面以外でも要求行動が生起するようになった。 |
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対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立森田養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 宮原 貴子 |
検索キーワード | 行動問題 自閉症児 アセスメント 要求行動 カ-ド |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
校内ネットワークをワークグループ方式からドメイン方式に移行する研究 -スムーズにドメイン方式に移行するには- |
概要 | 本研究では,校務で使用しているネットワーク上のコンピュータ編成を,ワークグループ方式からドメイン方式に移行するときに,どのような注意が必要なのか,移行作業を軽減するためにどのような方法があるかなど,スムーズにドメイン方式に移行する方法を探ることを目指した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立十和田工業高等学校 |
職名 | 実習教諭 |
著者 | 佐藤 陽 |
検索キーワード | ドメイン ネットワーク ワークグループ サーバ Active Directory(Microsoft社) |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | Excelによる入試処理システムの作成 |
概要 | 本研究では,表計算ソフトウェアを活用して,入試業務における各種処理を正確かつ効率的に行うことのできるシステムの作成を目的とした。そのために,現行で使用されている入試処理システムの問題点や改善点,必要な処理内容を分析し,表計算ソフトウェアMicrosoft Excel 2010(以下「Excel」と記す。)を活用して,システム作成について研究した。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立五所川原工業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 秋田 春樹 |
検索キーワード | 簡単な処理 関数 配列数式 抽出 マクロ |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 他者との関わりに課題のある生徒の国語科における読むこと,書くことの学習をとおしたコミュニケーション能力向上のための指導 |
概要 | 本研究は,他者との関わりに課題のある生徒に対して,国語科の読むこと,書くことの学習をとおしたコミュニケーション能力の向上を図ることを目的とした。学習における手だてとして,ワークシートに自分の考えとその理由を記入できるようにし,少人数での話合いを取り入れた。その結果,自分の考えを積極的に話し,自分の考えを深めようとする様子が見られたことから,これらの手だてはコミュニケーション能力の向上に効果的であることが示唆された。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森若葉養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 村田 友和 |
検索キーワード | コミュニケーション 病弱・身体虚弱特別支援学校 中学部 国語 発達障害 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 定時制高等学校におけるユニバーサルデザインによるわかる授業の検討 |
概要 | 本研究は,定時制高等学校においてわかる授業を展開するため,授業にユニバーサルデザインの発想をもち込み,その効果について検討することを目的とした。調査から生徒にとってのわかる授業は,個々の実態を十分に理解し展開される授業であることが示された。調査の結果を基に「3種類のプリント」他二つの条件を授業に導入したところ,多くの生徒で考査の成績が上昇したことから,ユニバーサルデザインによる授業づくりの効果の一端が示された。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立八戸中央高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 雪田 聡 |
検索キーワード | わかる授業 ユニバーサルデザインによる授業づくり 定時制高等学校 数学 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 知的障害のある生徒への実測をとおした長さの単位を理解するための指導 |
概要 | 本研究は,量と測定領域における長さの理解が不十分な生徒に対し,生徒の実態を考慮した支援ツールとしての自作のものさしを用い,身の回りにあるものの長さを測る指導が,長さの正確な測定方法や単位についての理解につながることを検証した。測定方法の手順を示し,おおよその長さに注目した後に,1cm単位を読み取るという段階的な指導を繰り返したことが,身の回りにあるものの長さを正確に読み取り,単位を付けて表すことに有効であったと考えられる。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立大湊中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 今 良太 |
検索キーワード | 知的障害 量と測定 ものさし |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 知的障害のある生徒への買い物学習をとおした支払いスキル向上のための指導 |
概要 | 本研究は,知的障害のある生徒に対して,生活で活用できる支払いスキルの向上を目標とし,教室での模擬体験と実際に買い物に行く直接体験を繰り返し指導することをとおして,その効果を検証した。支払い方法を段階的に設定し,硬貨の組み合わせや金額を視覚的に確認できる教材を活用しながら指導することによって,値段と同じお金や値段に最も近いお金を支払うことができるようになり,授業や生活場面で支払いスキルの向上が見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 蓬田村立蓬田中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小坂 万理子 |
検索キーワード | 知的障害 買い物学習 支払いスキル 生活単元学習 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
相似な図形に対する直観を養うための指導の工夫 -操作的活動を基に,相似である根拠を明らかにする活動を通して- |
概要 | 相似な図形に対する直観を養うために,直観的な見方を深めることに着目して,三つの学習活動(相似であることを確認させる操作的活動,相似な図形を予想し確認させる操作的活動,根拠を明らかにする活動)を取り入れた。操作的活動だけでは難しいが,これを行ったあと根拠を明らかにする活動を取り入れることで相似な図形に対する直観的な見方が深まり,図形に対する直観を養うことができた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 新郷村立新郷中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 福田 美希 |
検索キーワード | 相似な図形 直観 直観的な見方 操作的活動 根拠を明らかにする活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
中学校社会科の公民的分野において,社会参画の資質を高めるための指導法の研究 -市政への提案活動を通して- |
概要 | 本研究は,中学校社会科の公民的分野において,社会参画の資質を高めるために,自分たちが住んでいるむつ市の課題を取り上げ,同市の活性化についてゲストティーチャーを活用した市政への提案活動を行うことが有効であることを実践的に明らかにしたものである。その結果,身近な地域や社会科への関心が高まり,社会参画の必要性や自ら社会の形成に参画しようとする生徒の表現が見られ,社会参画の資質の向上を示す変容が見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立大平中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 二本栁 一直 |
検索キーワード | 中学校 社会 公民的分野 社会参画 提案 ゲストティーチャー |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
「電流とそのはたらき」の学習における科学的な思考力や表現力を育てるための指導法の研究 -電磁誘導の教材開発を通して- |
概要 | 本研究は,生徒の科学的な思考力や表現力を育てるために,電磁誘導の学習において,現象が分かりやすく,日常生活と関連付けた教材を開発し,その有効性を明らかにしたものである。生徒は,開発した教材を活用して実験を行ったことで,意欲的に課題に取り組み,電磁誘導の規則性を実験ワークシートに文章記述することができた。日常生活と関連付けた教材は,生徒が電磁誘導を理解する上で,科学的な思考力や表現力を育てることに,非常に有効であった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 六ヶ所村立第一中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小泉 達弥 |
検索キーワード | 中学校 理科 科学的な思考力や表現力 日常生活との関連 教材開発 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
図形の学習において,根拠を基に筋道を立てて考え説明する力を高める指導法の研究 ―「課題解決ステップ」と「ジグソー法」の併用を通して― |
概要 | 本研究は,図形の学習において,根拠を基に筋道を立てて考え説明する力を高めるための指導法について考察したものである。課題を解決するために必要な根拠を確認し合い,その根拠を説明の中にどのように取り入れるか見通しをつける手だてとなる「課題解決ステップ」と,協同的な学びを実現するために考案された協同学習の一形態である「ジグソー法」を併用することによって,生徒は根拠を基に筋道を立てて考え説明する力を高めることができた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立石川中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 笹森 奈緒子 |
検索キーワード | 中学校 数学 課題解決ステップ ジグソー法 根拠を基に筋道を立てて考える 説明する |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
関数の領域において,具体的な事象の中から関数関係を見いだす能力を高めるための指導法の研究 -表,式,グラフから具体的な事象に表現する活動を通して- |
概要 | 本研究では,関数の領域の学習において,具体的な事象の中から関数関係を見いだす能力を高めるために,一次関数の単元を通して,授業の中で表,式,グラフから具体的な事象に表現する活動を取り入れた。その結果,具体的な事象と表,式,グラフとの関連を双方向で捉えることができ,関数関係を見いだす能力を高めることができた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | つがる市立稲垣中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 加福 一生 |
検索キーワード | 中学校 数学 関数関係 具体的な事象 見いだす能力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
我が国の歴史の学習において,主体的に問題解決に向かうことができる子の育成 -学習意欲を高める素材との出会わせ方の工夫を通して- |
概要 | 本研究は,歴史の学習において,子どもたちが主体的に問題解決に向かうことができるようにするための素材との出会わせ方の工夫について,その有効性を明らかにしたものである。プレゼンテーションソフトの活用,役割演技の導入,予想の手がかりとなる資料の意図的な提示といった手だてを講じることで,子どもたちは問題意識をもち,高い学習意欲を持続しながら問題解決に向かうことができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立田面木小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 野里 安紀 |
検索キーワード | 学習意欲 問題意識 役割演技 プレゼンテーションソフト 意図的な提示 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
「わたしの町はっけん」の学習において,気付きの質を高める繰り返しの学習活動の在り方 -地域の人々と関わる活動や気付いたことを絵や文で表す活動を通して- |
概要 | 本研究は,第2学年「わたしの町はっけん」の学習において,「わたしたちの町には,こんないいところがあってこんないい人がいるんだ」と気付きそのことを表現できる児童を目指し,地域の人々と関わったり場所を訪ねたりする体験活動と,気付いたことを絵や文で表現し交流させる活動を繰り返すことの有効性を明らかにしたものである。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 風間浦村立下風呂小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 橋本 賢吾 |
検索キーワード | 小学校 生活 気付き 体験活動 表現活動 繰り返し |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
身近な自然事象を科学的に考え,表現する力を育てる理科指導 -「水の3つのすがた」における粒子概念を伴ったモデル図の活用を通して- |
概要 | 身近な自然事象を科学的に考え,表現することのできる児童を育成するために,粒子概念を伴ったモデル図を活用し,身近な自然事象を説明させるパフォーマンス課題を設けたり,単元構成を工夫したりした。単元が進むにつれ,身近な自然事象の原因や背景を正しく説明でき,筋道の通った科学的な考えや表現の伴った記述ができるようになった。さらに,水の状態変化を正しく理解することができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 六ヶ所村立泊小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 高屋 智寛 |
検索キーワード | 理科 水の3つのすがた 粒子概念 モデル図 既習事項 パフォーマンス課題 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
小学校国語科において,習得したことを生かして書くことのできる児童を育てる指導法の研究 -物語の基本的な構成と表現の工夫を確認した上で物語を書く活動を通して- |
概要 | 本研究は,習得したことを生かして書くことのできる児童を育てる指導の在り方を,物語を書くという活動を通して探ったものである。本研究では,物語を書く活動の前に,物語の基本的な構成と表現の工夫を確認するという読む活動を取り入れた。そして,そこでまとめたものと往還させながら物語を書かせた。その結果,児童は物語には基本的な構成があること,表現の工夫があることを意識することができ,自身の作る物語にも生かして書くことができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 藤崎町立藤崎小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 彌延 浩史 |
検索キーワード | 小学校 国語 物語 書くこと 習得 創作 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
「物の溶け方」の学習において,科学的な思考力や表現力を育てる指導法の研究 -イメージ図のモデル化を通して- |
概要 | 科学的な思考力や表現力を育てるために,第5学年の「物の溶け方」の学習において,予想と考察の段階でイメージ図を使って考え表現させたり,話合いをさせたりすることを通してイメージ図がモデル化されていくようにした。その結果,多くの児童がモデル化されたイメージ図を描き,物が溶ける現象を様々な考えで筋道立てて説明することができるようになり,科学的な思考力や表現力が高まった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 五所川原市立五所川原小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 野呂 泰仁 |
検索キーワード | 物の溶け方 科学的な思考力 科学的な表現力 イメージ図 モデル化 話合い |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
5年「電流の働き」の学習における実感を伴った理解を図る指導法の研究 -円形コイルの教材化を通して― |
概要 | 電磁石の働きについての実感を伴った理解を図るために,円形コイルを用いたものづくりなどを行い,作った物が身の回りの電気製品にどのように使われているかを調べる学習を行った。これにより,児童は電磁石の働きを利用した物が生活の中に多くあることや用途に応じて工夫されていることに気付き,理科の学習と生活との関係を含む認識を深めていたことから,実感を伴った理解を図ることができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平内町立東小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 工藤 隆詩 |
検索キーワード | 電流の働き 円形コイル 実感を伴った理解 電気ブランコ 電気製品調べ |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
小・中学校におけるミドルリーダー育成のための支援の在り方に関する研究 -ミドルリーダー育成と校内研修充実のプロセスの関連付けを通して- |
概要 | 近年,学校教育における課題が一層複雑化・多様化している中で,教員自身の個に依存した教育活動だけではなく,学校という「組織」を通して計画・実施する「組織協働型」の教育を推進するために,特にミドルリーダーの育成が重要である。本研究は,「ミドルリーダーに求められる資質能力」を明らかにし,その資質能力をどのように発揮していけばよいのかを校内研修の充実と関連付けて提案する。 |
コメント |
義務教育課 指導主事 芳賀智志,工藤秀吾,中居春雄,工藤暢之,福田真実,古川貴紀 |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 芳賀 智志 |
検索キーワード | ミドルリーダー 校内研修 教員の資質能力の向上 組織マネジメント |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 適応指導教室に通う不登校児童生徒の具体的支援の在り方について |
概要 | 本研究の目的は,不登校によって適応指導教室に通う児童生徒が,学校や適応指導教室への具体的な支援として何を求めているかなどを明らかにすることである。調査の結果,不登校状態にあることで最も不安を感じているのは「学校での勉強」であり,再登校するために必要なのは「自分の勇気」であった。また,中学校3年生は勉強の支援を,それ以外の学年は勉強以外の支援も求めており,部分登校をしている児童生徒は,学校とのつながり,適応指導教室での支援をより一層求めていた。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 野々口 浩幸 |
検索キーワード | 不登校 適応指導教室 学校 再登校支援 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 高等学校公民科における法に関する学習の充実を目指した授業について |
概要 | 本研究は,高等学校公民科での司法の学習において,「法に関する基本的な見方や考え方を身に付けさせる」ために裁判員制度を題材とした指導法を提案し,研究協力校で検証授業を実施した結果を考察した。その結果,法にかかわるための基礎的な能力・資質の育成に有効であることがわかった。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 竹谷 澄子 |
検索キーワード | 法に関する学習 法教育 公民科 裁判員制度 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
新学習指導要領(理科・数学)の先行実施に伴う本県の教育課程編成の動向 -学校群と教育課程の関係性について- |
概要 | 新高等学校学習指導要領における理科・数学が平成24年度から年次進行で先行実施されるため,各高等学校においては,新しい教育課程を編成している。そこで,理科・数学に関する本県高等学校における教育課程編成の動向について,平成23年度と平成24年度の教育課程を理科・数学を中心に比較・分析したところ,数学については大きな変動が見られなかったが,理科については単位数の増加や科目の設定等に特徴が見られた。 |
コメント |
高校教育課 指導主事 平山貴,山田昭 |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ |
数学 理科 その他 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 平山 貴 |
検索キーワード | 教育課程 基礎科目 数学 理科 新学習指導要領 大学入試 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
外国語活動との関連を図った中学校英語科入門期の指導の在り方についての一考察 -英語ノートの内容を反映させた指導プラン立案の試み- |
概要 | 平成23年度から正式に小学校で外国語活動が導入されたことにより,今後の中学校英語には外国語活動と関連させた指導が求められる。本研究では,小学校で使用されている文部科学省発行の「英語ノート」の内容の一部を中学校の授業に取り入れた英語の指導のモデルプランの作成を試みた。生徒が新たな文構造に触れる時に外国語活動での経験を生かすことで,円滑な中学校英語への導入ができるものと期待される。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 髙木 晋 |
検索キーワード | 中学校 英語 入門期 外国語活動 英語ノート モデルプラン |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
科学的な思考力・表現力を育成するための指導の研究 -「粒子」の概念を柱とした指導と評価の計画の在り方の考察- |
概要 | 科学的な思考力・表現力を育成するため,中学校3年間を通して,計画的に「粒子」の概念の定着を図るための指導と評価の計画の在り方について考察するとともに「指導と評価の計画例」及び「学習評価例」について提案するものである。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 藤田 盛浩 |
検索キーワード | 中学校 理科 科学的な思考力・表現力 「粒子」の概念 指導と評価 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
図画工作・美術科における鑑賞指導の在り方についての研究 -子どもの発達特性に応じた指導プランの提案- |
概要 | 国立教育政策研究所による「特定の課題に関する調査(図画工作・美術)」が平成21年度に実施され,「鑑賞の能力」を高めることが「発想や構想の能力」「創造的な技能」をより充実させることにつながることが分かった。そこで,「特定の課題に関する調査結果」を分析し,その結果を基に,子どもの発達特性に応じた鑑賞の指導プランを提案する。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 図工・美術 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 芳賀 智志 |
検索キーワード | 図画工作 美術 鑑賞 発達特性 学習指導要領 小中の連携 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
小学校理科から中学校理科への滑らかな接続を図る指導の在り方の一考察 -植物の学習における系統性を明確にした指導計画と教材の作成を通して- |
概要 | 小学校理科から中学校理科への滑らかな接続を図る指導の在り方を,植物の学習における系統性を明確にした指導計画と教材の作成を通して考察するとともに,指導計画と教材の一例を提案するものである。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 柴田 一宏 |
検索キーワード | 小学校理科 中学校理科 植物の学習 系統性 滑らかな接続 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
特別な配慮を必要とする児童生徒へ対応するための学校支援の在り方 -小・中・高ごとの実態を調査して- |
概要 | 青森県総合学校教育センター教育相談課では,教師の指導力向上を支援するため七つの講義テーマを設定し,校内研修へ指導主事を講師として派遣してきた。七つの講義テーマのうち依頼数が年々増加してきたのが「特別な配慮を必要とする児童生徒への対応」であった。そこで校内研修において,よりニーズに応じた講義内容を構築するために,小・中・高ごとの特別な配慮を要する児童生徒の実態を調査し,学校支援の在り方を明らかにした。 |
コメント |
教育相談課 指導主事 栗林直人,野々口浩幸,齋藤美鈴,三和明久 |
対象 |
小学校 中学校 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 栗林 直人 |
検索キーワード | 特別な配慮 小・中・高実態調査 教師の困り感 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル |
ネットワークシステムの活用 -校務支援システムと生徒実習用教材の開発- |
概要 | 学習指導要領の改訂を受けて,教育の情報化を一層充実させるため「教育の情報化に関する手引」(平成22年10月)が作成された。その中では,教職員によるICT 活用,児童生徒によるICT 活用の双方でその充実が図られることにより,児童生徒の情報活用能力の育成,校務の効率化や学校経営の改善につながることが示されている。そこで,当センターでは教育の情報化の推進に向けて,ネットワークを活用した校務支援システムと生徒実習用教材の開発及び研究を行った。 |
コメント |
産業教育課 指導主事 須藤貴則,庭田浩之,工藤和樹 |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 須藤 貴則 |
検索キーワード | 教育の情報化 校務支援システム グループウェア ICT活用 ICT教材 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 小学校及び中学校の教科等において,言語に関する能力を高め言語活動を充実させるための指導の在り方についての研究 |
概要 | 学習指導要領改訂の基本的な考え方として,思考力・判断力・表現力等を育成するために言語活動の充実を図ることが示された。国語科で培った能力を基本に,全ての教科等において言語活動を充実させるためには,言語の果たす役割を踏まえた指導を行うことが重要であることから,各教科等において,言語に関する能力を高め言語活動を充実させるための指導の在り方について基本的な考え方を研究し,具体的な指導例を提案するものである。 |
コメント |
義務教育課 指導主事 前田篤志,神和宏,瀧野貢二,山田彰利,相馬治,毛内嘉威,山内明人 |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 前田 篤志 |
検索キーワード | 学習指導要領 言語に関する能力 言語活動の充実 言語の果たす役割 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
効果的な教科指導のためのICT環境に関する研究 -共同で作業できるICTの活用- |
概要 | 文部科学省は,新学習指導要領(平成21年3月)において,各教科等の指導における教員によるICT活用,児童生徒によるICT活用のいずれについても充実を図ることを示した。そこで,電子黒板やネットワークを利用した効果的な学習展開に加え,ICTを活用した共同作業を取り入れた学習指導についての研究を行った。 |
コメント |
産業教育課 指導主事 幸山敏克,木村紀子,平川正晃 |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 幸山 敏克 |
検索キーワード | ICT 電子黒板 情報共有 ネットワーク 電子模造紙 言語活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
新学習指導要領に対応した授業の在り方についての考察 -高等学校外国語(英語)の授業における望ましい言語活動- |
概要 | 県内県立高等学校 (全日制) の英語の授業方法について現状を把握する目的で実施したアンケート調査の結果を分析したところ,平成21年3月に告示された高等学校学習指導要領 (以下「新学習指導要領」とする。) に対応した授業を行うためには自分の考えを英語で表現する言語活動を取り入れる必要があると考えた。そこでペアワークやグループワークにより生徒が自分の考えを相手に伝える生徒主体・活動中心の授業の在り方について考察する。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 對馬 信之 |
検索キーワード | 高等学校 新学習指導要領 ペアワーク グループワーク 「発信力」の育成 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
高等学校理科における生徒の実感を伴った理解と思考力を高めるための教材の開発 -身近な素材を使って製作したコンデンサーの活用を通して- |
概要 | 高等学校「物理」で扱う電子素子の中で,生徒が具体的にイメージを実感しにくいものとしてコンデンサーがある。そのイメージを具体化する方法としては,コンデンサーの分解,製作などの実験が有効であると考えられる。本研究では,主に今まで報告されている身近な素材を使ったコンデンサーの製作方法を検証し,授業時間内に生徒がコンデンサーの役割を理解,製作できるように工夫し,またこのコンデンサーの製作と活用を通して生徒の実感を伴った理解と思考力を高めるための実験方法を提案する。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 小田桐 世長 |
検索キーワード | 高等学校 物理 コンデンサー 電気容量 思考力 実感 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | ものづくりにおいて,他教科との関連を踏まえた製作図の指導法に関する研究 |
概要 | 国立教育政策研究所による「特定の課題に関する調査(技術・家庭)」が平成19年度に実施され,製作に必要な図のかき方について,指導改善する必要があることが分かった。そこで,特定の課題に関する調査結果を分析して生徒のつまずきの原因を考察し,小学校算数科の立体の表し方に関する指導内容と関連させた指導法を提案する。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 技術・家庭 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 前田 篤志 |
検索キーワード | 中学校 技術・家庭科 学習指導要領 製作図 他教科との関連 算数科 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
実生活で生きて働く言語能力を育成するための指導法の研究 -国語科を中核とし各教科等と関連させた話合い指導の考察- |
概要 | 国語科で学習する話合いの知識・技能を各教科等の学習や活動で活用し,実生活で生きて働く語能力として定着させるために,まず,中学生に求められる話し合う能力を先行研究や学習指導要領を基に分析・整理した。そして,その能力を定着させるためのメタ言語活動の指導の充実を図るため,各教科等における指導に役立てる「話合い活動の手引き」を作成するとともに,言語能力の「補充・深化・統合」の考え方に基づく振り返り学習の在り方を考察した。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 相馬 治 |
検索キーワード | 中学校 国語 話すこと・聞くこと 言語活動 話合い メタ言語活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
社会的思考力・判断力をはぐくむ指導と評価の在り方に関する研究 -評価規準を明確にした授業改善- |
概要 | 社会的な思考・判断の評価を円滑に実施できているとしている教師は少ない。はぐくむべき社会的思考力・判断力について,学年と教材に即して具体的な児童の姿でとらえることが必要である。規準を明確にした評価を次の指導に生かしていくことで,児童の社会的思考力・判断力は単元を通してはぐくまれていく。本研究では児童の社会的思考力・判断力を適切に評価し,はぐくんでいく社会科の授業改善の在り方を考察する。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 山田 彰利 |
検索キーワード | 小学校 社会 社会的思考力・判断力 評価規準 地域素材 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル |
小学校国語科において,伝統的な言語文化に親しみ,継承・発展させる態度を育成するための指導法に関する研究 -各領域に応じた指導のための教材開発と言語活動の設定を通して- |
概要 | 小学校学習指導要領の改訂によって,国語科では,小学校段階から伝統的な言語文化を取り上げて親しむよう,「伝統的な言語文化に関する事項」が新設された。本研究では,我が国の伝統的な言語文化に親しみ,継承・発展させていくための言語活動の設定や,校種間の接続の在り方を検討することを通して,児童が興味をもって取り組み,創造の世界へとつながっていく「伝統的な言語文化に関する事項」の指導の在り方を探っていきたい。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 長崎 雅仁 |
検索キーワード | 小学校 国語科 伝統的な言語文化 古典教材 昔話教材 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 情報モラル指導に求められる学習素材の作成 |
概要 | 情報モラル教育を実践していくためには,本県の学校現場の実情にあった小学校から高等学校まで利用できる,学習指導資料及び校内研修や保護者への啓発にかかわる資料の提供が必要である。このことから,教員研修や児童・保護者講演での実証研究を基に,情報モラル指導に関する情報提供やインターネットにある資料の活用法,学習指導事例や学習指導で利用できる素材についての研究を行った。 |
コメント |
産業教育課 指導主事 平川正晃,木村紀子 |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 情報教育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 平川 正晃 |
検索キーワード | 情報モラル 学習素材 提示資料 ワークシート |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル |
選択制体育における「指導と評価の一体化」を目指した単元計画 -観点別評価へつながる単元計画の提案- |
概要 | 高等学校学習指導要領「体育」の目標には,「生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる」ことが示されている。この目標を達成するためには,生徒の自主性をはぐくむための計画と指導,そして観点別評価の在り方が重要である。また,観点別評価を実施するためには,「指導と評価の一体化」を目指した単元計画が必要であると考える。そこで,観点別評価へつながる単元計画の作成をとおして,選択制体育における単元計画の在り方を考察した。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 下山 達彦 |
検索キーワード | 高等学校 選択制体育 単元計画 観点別評価 スキルテスト PDCAサイクル |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル |
高等学校数学科における学習指導要領改訂の趣旨を生かした事例の提案 -「新規の内容」,「数学活用問題」,「課題学習」とは何か- |
概要 | 今回の高等学校数学科における学習指導要領の改訂では,「データの分析における四分位数」や「整数の性質におけるユークリッドの互除法」などが新たに導入され,それらの説明と事例を紹介する。同様に「数学活用問題」と「課題学習」の素材案についても取り上げ,それらを通して,今回の改訂の趣旨を生かすためのカリキュラムの提案とその課題を探る。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 平山 貴 |
検索キーワード | データの分析 四分位数 ユークリッドの互除法 数学活用問題 課題学習 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 体力の向上につながるための授業改善に関する研究 |
概要 | 本県教師は,アンケート調査の結果,本県中学生の体力・運動面が低迷している原因として,体力づくりの課題では「教師の意識や指導法」,課題が多い領域では「武道,ダンス」,小学校教師と中学校教師の指導法の違いでは「個人差に応じた指導の割合」を挙げている。そこで,これらの三つの観点から体力・運動面が低迷している原因を考察し,体力の向上につながる授業改善の手だてを提案する。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 白戸 年人 |
検索キーワード | 中学校 保健体育 体力の向上 人間力 授業改善 意識と指導法 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル |
地理的分野における世界各地との時差の定着に関する研究 -他教科との関連を図る学習活動- |
概要 | 本研究は,中学校社会科地理的分野における世界各地との時差に関して,本県において実施された県立高等学校入学者選抜学力検査(社会)及び学習状況調査(中学校第2学年社会)の結果を分析することで,生徒のつまずきの原因を探り,授業改善への方法を提案するものである。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 神 和宏 |
検索キーワード | 中学校 社会 地理的分野 時差 他教科との関連 数学 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 「算数の言葉」を使って思考し,表現する力を育成するためのノート指導についての一考察 |
概要 | 児童一人一人の数学的な思考力・表現力を育成するために,思考力や表現力の現状を二つの調査と児童のノートから分析した。分析した結果を基に,思考力・表現力を育成するために,「数学的な考え方を生かして問題を解決できる」算数の授業や「自分の考えを数学的に表現できる」算数の授業とはどうあればよいのかを,児童が授業の中で獲得していく「算数の言葉」と,毎時間活用するノート指導の在り方を通して考察した。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 中村 隆人 |
検索キーワード | 小学校 算数 算数の言葉 表現力 ノート指導 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル |
実践的な指導力向上に結びつく校内研修(生徒指導)への支援の在り方 -学校現場のニーズに応じた校内研修への支援- |
概要 | 校内研修への支援を教師の実践的な指導力向上のための一つの大きな柱と位置付け,より実効性のあるものにするため,学校の生徒指導に関する校内研修のニーズの把握,現状にあった校内研修への講師派遣ガイドラインの策定,Webでの校内研修への支援システムの運用や実際に学校へ出向いての講義・演習について,その効果の検証を行った。その結果,Webシステムについては目的等が十分理解され,講義内容についても高い評価を得,今後の課題も明らかになった。 |
コメント |
教育相談課 指導主事 三上純子,栗林直人,笹日出美,北城高広 |
対象 |
小学校 中学校 高校 |
研究報告 |
カテゴリ |
生徒指導 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 三上 純子 |
検索キーワード | 生徒指導 教育相談 校内研修 評価 校内研修支援 出張講座 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | ネットワークを活用した学習環境の提供に関する研究 |
概要 | 教員がますます多忙になる昨今,授業に利用できる教材等の教育情報をネットワークを介して提供することの重要性は増すばかりである。地理的・時間的制約を越えて研修等に役立つ情報を提供することは,分かりやすい授業の展開を支援することにつながると考える。そこで,当センターのネットワーク環境のさらなる有効活用と,情報系研修のe-learningへの展開も視野に,既存システムの改良と新規ネットワーク型教材の開発を目指して研究を行った。 |
コメント |
産業教育課 指導主事 奈良潔,田中正也,秋庭淳,須藤貴則 |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 奈良 潔 |
検索キーワード | 情報教育 e-learning LMS環境 ストリーミング配信 メーリングリスト |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル |
学習指導要領の定着のための活動に関する調査研究 -学校における移行措置期間中の活動について- |
概要 | 本研究は,新学習指導要領の移行措置期間である現在,各学校での活動はどのような要因に影響を受けているかを,また,教師が学習指導要領に対しどのような意識をもっているかを,質問紙調査の結果を基に考察を加えたものである。その結果,情報共有,普段からの計画性等の組織風土要因の在り方が影響を与えていることが明らかになった。個々の教師の全面実施への不安感と,新学習指導要領について学ぶ時間の不足とには,ある程度の相関が見られた。 |
コメント |
義務教育課 指導主事 髙木晋,長崎雅仁,柴田一宏,藤田盛浩 |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 髙木 晋 |
検索キーワード | 学習指導要領 定着 移行措置 組織風土 教師の意識 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
スクールカウンセラーと教師の効果的な連携を目指して -スクールカウンセラーと教師の相互理解に関する調査を通して- |
概要 | 県内市町村小・中学校に配属されているスクールカウンセラーと県内の小・中・高等学校及び特別支援学校の教師に対して「スクールカウンセラーと教師の連携に関する意識調査」を実施した。その分析の結果から,スクールカウンセラーと多くの接点をもつ教師ほど,スクールカウンセラーの理解と連携に前向きなことが明らかになったことから,スクールカウンセラーと教師との連携を促進するためのスクールカウンセラー活用シートを作成した。 |
コメント |
教育相談課 指導主事 三上敦子,三和明久,柴谷崇之 |
対象 |
小学校 中学校 高校 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 三上 敦子 |
検索キーワード | スクールカウンセラー 意識調査 連携 活用シート |
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資料等 |
研究年度 | 平成30年度 |
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タイトル | 小学校第5学年稲作単元において,ヒント提示型の手法の応用による単元全体を見通す学習問題づくり |
概要 | 小学校社会科における問題解決的な学習では,子供が調べたい・解決したいと思える学習問題が不可欠で,子供の問いから学習問題をつくる工夫が必要となる。本研究では,単元の導入2時間で,本単元の追究活動に必要となる全ての学習問題を設定するようにヒント提示型の手法を応用して子供の問いを引き出す。その上で,人数構成を変えたKJ法を行うことにより,追究活動に必要となる全ての学習問題を設定でき,子供が単元を見通すことの一助となった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 津嶋 由香 |
検索キーワード | 学習問題づくり ヒント提示型 人数構成を変えたKJ法 TY式5学年社会科生産単元構想シート |
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資料等 |
研究年度 | 平成30年度 |
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タイトル |
「読み」につまずきのある児童に対する指導や支援の充実を図るための方策 ―多層指導モデル(MIM)のスムーズな導入と継続的な実施の有効な方法について― |
概要 |
通常の学級に在籍する「読み」につまずきを抱える児童に対して,多層指導モデル(MIM)を用いた指導の有効性が先行研究で示されている。しかしその一方で,実施における課題も多く挙げられている。 そこで,実施における課題を明らかにするため,“MIM”“多層指導モデル”をキーワードに文献調査を行い,実施上の課題について記載されている12件についてKJ法を用い,整理した。その結果,「アセスメント」「指導」「児童への心理的配慮」「サポート体制」の四つのカテゴリーに分類された。そして,この4点を未導入校で多層指導モデル(MIM)を実施する際の主な課題と想定し,対応策を検討した。その上で,研究協力校をモデルに年間実施プランを作成した。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ |
国語 特別支援教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 木村 宗太郎 |
検索キーワード | 小学校 「読み」のつまずき 多層指導モデル(MIM) 年間実施プラン |
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資料等 |
MIM実施スケジュール(1学期).docx |
研究年度 | 平成30年度 |
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タイトル | 小学校高学年児童におけるピア・メディエーター育成に関する研究 |
概要 |
小学校高学年児童におけるいじめの未然防止活動の一環として,調停スキルと非侵害的関係の関連性に着目し,調停スキルを高めるためのピア・メディエーショントレーニングプログラムを児童版に改編し実施した。それにより小学校児童であっても調停スキルを高められるのかということを,学校生活における満足感の変容も含めて検証した。 その結果「菊池式向社会的行動測定尺度」において6因子中6因子(対話スキル,援助要請スキル,協調スキル,計画スキル,仲直りスキル,調停スキル),学校環境適応感尺度「アセス」において6因子中5因子(生活満足感,教師サポート,友人サポート,向社会的スキル,非侵害的関係)において有意な上昇が認められ,プログラムの有効性が明らかとなった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 生徒指導 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 丸井 大輔 |
検索キーワード | 小学生 いじめ防止プログラム 傍観者 調停スキル ピア・サポート |
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資料等 |
研究年度 | 平成30年度 |
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タイトル |
教師が保護者対応における自己効力感を高める研究 ー中学校における研修メソッドの開発と実践を通してー |
概要 | 中学校教師を対象に,教師が保護者対応における自己効力感を高めるため,代理体験及び社会的説得が得られる研修メソッドを開発し,実践した。その結果を本研究で作成した,「保護者対応への自信」,「同僚との関係性」,「保護者対応への不安」の3因子,37項目で構成する教師の保護者対応自己効力感尺度を用いて分析したところ,教師の保護者対応における初期対応に対する自己効力感において有意な上昇が見られるなど,研修メソッドの有効性が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 山道 律人 |
検索キーワード | 中学校 保護者対応 自己効力感 研修メソッド |
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資料等 |
研究年度 | 平成30年度 |
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タイトル |
小学校4・5・6年生の共感性を育むための指導の研究 -共感性向上プログラムの実践を通して- |
概要 | 小学校4・5・6年生における共感性を向上させるプログラムを作成・実践することで,共感性が育まれるかを検証した。その結果,子ども用認知・感情共感性尺度において,全6因子(他者感情への敏感性,視点取得,ポジティブな感情の共有,ネガティブな感情の共有,ポジティブな感情への好感,ネガティブな感情への同情)で有意な向上が見られるなど,プログラムの有効性が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 鈴木 崇公 |
検索キーワード | 小学校上学年 いじめの未然防止 共感性 共感性向上プログラム |
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資料等 |
資料1 「共感性向上プログラム」ワークシート集PDF版 |
研究年度 | 平成30年度 |
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タイトル | 高等学校進学時における生徒の学校への適応感等に関する調査研究 |
概要 | 中学校3年生,高等学校1年生の学校適応感とストレスコーピングを測定し,学校規模(高等学校1年生については出身中学校の規模)の違いによって生徒の適応感やコーピングに差があるのかを検討した。その結果,中学校3年生では学校への適応感尺度の3因子(居心地の良さの感覚,課題・目的の存在,被信頼・受容感),コーピング尺度の2因子(問題焦点型,情動焦点型)で,学年2~3クラスの学校の生徒が有意に高く,高等学校1年生では出身中学校の規模の違いによる差は見られなかった。 |
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対象 |
中学校 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 宮田 陽 |
検索キーワード | 中学校3年生 高等学校1年生 適応感 コーピング 学校規模 |
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資料等 |
研究年度 | 平成30年度 |
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タイトル |
文学的な文章において,登場人物の人物像を捉える力を高める指導法の研究 -全文シート及び理由を述べるための文型を用いた活動を通して- |
概要 | 本研究は,小学校国語科の文学的な文章の学習において,登場人物の人物像を捉える力を育成するものである。そのために,物語全体を一枚にまとめた全文シート及び理由を述べるための文型を用いた学習活動を行った。これにより,物語全体から複数の叙述を根拠にする力,理由を明確にする力が向上し,登場人物の人物像を捉える力が高まることが示唆された。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 久保 真一郎 |
検索キーワード | 人物像 全文シート 理由を述べるための文型 根拠と理由 考えの形成 |
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資料等 |
研究年度 | 平成30年度 |
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タイトル |
小学校プログラミング教育導入期における指導法に関する基礎的研究 -プログラミング的思考の育成に重点を置いた系統的指導プラン作成を通して- |
概要 | 小学校におけるプログラミング教育について,各教科等でのプログラミング教育の基礎となるプログラミング的思考の育成を大事にしたプログラミングに関する学習活動の在り方を考察しながら,系統的な指導プランを作成し,授業を行った。その結果,本指導プランにおいて,学習活動内容の適切性と系統的指導の効果性があることが確認された。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 山本 亘 |
検索キーワード | 小学校 プログラミング教育 プログラミング的思考 系統的 指導プラン |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
中学生の自尊感情を育むための指導の在り方 -生徒の居場所づくりプログラムの作成・実践を通して- |
概要 | 中学生の学校適応感を高め,自尊感情を育むことを目的とした居場所づくりプログラムを作成し,実践した。その結果,学校環境適応感尺度「アセス」において6因子中3因子(生活満足感,友人サポート,向社会的スキル),自尊感情測定尺度(東京都)において全3因子(自己評価・自己受容,関係の中での自己,自己主張・自己決定)で有意な上昇が見られるなど,プログラムの有効性が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 廣谷 陽輔 |
検索キーワード | 中学生 自尊感情 学校適応感 居場所 居場所づくりプログラム |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
中学校社会科歴史的分野において,社会認識を深める指導法の研究 -江戸幕府と津軽藩の政治を同じ視点で学習し,考察する活動を通して- |
概要 | 中学校社会科歴史的分野「近世の日本」の学習において,事実認識から,関係認識,意味認識へと社会認識を深めるため,江戸幕府と津軽藩の政治を同じ視点で学習し,考察する活動を取り入れた指導を行った。これによって,身近な地域史を通史や他の視点で学習した内容と関連付けて思考する力が高まり,社会的事象の意味や特色について多面的・多角的に捉え,社会認識の深まりを示す変容が見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 須藤 崇 |
検索キーワード | 中学校 社会科 歴史的分野 社会認識 身近な地域 同じ視点 |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
小学校第5学年「小数×小数」「小数÷小数」において, 問題場面の数量の関係を捉え図や式に表す力を高める指導法の研究 -言葉や数,式,図を関連付けて考える四つの活動を通して- |
概要 | 問題場面を図や式に表すためには,児童自身が問題場面の数量の関係を捉えることが重要である。そこで,数量の関係を捉えるために,言葉や数,式,図を関連付けて考える四つの活動を設定した。問題場面から図を考える,図から式を考える,式から図を考える,図から問題場面を考える活動を単元内に設定したことは,「小数×小数」「小数÷小数」の学習において,問題場面の数量の関係を捉え図や式に表す力を高める一助となった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 松谷 雄一 |
検索キーワード | 小数×小数 小数÷小数 数量の関係を捉える 図や式に表す |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
中学校数学科第1学年「資料の活用」領域において資料の傾向をとらえ説明する力を育成する指導法の研究 -PPDACサイクルを通して- |
概要 | 中学校数学科第1学年「資料の活用」領域において,資料の傾向をとらえ説明する力を育成するために,PPDACサイクルを取り入れて単元を構成し,課題の設定から課題解決の計画,資料の整理,分析,結論の一連のプロセスによる学習活動を行った。検証問題の結果から,資料の傾向をとらえ説明する力の向上が示された。また,他者の主張を批判的に考察することが資料の傾向をとらえ説明する力の一助となることも示唆された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 山中 貴志 |
検索キーワード | 中学校 数学科 資料の活用 資料の傾向をとらえ説明する PPDAC |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
簡易実物投影機を活用した指導方法に関する研究 -数学的な見方や考え方の育成を目指して- |
概要 | 中学校数学科における数学的な見方や考え方を育てるために,簡易実物投影機を活用した指導法の研究を行った。簡易実物投影機の活用場面のイメージに基づき,簡易実物投影機を効果的に活用することにより,数や図形の性質などを見いだす,数学的に説明し伝え合うなどの数学的活動の充実が図られた。その結果,簡易実物投影機の効果的な活用が数学的な見方や考え方の育成につながることを明らかにした。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ |
数学 情報教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 産業教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 小西 永久 |
検索キーワード | 中学校 数学 簡易実物投影機 数学的活動の充実 数学的な見方や考え方 実物投影装置 |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル | 中学校において気になる行動が見られる生徒の生徒指導上の課題解決能力育成のための指導プログラムの作成とその効果 |
概要 | 通常の学級において,気になる行動が見られる生徒の課題解決能力の育成を目的に,中学校において実施可能なマインドフルネスを基盤とした指導プログラムを作成した。授業に支障の出ないように,朝の会,帰りの会を用い,呼吸法を中心とした内容の指導プログラムで,3か月間実践を行った。気になる行動が見られる生徒の不注意は改善され,学級全体においても,情動知能の向上,授業や部活動などでの集中力の向上が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 白川 洋介 |
検索キーワード | 中学校 生徒指導 メタ認知 マインドフルネス 臨床動作法 |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル | 小中移行期におけるレジリエンス教育の一研究 |
概要 | 児童生徒が,小中移行期の環境変化による困難や悩み・不安を乗り越えながら中学校生活に適応できるために,レジリエンスと小中移行期の不安軽減を関連付けた授業プログラムを実施した。それによりレジリエンスが,小学校では中学校生活への予期不安を軽減することに有効であること,中学校では新たな学校生活への適応に有効であることを性差を含め検証した。その結果,中学生用レジリエンス尺度の3因子全てにおいて女子の平均値が高く,また下位尺度の「関係志向性」と「楽観性」が女子の中学校生活の適応感に関連することが示唆された。 |
コメント | |
対象 |
小学校 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 戸来 浩之 |
検索キーワード | 小中移行期 レジリエンス 楽観性 学校適応感 不安軽減 |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
小学校中学年における集団づくりを支援するプログラムの構築 -感情や意思の伝達に焦点を当てた集団活動を通して- |
概要 | 小学校中学年における感情や意思の伝達に焦点を当てた集団づくりの支援プログラムの構築を行った。そのプログラムを実践することで,集団づくりの支援となり,自他を認識する力や仲間とつながる力が育まれるかを検証した。その結果,学業指導尺度において「帰属意識」「規範因子」「互いに高め合う意識」の3因子に有意な向上が見られるなど,プログラムの有効性が確認された。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 学級経営 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 市岡 紀恵 |
検索キーワード | 小学校中学年 集団づくり 多様性 感情と行動の統制 リーダーシップ |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
第4学年「面積」の単元において,自分の考えを基に友達の考えと比べる力を育成する指導法の研究 -交流場面における考えを仲間分けする活動を通して- |
概要 | 本研究は,第4学年「面積」の学習において,自分の考えを基に友達の考えと比べる力をもった子供の育成を目指し,交流場面における考えを仲間分けする活動を取り入れた実践である。自分と友達の考えを比べながら仲間分けし,同じ考え同士で補い合って説明したり,より良い考えにするための観点をもって話合いをしたりする活動を,単元計画の中に意図的に設定した。その結果,複数の考えからより良い考えへ合意形成し,その考えを使って適用問題に取り組む子供が増えるなどの変容が見られた。このことから,自分の考えを基に比べる力を育成するために,仲間分けする活動が有効であることが示唆された。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平賀市立猿賀小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 葛西 康隆 |
検索キーワード | 小学校 算数 面積 比べる力 仲間分け |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル | 書字に困難さをもつ知的障害児に国語や自立活動の指導においてアセスメントをふまえた指導を行うことによる書字能力の向上 |
概要 | 本研究は,書字に困難さをもつ知的障害児に対して,アセスメントをふまえた指導を行うことによる書字能力の向上を目指した実践である。アセスメントからみえてきた課題に応じた指導内容を検討し,国語では字形を整える指導,自立活動の指導では粗大運動や目と手の協応を高める指導などを継続することで,文字を書くときの姿勢が良くなり,書字能力の向上がみられた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立第二田名部小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 祐川 ちあき |
検索キーワード | 小学校 書字能力の向上 アセスメント 視覚認知 粗大運動 目と手の協応 |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
文学的な文章を読む学習において,叙述を基に,人物の理解を広げることができる児童の育成 -「人物キャッチコピー」を基に交流する活動を通して- |
概要 | 本実践は,文学的な文章を読む学習において,叙述を基に,人物の理解を広げることができる児童の育成を目指したものである。児童が,登場人物の心情・性格・様子などを表現した「人物キャッチコピー」を作り,それを基に交流する活動を行うことは,人物の理解を広げることの一助となることが示唆された。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 野辺地町立若葉小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 熊澤 由美子 |
検索キーワード | 小学校 国語 文学的な文章 人物の理解 人物キャッチコピー 交流 |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
文学的文章の学習において,深く解釈し,新たな考えを形成する指導法の研究 -視点の転換と文章の書き換えを取り入れた授業を通して- |
概要 | 本研究は,第1学年で学習する「少年の日の思い出」の教材において,文学的文章をより深く解釈し新たな考えを形成することを目指して,視点の転換と文章の書き換えを学習過程の中に取り入れた実践である。その結果,生徒は細かな表現に着目し,人物像や心情,物語の世界観について,新たな考えをもつことができた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | つがる市立森田中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 鈴木 聡子 |
検索キーワード | 中学校 読むこと 文学的文章 少年の日の思い出 視点 書き換え |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
中学校国語科「書くこと」領域において,自分の意見に正当性,妥当性をもたせて表現する力を育成する指導法の研究 -広告からの情報の取り出しと文章化における型に焦点を当てて- |
概要 |
本研究は,中学校国語科「書くこと」領域において,自分の意見に妥当性をもたせるため,広告の批評文を書く学習において必要な情報を取り出す際,付箋に情報を書き出し,文章化する活動が有効であることを,実践を通して明らかにするものである。 その結果,自分の意見に正当性,妥当性をもたせて表現する力が高まったことを示す変容が見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 野辺地町立野辺地中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 稲田 直也 |
検索キーワード | 中学校 書くこと 付箋 三角ロジック 正当性 妥当性 |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
バスケットボールにおいて,運動有能感を高める指導法の研究 -単元を段階的に学ぶ学習過程における,学び合いの活動を通して- |
概要 | 本実践は,第3学年「バスケットボール」の学習において,生徒の運動有能感を高めることを目指し,単元を段階的に学ぶ学習過程の中に,学び合いの活動を取り入れた実践である。状況判断などについて,易しい動きから難しい動きへ段階的に学ぶ学習過程を意図的に配列し,課題解決と振り返りの場面で学び合いの活動を行った結果,生徒は主体的に活動しながら技能の向上を実感し,運動有能感が高まった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 南部町立名川中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 對馬 綾子 |
検索キーワード | 中学校 保健体育 バスケットボール 運動有能感 段階的に学ぶ学習過程 学び合い |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル | 肢体不自由と知的障害を併せ有した児童に「楽しい」「もっとやりたい」という気持ちを育むことで,自発的な要求・発信行動へつなげる指導 |
概要 | 本研究は,自分の意思を積極的に伝えることが少ない児童に対して,自発的な要求・発信行動の形成を目指した実践である。自発的な要求・発信行動を形成するためには,手段の獲得とともに,伝えたいという意欲を育むことが重要であると考え,自立活動の時間における指導では,絵カードの意味理解や機能についての学習と教師とじっくり遊ぶ活動,休み時間では,絵カードを用いて遊びたいおもちゃや遊びを伝える場面を設定し,取り組んだところ,自ら絵カードを選択し,遊びたいものを教師に要求・発信できるようになった。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森第一養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 鈴木 忍 |
検索キーワード | 自発的な要求・発信 自立活動の時間における指導 休み時間 |
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資料等 |
研究年度 | 平成29年度 |
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タイトル |
高等学校地理歴史科日本史における主体的・対話的で深い学びを実現する授業に関する研究 -グローバルな視野から歴史的事象を見たり考えたりする授業を事例として― |
概要 | 新学習指導要領では,生徒たちに資質・能力を育成するための主体的・対話的で深い学びを実現する授業が求められている。本研究では,主体的・対話的で深い学びを実現する授業を構築するための「歴史的な見方・考え方」として,グローバルな視野で歴史的事象を見たり考えたりする視点を提唱し,検証授業を通して,その視点の有効性が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 地理歴史 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 金子 勇太 |
検索キーワード | 資質・能力 主体的・対話的で深い学び 歴史的な見方・考え方 グローバルな視野 歴史的事象 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル | 「気づきのためのチェックリスト」(改訂版)の活用効果の検証 |
概要 | 平成19年度に作成した「気づきのためのチェックリスト(小・中学生用,高校生用)」について,利用する教員等がより有効に活用できるようプログラムを見直し,これまでは作成されていなかった高校生用の支援例を作成した。改訂した「気づきのためのチェックリスト」の活用状況等について,申込みのあった学校にアンケート調査を行ったところ,対象児童生徒の実態の捉えや教員の意識の変容等に一定の効果があることが推察された。 |
コメント |
特別支援教育課 課長 島野絵理子 指導主事 越膳一也(執筆責任者), 成田章, 齊藤光子, 千葉新一, 西村美貴 |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 指導主事(課研究) |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 越膳 一也 |
検索キーワード | 気づきのためのチェックリスト 特別な教育的支援 支援例 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
高等学校地理歴史科におけるアクティブ・ラーニングの視点を取り入れた授業に関する研究 -歴史的思考力の育成を目指した日本史Bを事例として- |
概要 | 次期学習指導要領では,生徒たちに資質・能力を育成するための主体的・対話的で深い学びであるアクティブ・ラーニングの視点からの授業改善が求められている。高等学校日本史において,育成すべき資質・能力を歴史的思考力と捉えた。この力を身に付けるために,ペアワークやグループワークによる資料の読み取りや解釈を構築する学習活動が,有効であることが確認された。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 地理歴史 |
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研究者分類 | 指導主事 |
所属名 | 高校教育課 |
職名 | 指導主事 |
著者 | 金子 勇太 |
検索キーワード | 高等学校 日本史B 資質・能力 アクティブ・ラーニングの視点 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル | 特別支援学級の知的障害児に話型指導を行うことによる伝える力の向上 |
概要 | 小学校特別支援学級(知的障害)に在籍する児童が,一人で用件を伝えることができるようにするために,日常生活の指導の時間に話型カードを繰り返し声に出して読む学習を行った。学習後に用件を伝えるために職員室や協力学級に出かけたところ,学習した話型を使って先生方へ用件を伝えることができるようになってきた。また,話したことが相手に伝わることで自信をもって話すようになり,相手を見て明るい表情で話す様子が見られるようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平内町立小湊小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 大山 由佳 |
検索キーワード | 小学校 特別支援学級 知的障害 話型 日常生活の指導 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
数学科における学び合い高め合うことのできる生徒の育成を目指す指導の工夫 -3人一組の学習形態を利用した豊かな交流のある授業をとおして- |
概要 |
数学科における学び合う活動は,生徒の思考力・判断力・表現力の向上や,数学的活動の楽しさや数学のよさを実感することにつながる。また,学び合う活動をとおして深く考える習慣が育まれることは,思考力・判断力・表現力の一層の向上につながるサイクルを生み出す。 本実践は,数学科の授業において3人一組の学習形態が生徒の学習成果を高めることに効果的な形態であることを,他の学習形態と比較し考察することで明らかにしようとするものである。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 藤崎町立明徳中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 齋藤 朗 |
検索キーワード | 学び合い 学習形態 3人一組 単語 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
中学校公民的分野において,社会的なものの見方や考え方を育成するための指導法の研究 -ベン図の活用,意見交流,合理的意志決定をする活動をとおして- |
概要 | 本研究は,公民的分野において,社会的なものの見方や考え方を育成するために,ベン図を活用して自分の意見を整理し,意見交流を経て,理由や根拠を基に合理的意志決定を行う活動が有効であることを,実践的に検証したものである。その結果,ベン図を活用して自分の意見を整理することで意見交流が活発になり,理由や根拠を示した上で合理的意志決定をし,回数を重ねることで社会的なものの見方や考え方を働かせることができるようになった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立大平中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 葛西 和人 |
検索キーワード | 中学校 公民的分野 ベン図 意見交流 合理的意志決定 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
複式学級での分数の学習において,児童の説明する力を高める直接指導の在り方 -説明する場を確保するための単元構成と,図を用いて説明する活動をとおして- |
概要 | 本実践は,3・4学年の複式学級における分数の学習において,児童の説明する力を高めることを目指し,両学年とも効果的な直接指導ができるように単元構成を工夫し,図を用いて考えを説明する場を設定した実践である。「数学的な考え方」を評価の観点とする学習を同じ時間に行わない単元構成にすることにより,児童が考えを説明する場に直接指導に入り,教師が補助発問をすることができ,その結果,児童がかいた図について算数の用語を用いたり,図を指で示したりして説明することができるようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 田子町立清水小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 佐藤 信幸 |
検索キーワード | 小学校 複式学級 単元構成 直接指導 数学的な考え方 説明 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
中学校地理的分野「日本の様々な諸地域」において,思考力・判断力・表現力を高める生徒を育成する指導法の研究 -白地図・文章・キャッチフレーズで小単元をまとめる活動をとおして- |
概要 | 本研究は,中学校地理的分野の「日本の様々な諸地域」において,学習する視点に沿って白地図と文章,キャッチフレーズをつける小単元のまとめ活動を繰り返し行うことが,思考力・判断力・表現力を高めるために有効であることを,実践をとおして明らかにするものである。その結果,学習内容を適切にまとめ,自分の言葉で表現する力が高まったことを示す変容が見られた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 三沢市立第一中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 附田 典雄 |
検索キーワード | 中学校 地理的分野 白地図 文章 キャッチフレーズ 思考力・判断力・表現力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
ボール運動領域において,「動きを高める言葉」をかけ合う児童の育成 -兄弟チームのエキスパートによる,3つのステップで教え合う場面をとおして- |
概要 | 本研究は,第6学年「ソフトバレーボール」の学習において,「動きを高める言葉」をかけ合う児童の育成を目指し,兄弟チームのエキスパートによる,3つのステップで教え合う場面を取り入れた実践である。ソフトバレーボールに必要なレシーブ,トス,アタックのエキスパートが,兄弟チーム間で教え合った結果,児童が技能についての具体的な視点とイメージをもち,言葉を質的に変容させながら,「動きを高める言葉」をかけ合うようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 板柳町立板柳北小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 山内 智仁 |
検索キーワード | 小学校 体育 ボール運動領域 動きを高める言葉 兄弟チーム エキスパート |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル | 中学生の自己肯定感を育むコーチング・プログラムの開発 |
概要 | 教師が,日々の教育活動をとおして,コーチングを身に付けることのできるプログラムを開発した。そのプログラムを実践することで,教師のコーチングコンピテンシー自己効力感が向上し,中学生の自己肯定感が育まれるのかを検証した。効果検証の結果,教師のコーチングコンピテンシー自己効力感尺度改良版において3因子中1因子,自己肯定意識尺度の対自己領域・対他者領域ともに3学年中1学年において有意な向上が見られるなど,プログラムの有効性が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 生徒指導 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 山田 勇一 |
検索キーワード | 中学生 自己肯定感 教師 コーチング |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル | 特別な教育的支援を必要とする児童の気になる行動について検討するケース会議 |
概要 | 小学校1・2学年の特別な教育的支援を必要とする児童の気になる行動について,短時間で検討するケース会議を設定した。児童の気になる行動を改善するために検討することによって,具体的な支援方法が導き出され,効果的に支援をすることができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 特別支援教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 尾形 克幸 |
検索キーワード | ケース会議 特別な教育的支援 気になる行動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
中学校社会科歴史的分野において,社会参画の資質や能力の基礎を培う単元構成の在り方 -身近な地域の歴史「垂柳遺跡」の教材化をとおして- |
概要 | 中学校社会科歴史的分野において社会参画の資質や能力の基礎を培うため,身近な地域の歴史において,歴史的事象と生徒自身との結び付きを実感させ,学習内容を基に地域が抱える課題の解決策を考える学習活動を取り入れた単元構成をした。これによって,地域の文化財の価値や大切さに気付き,自分たちで地域の良さを広めていこうとする生徒の意識について有意な相関が高まり,実社会へ積極的に関わろうとする意欲が向上する可能性が示された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 佐藤 大志 |
検索キーワード | 中学校 社会科 歴史的分野 社会参画 身近な地域の歴史 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
説明的な文章の「読むこと」の学習において,論の組立てを捉え,自分の考えを形成することのできる生徒の育成 -文章のポスター化をとおして- |
概要 | 中学校国語科の「読むこと」の学習において,全国学力・学習状況調査等の結果から,表現の仕方や特徴に注意して読むための授業改善が求められている。本研究では,ポスター化という手立てを用い,読み取った内容を図式化する学習活動を行った。ポスター化では,生徒は「どのように書かれているか」という表現の仕方や特徴に注目しながら文章を読んだ。その結果,伝え方の工夫に気付く力と,その効果について自分の考えを形成する力が高まることが示唆された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 義務教育課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 菊池真樹子 |
検索キーワード | 中学校 国語 説明的な文章 伝え方の工夫 ポスター化 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
中学生におけるストレスマネジメント教育の在り方 -ストレスマネジメント対処プログラムの作成と実践をとおして― |
概要 | 本研究では,中学校1学年においてストレスマネジメント対処プログラムを実践し,生徒が心身の緊張といったストレス反応に気付き,ストレスと上手に付き合い,自分自身で軽減できるようになるための自己コントロール力を育むことに有効かどうかを検証した。その結果,中学生用メンタルヘルス・チェックリストのストレス反応に関わる4因子, 学校ストレッサーに関わる2因子, ソーシャルサポートに関わる1因子と中学生用コーピング尺度の3因子において有意な向上が認められるなど,プログラムの有効性が示唆された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 工藤 直子 |
検索キーワード | 中学校ストレスマネジメントコーピング自己コントロール力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成28年度 |
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タイトル |
共同体感覚を高めるためのクラス会議の実践 -クラス会議実践の手引きの作成をとおして- |
概要 | 小学校高学年において,クラス会議の活動を分割して配置し,定常的に行われる話合い活動をとおして,学級に在籍する児童全員の相互交流を促した。集団に対して所属感,信頼感,貢献感,そして自己受容といった共同体感覚を高めるために有効であるかどうかを検証した。その結果,半構造化面接の発言分析において,児童が集団に対して信頼感をもつこと,協力することの有効性を実感するなど自身の意識の変容に有効性が確認された。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ |
学級経営 教育相談 |
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研究者分類 | 研究員 |
所属名 | 教育相談課 |
職名 | 研究員 |
著者 | 倉内 貞行 |
検索キーワード | クラス会議 共同体感覚 アドラー心理学 自治的集団 |
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資料等 |
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