研究報告
研究データベース
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | PHPとMySQLによるWebプログラミング入門 |
概要 | Web時代を代表する言語の一つにPHPがある。PHPはHTMLにPHPコマンドを埋め込んで記述することで,動的なWebページを表示させることができる。また,データベースとの連携も容易であることから,プログラミング学習のまとめとしての小規模なシステム開発に適していると思われる。本研究では,PHPの基礎的なプログラミング技法を習得し,Web上でMySQLデータベースを追加・更新・削除する簡易受注管理システム演習教材の作成を行った。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森商業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 敦賀 定彦 |
検索キーワード | 高等学校 情報処理科 Web プログラミング システム開発 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 簿記におけるコンピュータの活用について -簿記の導入から決算までの教材開発- |
概要 | 生徒が学習内容をより理解しやすく,視覚に訴える教材提示のためにICT機器を活用し,誰でも簡単に操作ができ、簿記の授業をスムーズに展開できる教材を開発したいと考えた。そこで,本研究では,一般的に利用されているソフトウェアで,生徒の理解を促進する学習教材の開発とICT機器活用の有用性を研究した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立弘前実業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 藤田 匡寿 |
検索キーワード | 商業 ICT 簿記 黒板 教材開発 PowerPoint |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 発達障害の様相を示す聴覚障害児の学習への参加を促すための効果的な支援に関する研究 |
概要 | 聾学校に在籍し,発達障害の様相を示す聴覚障害児に対して,集中して学習に参加するための支援を行った。各種スクリーニング検査や心理検査等から対象児の実態を分析したところ,前庭系の低反応が推定されたため,発達障害に配慮した支援の他に感覚統合療法を参考にした支援を行った。その結果,不適切な行動が減り集中して学習できる時間が増えてきた。 |
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対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森聾学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 早津 静子 |
検索キーワード | 聴覚障害 発達障害 スクリーニング検査 心理検査 感覚統合療法 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 表出言語のみられない自閉症の生徒に対する写真カードを用いた要求行動形成に関する研究 -自立活動の時間における指導を通して- |
概要 | 知的障害養護学校中学部に在籍する有意味な表出言語のない自閉症の生徒に対して,要求行動を形成するための支援を行った。諸検査や行動観察等から生徒の実態を分析したところ,写真カードや絵カード等の視覚的支援が有効であることが推察されたため,カードを利用したコミュニケーション手段を取り入れることにした。その結果,写真カードや絵カードを利用して,自分のやりたい活動や好きな遊びを要求することができるようになった。 |
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対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立弘前第一養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 辻村 義樹 |
検索キーワード | コミュニケーション カード 要求行動 自立活動 自閉症 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 農業鑑定競技会学習ソフトの開発 ―データベースを活用した農業鑑定競技会学習ソフトの構築と開発― |
概要 | 本研究はデータベースを活用して,生徒が農業に必要な基礎的・基本的及び専門的な知識と技術を学習できるようなアプリケーションを開発したものである。そのために農業鑑定競技会の実施基準から,必要な情報の収集と出題範囲の整理と関連する問題の作成を行い,項目別データベースの構築と自己学習教材の開発について研究した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立名久井農業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 村﨑 匡利 |
検索キーワード | 自己学習教材 データベース 農業鑑定競技会 問題作成 学習情報収集 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 論理・演算回路実習における取り組み方 -論理回路シミュレータ教材の作成を通して- |
概要 | 本校ではブレッドボードを活用し,論理・演算回路実習を行っているが,接触不良による誤作動などの不具合が多くなってきた。そのため,ブレッドボード及びシミュレータ教材の製作を通して,より効果的な実習項目の見直し(シミュレータ→ブレッドボード→基板製作)を図った。また,生徒が独自に取り組める論理・演算回路シミュレータ教材を作成した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立弘前工業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 成田 大志 |
検索キーワード | ブレッドボード 入出力基板 論理回路シミュレータ VisualBasic |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | PICマイコンを活用したメカトロ実習教材の開発 -機械系の生徒に適した基本を学べる教材を目指して- |
概要 | 本校電子機械科で行われている実習項目の一つに「メカトロ実習」がある。メカトロニクス(以下メカトロ)とは「機械工学」と「電子工学」の融合技術である。実際のメカトロ製品は,マイクロコンピュータ(以下マイコン)で制御されたものが多く,その基礎を学習する機会が重要である。本研究では,特に電子回路やプログラミングを深く学ばない機械系の生徒を対象とした分かりやすい教材開発を行うことを目指した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立五所川原工業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 坂下 哲也 |
検索キーワード | メカトロ実習 PICマイコン 機械系学科 フリーソフト 教材開発 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 説明的文章における読解力を高める指導法の研究 -文章の内容について分かりやすくプレゼンテーションをする言語活動を通して- |
概要 | 本研究は,中学校国語科の説明的文章の学習において,基礎的・基本的な知識・技能を活用し,文章の内容についてプレゼンテーションをするという言語活動を行うことで,読解力を高めることを目指したものである。文章の構成や展開を踏まえてプレゼンテーションのフリップの数を吟味することで,文章の構成や展開をとらえる力が高まった。また,意味段落の働きと要点を考えながらフリップの内容を吟味することで,要点をとらえ要旨をまとめる力も高まった。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 階上町立道仏中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 元澤 朋子 |
検索キーワード | 中学校 国語 読むこと 説明的文章 プレゼンテーション 活用 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 「化学変化と原子,分子」における,微視的な見方や考え方を育てる指導法の研究 -粒子モデルを生かした単元構成と指導過程の工夫- |
概要 | 事象に対して原子,分子のモデルと関連付けてみる微視的な見方や考え方を育てるため,目に見えないものをイメージした粒子モデルを活用し,粒子の概念を段階的に形成していく単元構成の設定と,指導過程の中に粒子モデルを活用する場面を設定した。その結果,生徒の粒子の概念の形成が図られるとともに,粒子モデルで変化後の生成物を推論したり,原子の種類や数の関係を見いだしたりすることができた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 大間町立大間中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小島 一玄 |
検索キーワード | 中学校 理科 微視的な見方や考え方 粒子モデル 単元構成 指導過程の工夫 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 入門期の書く指導において,自己表現力を高める指導方法の研究 -ドリル活動の取り入れ方の工夫を通して- |
概要 | 本研究は院内学級の生徒を対象にした「書くこと」の指導において,生徒の自己表現力を高める指導の在り方を探ったものである。ベッドサイド学習という制約の中で,語彙や文構造の基本的事項の定着を目指した継続的なドリル活動を直接指導と間接指導に取り入れて,自己表現活動に結びつける指導を行った。その結果,生徒の書く文の数が増えたり,「書くこと」に意欲的になったりした効果が見られた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立第四中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 工藤 あやめ |
検索キーワード | 中学校 英語 自己表現 ドリル活動 院内学級 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 書くことの自己表現活動において,音読と書くことを関連させた指導の工夫 -文構造を身に付ける音読指導の在り方- |
概要 | 本研究は,書く力を付ける手段として,音読と書くことの関連付けが有効であることを明らかにしたものである。文構造を身に付けさせる音読と,音声と文字の結び付きを強化する活動を行った結果,書くことへの抵抗感が少なくなった。また,教科書本文の表現を用いながら自分のことについて書くようになり,文数の増加や接続詞,副詞句を用いて文を書き進めるようになるなどの変化が見られた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 七戸町立七戸中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 平舘 奈々子 |
検索キーワード | 中学校 英語 音読 自己表現活動 書くこと |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 集団における所属感や連帯感を高めるための学級活動の在り方を探る -文化祭に向けた事前から事後までの指導の工夫を通して- |
概要 | 本研究は,集団における所属感や連帯感を高めるために,文化祭に向けた事前から事後に至る一連の学級活動の指導過程において,役割意識や責任感,他者理解を深める学級活動の在り方を探ったものである。リーダーは,役割を通して責任感を養うことができ,学級の生徒は,話合いを通して他者理解を深めた。それによって,学級では所属意識や連帯意識に一部変化が生じ,協力して取り組もうとする活動が見られるようになった。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | つがる市立柏中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 番場 亜由美 |
検索キーワード | 中学校 特別活動 学級活動 所属感 連帯感 文化祭 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 知識の構造図を活用し,言語力を高める社会科指導法の研究 -選択した資料を基に進めるパネルディスカッションを通して- |
概要 | 5年「工業生産を支える人々」の学習において,社会科における言語力を高めるために,知識の構造図を活用し,児童が自ら選択した資料を基に進めるパネルディスカッションを手だてとして授業実践を行ったものである。児童は,資料から読み取った事実を基に,複数の社会的事象を一般化,概念化した言葉でまとめたり,事象間の関連を言葉で表現したりするとともに,調べたことについて自分の考えを説明するなど,社会科における言語力が高まった。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 東通村立東通小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 山本 敦 |
検索キーワード | 小学校 社会 言語力 知識の構造図 パネルディスカッション |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 数学的な思考力を育成するための指導法の研究 -除法の筆算の学習において,計算の仕方を実感的に理解する活動を通して- |
概要 | 本研究は,除法の筆算の学習において,数学的な思考力を育成するための指導法について,実践を通して明らかにしたものである。見通しをもって確かめたり,根拠を明らかにしながら考えたりすることが苦手な児童に対し,商の見当を付けたり,具体的に操作したことを図に表し,図を基に除法の筆算の仕方をふきだしにまとめたりする計算の仕方を実感的に理解する活動を取り入れた。その結果,児童は見通しをもち筋道を立てて考えたり表現したりできるようになった。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立吹上小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小坂 一博 |
検索キーワード | 小学校 算数 除法の筆算 数学的な思考力 実感的に理解する活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 継続的な飼育において,積極的に動物とかかわる児童を育てる指導法の研究 -動物に対する気付きを繰り返し伝え合い,共有する活動を通して- |
概要 | 本研究は,生活科の継続的な飼育において,動物に対する気付きを繰り返し伝え合い,共有する活動を取り入れることにより,積極的に動物とかかわる児童を育てることを目的としたものである。伝え合い,共有する活動を繰り返していく過程で,動物への思いが強くなり,どんなことが動物のためになるのかを考えて飼育をする児童が増えた。また,動物の飼育について自信を高める児童が増えた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平川市立小和森小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 荒田 可奈子 |
検索キーワード | 小学校 生活科 継続的な飼育 積極的に動物とかかわる 繰り返し |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 運動の楽しさや喜びを味わうことができる指導法の研究 -ベースボール型ゲームの「わかる・できる・かかわる」の学習活動を通して- |
概要 | 本研究は,ベースボール型ゲームの学習における運動の楽しさや喜びを味わうことができる指導法について,実践を通して明らかにしたものである。「わかる・できる・かかわる」の学習活動を通して,簡単なボール操作と作戦に応じた動きを身に付け,友達と励まし合ったり,教え合ったりすることによって,運動の楽しさや喜びを味わう児童の姿が見られた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | つがる市立瑞穂小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 三和 貴道 |
検索キーワード | 小学校 体育 ベースボール型ゲーム わかる・できる・かかわる |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 日常生活において,進んで道徳的実践を行う子どもを育てるための道徳指導の在り方 -保護者とともに考える道徳の時間の授業づくりを通して- |
概要 | 本研究は,日常生活において進んで道徳的実践を行う子どもを育てるために,道徳の時間の指導計画や授業展開に保護者の意見を取り入れ,協働で行っていくことが有効であることを,道徳の時間の学習の実践を通して明らかにしたものである。この実践を通して,子どもは,教師に促されて行動するのではなく,自ら考え,進んで行動する様子が見られるようになってきた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 道徳教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 野辺地町立馬門小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 齋藤 紀行 |
検索キーワード | 小学校 道徳 保護者 道徳的実践 思いやり |
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資料等 |
研究年度 | 平成21年度 |
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タイトル | 説明的文章の学習において,「読む力」を「書く力」として活用できる子どもを育成する指導法の研究 -読みの手だての振り返りと取材・構成シートの活用を通して- |
概要 | 本研究は,説明的文章の学習において,「読む力」を「書く力」として活用できる子どもを育成することを目的としたものである。読みの手だての有用性を実感させる言語活動を設定し,それを振り返らせる活動を指導過程に設定することと,ワークシートを工夫することにより,表現の細部に注意して読む力や全体の構成を把握する力を向上させるとともに,「読むこと」の学習で身に付けた力を,論理的な文章を書く力として活用させることができた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平内町立山口小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 野沢 寿恵 |
検索キーワード | 小学校 国語 説明文 活用力 振り返り ワークシート |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | Java言語指導にかかわる効果的な教材開発 -新学習指導要領を見据えて- |
概要 | 平成25年度から高等学校学習指導要領(平成21年3月告示)(以下,新学習指導要領とする)が実施されるに当たり,科目「プログラミング」においてJava言語の指導の必要性が出てきた。そのため,自分自身のJava言語に対する知識・技術の習得をし,授業で実際に活用できる実習教材の開発に取り組んだ。研究期間中に,実際に作成した教材を利用して授業を展開し,生徒たちの反応や授業アンケートの結果から,Java言語指導方法の再考や方向性を見出すことができた。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立三沢商業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 吉村 直樹 |
検索キーワード | Java言語 新学習指導要領 実習教材 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 英語を書く活動における自己表現力を高めるための指導法の工夫 -自分の考えや気持ちをより分かりやすい言葉に言い換える活動を通して- |
概要 | 本研究は,英語を書く活動において,自己表現力を高める指導の在り方を探ったものである。自由英作文を書く際に,書きたい内容を日本語でより分かりやすい言葉に言い換える活動を指導の中に取り入れた。その結果,自由英作文の語数と文数が増え,生徒は文と文のもつ論理的なつながりを意識して自由英作文を書くようになった。また,日本語と英語の語順の違いに難しさを感じる生徒や,日本語を英語でどのように書けばよいのか分からないと感じる生徒が減少した。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 藤崎町立明徳中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 田中 雅人 |
検索キーワード | 中学校 英語 書くこと 自由英作文 日本語 言い換え |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | まとまった内容の英文を書く活動において,自己表現力を高める指導法の研究 -言語使用場面を意識した学習課題設定と既習表現を生かす言語活動を通して- |
概要 | 学習課題が言語の使用場面を意識した内容となるように工夫することと,まとまった内容の英文を書く活動を授業に取り入れることによって,生徒は英文を書くことへの高い関心を示した。また,英語を得意とする生徒は,まとまった内容の英文を書くことができるようになった。これは,英文を書き始める前に,生徒に英文の中で生かしてほしい既習表現を含んだ英文を教師が示したことが要因の一つであったと考えられる。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 東北町立東北東中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 相馬 葉子 |
検索キーワード | 中学校 英語 言語使用場面 自己表現力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 通常の学級に在籍する学習につまずきがある生徒への指導に関する研究 -朝自習における習熟度別指導の取り組み- |
概要 | 通常の学級に在籍する学習につまずきが見られる生徒に対し,朝自習時間に習熟度別による学習指導に取り組んだ。まず,学力検査と心理検査から実態を把握し,対象生徒の実態や特性に合った指導方法による数学の基礎基本の指導を行った。その結果,小学校のほとんどの計算分野の内容を理解することができた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 六ヶ所村立泊中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 諏訪 琢司 |
検索キーワード | 中学校 通常の学級 朝自習 アセスメント 習熟度別指導 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 書字に困難がみられる脳性まひを有する生徒への漢字指導に関する研究 |
概要 | 肢体不自由特別支援学校に在籍する漢字書字に困難がみられる脳性まひを有する生徒に対して諸検査による認知特性の把握及び漢字書字の誤りのパターン分析から書字困難の要因を考察し,実態に即した適切な教材選定と工夫した指導を展開したところ,書字エラーが減少した。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立八戸第一養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 加賀谷 紀 |
検索キーワード | 漢字指導 書字エラー 視覚認知 脳性まひ |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 発達障害のある児童に対する,リライト文を用いた読解力を高めるための指導についての研究 |
概要 | 自閉症・情緒障害学級に在籍する広汎性発達障害の児童に対し,読解力を高めるための支援を行った。諸検査や学習の様子から児童の実態に合わせて市販の読解力テストの問題文をリライトし,その効果を検証した結果,リライトした読解力テストで高い正答率が得られた。また,国語の教科書教材をリライトし指導した結果,読み取りや心情理解の学習においてスムーズに取り組むことができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立朝陽小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小田桐 優美子 |
検索キーワード | 広汎性発達障害 リライト 読解力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 文学的な文章を解釈する力を習得させる指導法の研究 -描写に込められた作者の意図や場面の役割を考える活動を通して- |
概要 | 本研究は,中学校国語科の文学的な文章の学習において,描写に込められた作者の意図や場面の役割を考えさせる活動を通して,文章を解釈する力を習得させることを目指したものである。描写に込められた作者の意図や場面の役割を考えさせる指導において,作者の演出という視点を与えることで,広い視点から多様な解釈をする生徒が増えた。また,自分の考えを交流する活動を通して,文章の解釈の深まりも見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立下長中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 北川 善洋 |
検索キーワード | 中学校 国語 読むこと 文学的な文章 演出 交流 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 文学的な文章の学習において自分の考えを明確に表現できる生徒の育成 -着眼点や理由を明らかにして書かせる指導の工夫を通して- |
概要 | 本研究は,中学校国語科の文学的な文章の学習において着眼点や理由を明らかにして書かせる指導を行うことで,自分の考えを明確に表現できる生徒の育成を目指したものである。文章に書かれている「内容」と「表現」のそれぞれに自分の考えをもたせる単元を設定するとともに,発問やワークシートを工夫することにより,着眼点や理由を明確にして自分の考えを表現できる生徒が増えた。また,自分の考えを交流する活動を通して,考えの深まりも見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 大間町立大間中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 木村 浩明 |
検索キーワード | 中学校 国語 読むこと 文学的な文章 自分の考え 着眼点 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 中学校英語科における読むことの指導を通して書くことの力を伸ばす指導法の研究 -音読と書く活動を関連付けた段階的な指導の工夫を通して- |
概要 | 本研究は,「書くこと」の力を伸ばすために,音読と書く活動を関連付けた段階的な指導の在り方を探ったものである。音読に関連させてワークシートを構成し書く活動を行った結果,「書くこと」についての生徒の苦手意識が減少した。また,書く活動において,音読で触れた英文を用いることにより,英問英答問題の正答数や条件英作文での語数が増加するなどの変化が見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 五所川原市立五所川原第一中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 花田 淳子 |
検索キーワード | 中学校 英語 音読 ワークシート 自己表現 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 英語科における自律的学習者の育成を目指した指導法の研究 -学びの自律性を高める指導サイクルの構築- |
概要 | 本研究では,英語科における「中学校段階での自律的学習者」を定義し,「教師の役割」を確認した上で,「学びの自律性を高める指導サイクル」を構築することが,自律的学習者の育成に有効であるかどうかを検証した。その結果,生徒には学習ストラテジーの使用などに変化が見られ,それらの取組が有効であることが確認された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 外ヶ浜町立蟹田中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 佐々木 紀人 |
検索キーワード | 中学校 英語 自律的学習者 教師の役割 指導サイクル 学習ストラテジー |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 経験の中から伝えたい思いを見つけて随筆を書くことのできる児童を育成する指導法の研究 -ウェブ図を基にした主題文の作成と交流を通して- |
概要 | 本研究は,小学校国語科の書くことの学習において,経験の中から伝えたい思いを見つけて随筆を書くことのできる児童の育成を目指したものである。ウェブ図と書こうとする文章の主題文を作成し,グループで交流することによって,随筆を書くことに対する関心・意欲を高めるとともに,経験の中から伝えたい思いを見つけ,思いを深めたり考えを整理したりして,随筆を書くことができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立時敏小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 前田 清幸 |
検索キーワード | 小学校 国語 書くこと 随筆 ウェブ図 主題文 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 分数の学習において思考力・表現力を育成するためのノート指導の研究 -比較検討の場面でノートに児童がコメントをかく活動を通して- |
概要 | 児童の思考力・表現力を育成するためには,日常のノート指導を工夫することが有効であると考えた。そこで,ノートにかき表した自分の考えに友達がコメントをかく活動と,友達の考えをノート上で試し自分のコメントをかく活動を取り入れた結果,児童は,比較検討の場面で決まりや法則,新たな解決方法や課題を見付けることができるようになり,喜びを感じるようになった。さらに,自分の考えを自分の言葉,図,数直線や式などを使って表現できるようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 十和田市立東小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 山形 貴雄 |
検索キーワード | 小学校 算数 分数 思考力・表現力 ノート コメント |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 筋道を立てて考える力を育てるための指導法の研究 -加減の逆思考におけるテープ図の指導を通して- |
概要 | 数量関係の把握や演算決定が困難な逆思考の学習を通して,筋道を立てて考える力を育てたいと考え,その手だてとしてテープ図に着目した。テープ図のよさを実感できるような単元構成を工夫することで,テープ図を使って問題場面の数量関係を簡潔に表したり,根拠を明らかにして説明したりできるようになり,筋道を立てて考えることができるようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 中泊町立薄市小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 津田 美幸 |
検索キーワード | 小学校 算数 加減の逆思考 テープ図 筋道を立てて考える力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 面積の学習において,数学的な思考力・表現力を育てる指導法の研究 -学び合いを工夫した算数的活動を通して- |
概要 | 本研究は,面積の学習において,数学的な思考力・表現力を育てる指導法について,実践を通して明らかにしたものである。解決過程を表現したり,説明したり,話合いをしたりすることが苦手な児童に対して,ペアで協同追究する学び合いを工夫した算数的活動を取り入れた。その結果,面積の求め方を思考したり,分かりやすく表現し筋道を立てて説明したりできるようになり,数学的な思考力・表現力を育成することができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 南部町立名久井小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 大島 朋幸 |
検索キーワード | 小学校 算数 数学的な思考力・表現力 ペアで協同追究する学び合い 算数的活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 社会的事象を多面的・多角的にとらえる子どもの育成 -工業生産を支える貿易の学習において資料活用能力を高める指導の工夫を通して- |
概要 | 第5学年「工業生産を支える貿易」の学習において,社会的事象を多面的・多角的にとらえる子どもを育成するために,資料を読み取る手掛かりを与え,資料から分かる事実や事象間の関連等を関係図にまとめるさせることを手だてとして授業実践を行った。子どもは,資料から事実を正確に読み取る力を高めるとともに,様々な事象の結び付きを構造的にとらえるなど,資料活用能力を高め,社会的事象を多面的・多角的にとらえることができるようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 大間町立大間小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 菊池 隆一 |
検索キーワード | 小学校 社会 多面的・多角的 資料活用能力 貿易 |
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資料等 |
研究年度 | 平成22年度 |
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タイトル | 行動問題を示す自閉症児の自立活動の時間における指導を活用した要求行動の形成 |
概要 | 本研究は,行動問題を示す自閉症児に対して,アセスメントに基づいて適切な要求行動を形成することによって,行動問題の低減を図ることを目的とした。自立活動の時間における指導を活用し,課題学習場面から生活場面での使用に向けて,段階的な支援により,カ-ドによる要求行動を形成した。その結果,適切な要求行動が生起し,結果的に行動問題は低減した。さらには,設定場面以外でも要求行動が生起するようになった。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立森田養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 宮原 貴子 |
検索キーワード | 行動問題 自閉症児 アセスメント 要求行動 カ-ド |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | データの分析におけるICTを活用した授業の実践について |
概要 | 新学習指導要領の必履修科目数学Ⅰに新たに「データの分析」が導入される。この単元には,四分位数,箱ひげ図という新しい指導項目がある。この単元は,新学習指導要領解説数学編に示されている通り,ICTを積極的に活用するのに適している。ICTを活用した教材の作成により,生徒が授業の中で考える時間を十分に確保し,現実生活との関連を考えさせることで,「数学のよさ」を認識できると考え,授業実践を行った。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立むつ工業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 十川 恒寿 |
検索キーワード | ICT活用 データの分析 四分位数 箱ひげ図 新学習指導要領 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 見えに課題を有する幼児の視覚的認知能力向上に関する研究 -視覚と運動の協応動作を高めるための課題を中心とした実践- |
概要 | 教育相談で来校している視覚的認知能力に遅れのある幼児に対して,粗大及び微細な運動,ボディイメージを形成するための活動を取り入れながら,視覚と運動の協応動作の向上に取り組んだところ,描線・描画の際の運筆能力,各種検査結果において伸びが見られるなど,視覚的認知能力が向上した。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 教育相談 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立八戸盲学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 田中 美雪 |
検索キーワード | 視覚と運動の協応動作 微細運動 粗大運動 ボディイメージ 教育相談 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 言語理解に困難さを示す生徒への活動に見通しをもつための指導に関する研究 |
概要 | 肢体不自由特別支援学校に在籍する,言葉の理解に困難さを示す生徒に対して,諸検査による詳細な実態把握を行った。それを基に,教室までの移動や毎日繰り返す活動において,視覚に訴える教材として写真カードを用いた指導を展開したところ,写真カードを手掛かりにして自分が行うことを理解し,自ら行動することが増えた。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立弘前第二養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 本多 秀則 |
検索キーワード | 写真カード 言語理解 自ら取り組む力 身の回りにある物 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 言語表出に困難のある知的障害生徒の携帯電話のカメラ機能を活用した「~をください」行動の形成 |
概要 | 本研究は,言語の表出に困難のある知的障害生徒に対し,それまでの要求場面では伝わりづらかった「~をください」の「~を」に相当する部分を携帯電話のカメラで撮影した画像で代替し,要求行動の形成を目的とした。自立活動の時間における指導で計画的・系統的に指導した結果,携帯電話のカメラ機能を活用した自発的な「~をください」行動の生起が認められた。さらに,終了や完成の報告でも,携帯電話のカメラ機能の活用が見られた。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立七戸養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 熊谷 洋治 |
検索キーワード | 要求行動 携帯カメラ 知的障害 行動上の問題 自立活動の時間における指導 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | Arduinoによる自動制御学習の教材教具開発 |
概要 | 本研究は,マイコンボード「Arduino」を利用して,生徒が情報教育と自動制御に必要な基礎的知識を学習できる環境づくりをするものである。そのためにArduinoに対する知識を習得し,生徒の興味関心と創意工夫を促す教材の開発を行った。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森工業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 舘 隆彦 |
検索キーワード | Arduino 教材開発 課題研究 高等学校ロボット競技大会 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 学習した内容を活用して歴史の流れを大観し表現できる生徒を育成する指導法の研究 -一時間ごとのまとめと単元全体を振り返る場面を工夫して- |
概要 | 本研究は,一時間ごとのまとめを工夫する(付せんを活用して,意見交換の前後に個のまとめを2回行う)ことによって,単元全体を振り返る場面で,生徒が学習したことをまとめた付せんを活用して歴史の流れを大観し表現できることを,授業を通して明らかにしたものである。生徒は,一時間ごとのまとめを自分の言葉で説明し意見交換することを通して理解を深める。さらに単元全体を振り返る場面においては,それらの付せんに記入した一時間ごとのまとめ相互の関連を考え,振り返りシートへ適切に配置することで,歴史の流れを大観し時代の特色を漢字一字で表現できるようになった。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 十和田市立切田中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 佐々木 聡美 |
検索キーワード | 中学校 社会 歴史的分野 付せん 振り返り 時代を大観 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 平行と合同の学習において,数学的な思考力を高める指導法の研究 -他者の考えを共有する活動を通して多様に考える力を身に付ける- |
概要 | 本研究では,平行と合同の学習において,数学的な思考力を高めるために,他者の考えを共有する活動を通して,数学的な思考力の内容の一つである多様に考える力を身に付けることを授業実践を通して検証したものである。その結果,他者の考えを理解し,一つの方法だけでなく,いろいろな方法で考える力が身に付き,数学的な思考力を高めることができた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立新和中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 村井 正佳 |
検索キーワード | 中学校 数学 数学的な思考力 共有 多様に考える力 分類 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 図形の論証指導において,筋道を立てて考える能力の育成を目指した指導法の研究 -合同の証明における「総合的思考」と「分析的思考」の両方の指導を通して- |
概要 | 本研究では,図形の論証指導において,筋道を立てて考える能力の育成のために,仮定から結論を考えていく「総合的思考」と,結論から考えていく「分析的思考」の両方を指導した。その結果,「総合的思考」と「分析的思考」を適宜用いることができるようになり,証明に必要な根拠となる事柄を見付け,筋道を立てて考えることができるようになった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 佐井村立佐井中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 川下 美由樹 |
検索キーワード | 中学校 数学 総合的思考 分析的思考 証明の考え方 証明の書き方 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 図形の学習において,数学的な表現を用いて,根拠を明らかにしながら説明する能力を高める指導法の研究 -説明し伝え合う場面でのペア学習と評価の工夫を通して- |
概要 | 本研究では中学校第2学年の図形領域において,数学的な表現を用いて根拠を明らかにしながら説明する能力を高めるための指導法を研究した。具体的には説明し伝え合う活動をペア学習で行い,評価の工夫をした。その結果,ペア学習における評価を通して数学的な表現力を高め,根拠を明らかにしながら説明することへの意識や意欲を向上させ,説明する能力を高めた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 新郷村立野沢中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 工藤 輝幸 |
検索キーワード | 中学校 数学 数学的な表現 説明する能力 ペア 評価 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 創作の活動における思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導法の研究 -創作の活動を通して,主体的に音楽活動に取り組む生徒の育成を目指して- |
概要 | 本研究は,音楽科における創作の活動において,自己のイメージと音楽を形づくっている要素とを関わらせながら自由に創作する活動が,思考力・判断力・表現力を育み,今後の音楽活動に主体的に取り組む生徒の育成に有効であることを,実践を通して明らかにしたものである。主体的に創意工夫しようと試行錯誤を繰り返す活発なグループ活動が行われる中で,イメージしたものを音楽を形づくっている要素と関わらせながら音楽へと構成する能力が高まった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 音楽 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 中泊町立中里中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 川村 敏広 |
検索キーワード | 中学校 音楽 創作 音楽を形づくっている要素 言語活動 図形楽譜 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 数量関係における文章題において,筋道を立てて考える力を育てる指導法の研究 -関係図から線分図へ関連付けた活動を通して- |
概要 | 数量関係における文章題において,児童の筋道を立てて考える力を育てるために,関係図を生かした単元構成を工夫し,関係図から線分図へ関連付けた活動を取り入れた。このことにより,言葉や数を関連付け,数量関係を捉え,自分の考えたことを根拠をもって表すことができるようになり,筋道を立てて考える力を育てることができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | つがる市立穂波小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 佐藤 公美 |
検索キーワード | 小学校 算数 筋道を立てて考える力 関係図 線分図 文章題 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 数と計算の領域において,筋道を立てて考える力を育成する指導法の工夫 -思考過程を分類し段階的に整理する活動を通して- |
概要 | 数と計算の領域において,筋道を立てて考える力を育成するために,思考過程に着目した。正答群だけでなくつまずき群の考え方にも焦点を当てながら,思考過程を分類し段階的に整理することで,問題解決の根拠やつまずきの原因を明らかにするとともに,数学的な考え方のよさに気付かせ,筋道を立てて考える力を育成することができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 外ヶ浜町立三厩小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 佐藤 智仁 |
検索キーワード | 小学校 算数 筋道を立てて考える力 思考過程 段階的 数学的な考え方 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 「月と太陽」の学習において推論する能力を育てる指導法の研究 -観察記録とモデル実験を一致させる場面を取り入れた授業を通して- |
概要 | 第6学年「月と太陽」の学習において,推論する能力を育てるために,観察記録とモデル実験を一致させることに着目した。継続して観察記録をとらせることによって,観察記録とモデル実験を一致させるための前提条件が整い,更に,児童の思考の流れに沿ったモデル実験を工夫したことによって,自然の事物・現象に結び付けて推論しながら説明できるようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立苫生小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 工藤 貴史 |
検索キーワード | 小学校 理科 月と太陽 観察記録 モデル実験 推論する能力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 自尊感情を高める道徳教育の指導の工夫 -ボランティア活動の体験を道徳の時間に効果的に生かす指導を通して- |
概要 | 本研究は,道徳の時間を要とした道徳教育において,自尊感情を高める指導の在り方を探ったものである。単元計画の中に,ボランティア活動を核とした複数の体験活動を組み込んだ。また体験活動につながる自作資料と,小集団による段階を踏んだ話合い活動を授業に取り入れた。その結果,自己有用感を抱き,自分のよさを認めるようになった。また,他者を思いやる気持ちをもつ児童や,互いのよさを認め合い,意欲的に自分の考えを発表する児童が増えた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 道徳教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立三条小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 類家 直人 |
検索キーワード | 小学校 道徳 自尊感情 他者理解 ボランティア活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 第3学年農業単元において体験的な学びの中で,調べて分かった事実を比較・関連付け・総合しながら再構成する力を高める学習指導 -地域素材の教材化とKJ法的な手法を取り入れた指導を通して- |
概要 | 第3学年「農家の仕事」の学習において,調べて分かった事実を比較・関連付け・総合しながら再構成する力を高めるために,農作物の栽培や収穫の体験,調べて分かった事実をKJ法的な手法を用いて整理・分類させる活動を取り入れて授業実践を行った。児童は,自分の体験と比較して事象を見つめ,自分と事象との関わりを実感することができた。また,調べて分かった事実を比較・関連付け・総合しながら,自分の知識や考えを再構成する力の高まりが見られた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 六戸町立開知小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 原田 英治 |
検索キーワード | 小学校 社会 体験 比較・関連付け・総合 再構成 KJ法的な手法 |
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資料等 |
研究年度 | 平成23年度 |
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タイトル | 数量関係における数学的な思考力・表現力を高めるための指導法の研究 -問題づくりと算数マップを関連付けた活動を通して- |
概要 | 本研究は,第2学年「たし算とひき算」の単元において,数量関係における数学的な思考力・表現力を高めるために,問題づくりと算数マップを関連付けた活動の有効性について明らかにしたものである。問題づくりと算数マップを関連付けた活動を取り入れることで,問題の情報を整理し,数学的な考え方のよさに気付き,思考力を高めるとともに,数学的な考え方と技能の表現力も高めることができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 黒石市立黒石小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 関 美起子 |
検索キーワード | 小学校 算数 数学的な思考力・表現力 問題づくり 算数マップ |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 意思疎通に困難さが認められる重度・重複障害生徒の補助代替コミュニケーションツールの活用による「先生お願いします」行動の形成 |
概要 | 本研究は,意思疎通に困難さが認められる重度・重複障害生徒に対して,ツールを用いて「先生お願いします」行動の形成を目的とした。個別の課題学習場面から日常生活場面での使用に向けて,計画的かつ系統的に指導した結果,自発的な「先生お願いします」行動の生起が認められた。これに伴い行動上の問題も減少し,他の場面においても援助依頼と考えられるような行動が生起するようになった。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森第一高等養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 川下 友徳 |
検索キーワード | 重度・重複障害 コミュニケーション 行動上の問題 自立活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 重度・重複障害のある子どもの表出を見取る視点に関する研究 |
概要 | 病弱・身体虚弱特別支援学校に在籍する重度・重複障害のある子どもの微弱な表出を見取る視点について,先行研究や質問紙に基づきシートを作成した。シートを活用した話合いにより,見取りの視点が整理され,子どもの気持ちを代弁するような解釈が増える等,話合いに深まりが見られた。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立浪岡養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 開米 史 |
検索キーワード | 重度・重複障害児 表出の見取り 指導の糸口 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | LEGO MINDSTORMS NXT を用いた二輪型倒立ロボット制御の教材開発 |
概要 | 本研究では,組込み型システムの中の,「NXT走行体」という自律型ライントレース・ロボットを用いて,実際に組込みソフトウェアの研究をする。倒立振子とライントレースの制御システムをICT実習教材としてまとめ,即活用できる教材開発を行った。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立八戸工業高等学校 |
職名 | 実習教諭 |
著者 | 田中 昌勝 |
検索キーワード | LEGO MINDSTORMS NXT 教材開発 問題解決能力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 中学校国語科の学習において,鑑賞したことを的確に書く能力を育成するための指導法の研究 -他教科の言語活動を振り返る学習活動を通して- |
概要 | 本研究は,中学校国語科の「書くこと」の領域の学習において,芸術などの作品について鑑賞したことを,的確に文章で表現する能力を育成するための指導法について考察したものである。他教科(音楽科)の学習で書いた鑑賞文を国語科の授業で振り返らせることにより,鑑賞したことを観点や根拠を明確にして書く能力を育成することができるとともに,他教科において鑑賞文を書く言語活動を行う際にも活用できるようになることが分かった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平川市立平賀西中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 木村 恵子 |
検索キーワード | 中学校 国語 書くこと 言語活動 鑑賞文 振り返り |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 中学校国語科において,グループでの話合い活動を充実させるための指導法の研究 -合意形成を目指した「指導プログラム」の作成を通して- |
概要 | 本研究は,中学校国語科の「話すこと・聞くこと」領域の学習において,グループでの話合い活動を充実させるための指導法について考察したものである。合意形成を目指した話合い活動の指導において,話合い活動の課題を解決する具体的な手だてを組み込んだ「指導プログラム」を作成し実践するとともに,「グループでの話合い活動の手引」を作成し活用することにより,積極的に意見を出したり,より高められた意見にまとめたりすることができるようになった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 東北町立上北中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 佐々木 敦彦 |
検索キーワード | 中学校 国語 話すこと・聞くこと 話合い活動 合意形成 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 歴史的事象を多面的・多角的に考察し,自分の言葉で表現できる生徒を育成するための指導法の研究 -意見交換の場の工夫を通して- |
概要 | 本研究は,歴史的事象を多面的・多角的に考察し,自分の言葉で表現できる生徒を育成するために,歴史的事象の中に生徒が自らの身を置くことで,歴史的事象を当事者として捉え,お互いの立場を踏まえて意見交換する場を設定することが有効であることを,二つの単元の実践を通して明らかにするものである。生徒は,それぞれの当事者としての考えや置かれている状況を付箋にまとめ,異なる当事者の立場を踏まえて意見交換することにより,歴史的事象を多面的・多角的に考察し,学習内容の理解を深め,学習課題に対するまとめを自分の言葉で表現できるようになった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 風間浦村立風間浦中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 稲寺 隆司 |
検索キーワード | 中学校 社会 歴史的分野 自分の言葉で表現 当事者 意見交換 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 英語科の「読むこと」と「書くこと」の指導において,教科書本文を要約して書くことができる生徒を育てるための指導法の研究 -本文の内容を活用した英問英答を作成する活動を通して- |
概要 | 本研究は,英語科の「読むこと」と「書くこと」の力を高めるための指導において,教科書の本文を要約して書くことができる生徒を育てるための研究である。英問英答という手立てを通して教科書本文の内容をまとめて,書き表す力を身に付けることをねらいとした。要点をまとめて書こうとする意欲の向上や正しく文を書くことへの意識の高まりなどの効果が見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立三条中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 原田 恭子 |
検索キーワード | 中学校 英語 英問英答 要約 教科書の活用 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 児童が単元を見通して学習に取り組む社会科学習の在り方 -単元の「学習計画シート」の作成・活用の工夫を通して- |
概要 | 小学校社会科の学習において,児童が単元を見通して学習に取り組むために,単元全体と関わる導入教材を提示し,単元の学習計画を立てさせるとともに,単元の学習内容を構造化できる「学習計画シート」を作成・活用させた。児童は,単元を見通した学習問題や単元のねらいを考え単元全体の学習計画を立てることができた。また,「学習計画シート」を活用することで学習の進め方に見通しをもち,単元全体をふかんしたまとめをすることができるようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 三戸町立三戸小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 戸耒 浩之 |
検索キーワード | 小学校 社会科 単元 見通し 学習計画 学習問題 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 機能的な言語の使用に困難さのある自閉症児へのコミュニケーションカードを活用した言語による要求伝達の形成 |
概要 | 質問に対してエコラリアや単語で答える自閉症・情緒障害学級に在籍する11歳の自閉症児に対して,実態把握から導き出された指導目標や方法を基盤にし,生活単元学習におけるマスコット作り活動を通して,要求行動の変容を目指した指導を行った。要求構文と表情イラストのあるコミュニケーションカードを使用して四つの要求構文を習得することで,対象児は他者への関わりに変容を示した。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 五所川原市立中央小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 宮越 涼子 |
検索キーワード | 自閉症 機能的な言語 コミュニケーションカード 要求構文 生活単元学習 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 注意の持続が難しい児童への視覚的な工夫により集中して取り組むための算数指導 |
概要 | 本研究は,算数の学習時に注意がそれ,集中して取り組むことが難しい児童に対して,集中して取り組むことを目的とし,ワークシートやICT 機器を活用した教材の作成や学習方法等を検討し,実践を通してその有効性を検証した。認知特性に配慮したワークシートやプレゼンテーションソフトを活用したドリル学習によって,集中して学習に取り組める時間が増える等,学習態度の変容が見られた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立湊小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 三浦 祐子 |
検索キーワード | 注意の持続 集中時間 ワークシート ドリル学習 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 英語科の「書くこと」の領域において,基本的な語彙や文構造を活用する力を高める指導法の研究 -帯活動を通して- |
概要 | 本研究は,「書くこと」の領域において,基本的な語彙や文構造を定着させ,活用する力を高める指導の在り方を探ったものである。帯活動として,既習事項の復習とそれを土台にして文を創作する活動を取り入れた授業実践が効果的であるか検証した。その結果,生徒が正しく書くことのできた単語や文が増加し,さらに,教科書本文の表現以外にも自分で創作して文を書く割合が高まった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 五所川原市立五所川原第三中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 入間川 梢 |
検索キーワード | 中学校 英語 書くこと 帯活動 ストーリーライティング |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 鰺ヶ沢築港の学習において地域の社会的事象に進んで関わろうとする児童の育成 -単元構成の工夫と地域資源の活用を通して- |
概要 | 本研究は,第4学年「郷土の発展に尽くした先人の働き」の学習において,地域の歴史的事象を自分のこととして思考できるという意味認識の段階への到達を図るため,認識の段階に応じた単元構成の工夫や,地域資源の活用の有効性について明らかにしたものである。意図的・計画的に地域資源を活用することで,未来の町づくりについて考える場では,共感を基に地域に対する誇りや愛情を示しながら,意味認識の段階に到達することができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 鰺ヶ沢町立西海小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 倉内 貞行 |
検索キーワード | 小学校 社会 地域教材 ランキング 事実認識・関係認識・意味認識 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 日本の工業生産の学習において,調べたことや考えたことを自分の言葉で表現する力を育成する学習指導の工夫 -「対話型」の話合い活動を取り入れた授業を通して- |
概要 | 第5学年「自動車をつくる工業」の学習において,まとめの段階で,事象のもつ意味について自分なりの根拠を交えながら自分の言葉で書き表す力を育成するために,「対話型」の話合い活動を取り入れて授業実践を行った。話合い活動では,自他の根拠を比較したり関連付けたりしながら話合いをつなげていき,理解を深めることができた。その結果,まとめの記述には,調べた事実について自分なりに根拠をもち,自分の言葉で表現できるようになった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立石川小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 一戸 庸史 |
検索キーワード | 小学校 社会 根拠 話合い 比較・関連付け 対話型 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 学習したことを生活に結び付けて考える力を育成する指導法の工夫 -身近な素材を生かす実験と振り返りの時間を設定する水溶液の学習- |
概要 | 学習したことを生活に結び付けて考える力を育てるために,第6学年の「水溶液」の学習において,身近な素材を生かす実験の工夫をし,学習内容や生活についての振り返りの時間を設定した。身近な素材を扱うことで,児童は意欲的に学習に取り組み,生活の中にある事物・現象に目を向けるようになった。さらに,生活に関わる実験をした後に学習内容を振り返り,気付いたことなどをノートに書くことで,学習したことを生活に結び付けて考える力が育ってきた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 三沢市立岡三沢小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 白山 聡 |
検索キーワード | 水溶液 生活に結び付けて考える力 身近な素材 振り返りの時間 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 文章題において,思考の手だてを習得・活用させることにより,筋道立てて考える力を育てる指導法の研究 -意欲につながる,線分図・数直線図オリエンテーションの設定を通して- |
概要 | 筋道立てて考える力を育てるために,文章題において,線分図・数直線図オリエンテーションを通して思考の手だてを習得し,それを繰り返し活用することにより,筋道立てて考える力が育つことを実践的に明らかにしたものである。既習問題で線分図・数直線図の意味やかき方を習得させ,単元において繰り返し活用させることにより,児童が根拠をもって思考を進められるようになり,筋道立てて考える力を育てることができた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 風間浦村立下風呂小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 佐藤 由美 |
検索キーワード | 筋道立てて考える力 思考の手だて 線分図・数直線図 オリエンテーション 習得・活用 |
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資料等 |
研究年度 | 平成24年度 |
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タイトル | 図形領域において,論理的に考える力を育成する指導法の研究 -知覚直観から本質直観へ推移させる活動を通して- |
概要 | 図形領域において論理的に考える力を育成するために,直観を二つに分類し,知覚直観から本質直観へ推移させる活動や単元構成を工夫した。「知覚直観による問題解決,より平易な課題による分析的考察(直観・図形の操作・根拠の確認),本質直観による問題解決・振り返り」として活動を展開したり,図形の分析的考察を推論に生かす単元構成にしたりすることで,知覚直観から本質直観へ推移させ,直観と補完関係にある論理的に考える力を育成することができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 蓬田村立蓬田小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 伊藤 秀基 |
検索キーワード | 論理的に考える力 知覚直観 本質直観 補完関係 分析的な考察 推論 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
関数の領域において,具体的な事象の中から関数関係を見いだす能力を高めるための指導法の研究 -表,式,グラフから具体的な事象に表現する活動を通して- |
概要 | 本研究では,関数の領域の学習において,具体的な事象の中から関数関係を見いだす能力を高めるために,一次関数の単元を通して,授業の中で表,式,グラフから具体的な事象に表現する活動を取り入れた。その結果,具体的な事象と表,式,グラフとの関連を双方向で捉えることができ,関数関係を見いだす能力を高めることができた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | つがる市立稲垣中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 加福 一生 |
検索キーワード | 中学校 数学 関数関係 具体的な事象 見いだす能力 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
校内ネットワークをワークグループ方式からドメイン方式に移行する研究 -スムーズにドメイン方式に移行するには- |
概要 | 本研究では,校務で使用しているネットワーク上のコンピュータ編成を,ワークグループ方式からドメイン方式に移行するときに,どのような注意が必要なのか,移行作業を軽減するためにどのような方法があるかなど,スムーズにドメイン方式に移行する方法を探ることを目指した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立十和田工業高等学校 |
職名 | 実習教諭 |
著者 | 佐藤 陽 |
検索キーワード | ドメイン ネットワーク ワークグループ サーバ Active Directory(Microsoft社) |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | Excelによる入試処理システムの作成 |
概要 | 本研究では,表計算ソフトウェアを活用して,入試業務における各種処理を正確かつ効率的に行うことのできるシステムの作成を目的とした。そのために,現行で使用されている入試処理システムの問題点や改善点,必要な処理内容を分析し,表計算ソフトウェアMicrosoft Excel 2010(以下「Excel」と記す。)を活用して,システム作成について研究した。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立五所川原工業高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 秋田 春樹 |
検索キーワード | 簡単な処理 関数 配列数式 抽出 マクロ |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 他者との関わりに課題のある生徒の国語科における読むこと,書くことの学習をとおしたコミュニケーション能力向上のための指導 |
概要 | 本研究は,他者との関わりに課題のある生徒に対して,国語科の読むこと,書くことの学習をとおしたコミュニケーション能力の向上を図ることを目的とした。学習における手だてとして,ワークシートに自分の考えとその理由を記入できるようにし,少人数での話合いを取り入れた。その結果,自分の考えを積極的に話し,自分の考えを深めようとする様子が見られたことから,これらの手だてはコミュニケーション能力の向上に効果的であることが示唆された。 |
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対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立青森若葉養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 村田 友和 |
検索キーワード | コミュニケーション 病弱・身体虚弱特別支援学校 中学部 国語 発達障害 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 定時制高等学校におけるユニバーサルデザインによるわかる授業の検討 |
概要 | 本研究は,定時制高等学校においてわかる授業を展開するため,授業にユニバーサルデザインの発想をもち込み,その効果について検討することを目的とした。調査から生徒にとってのわかる授業は,個々の実態を十分に理解し展開される授業であることが示された。調査の結果を基に「3種類のプリント」他二つの条件を授業に導入したところ,多くの生徒で考査の成績が上昇したことから,ユニバーサルデザインによる授業づくりの効果の一端が示された。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立八戸中央高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 雪田 聡 |
検索キーワード | わかる授業 ユニバーサルデザインによる授業づくり 定時制高等学校 数学 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 知的障害のある生徒への実測をとおした長さの単位を理解するための指導 |
概要 | 本研究は,量と測定領域における長さの理解が不十分な生徒に対し,生徒の実態を考慮した支援ツールとしての自作のものさしを用い,身の回りにあるものの長さを測る指導が,長さの正確な測定方法や単位についての理解につながることを検証した。測定方法の手順を示し,おおよその長さに注目した後に,1cm単位を読み取るという段階的な指導を繰り返したことが,身の回りにあるものの長さを正確に読み取り,単位を付けて表すことに有効であったと考えられる。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立大湊中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 今 良太 |
検索キーワード | 知的障害 量と測定 ものさし |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル | 知的障害のある生徒への買い物学習をとおした支払いスキル向上のための指導 |
概要 | 本研究は,知的障害のある生徒に対して,生活で活用できる支払いスキルの向上を目標とし,教室での模擬体験と実際に買い物に行く直接体験を繰り返し指導することをとおして,その効果を検証した。支払い方法を段階的に設定し,硬貨の組み合わせや金額を視覚的に確認できる教材を活用しながら指導することによって,値段と同じお金や値段に最も近いお金を支払うことができるようになり,授業や生活場面で支払いスキルの向上が見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 蓬田村立蓬田中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小坂 万理子 |
検索キーワード | 知的障害 買い物学習 支払いスキル 生活単元学習 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
相似な図形に対する直観を養うための指導の工夫 -操作的活動を基に,相似である根拠を明らかにする活動を通して- |
概要 | 相似な図形に対する直観を養うために,直観的な見方を深めることに着目して,三つの学習活動(相似であることを確認させる操作的活動,相似な図形を予想し確認させる操作的活動,根拠を明らかにする活動)を取り入れた。操作的活動だけでは難しいが,これを行ったあと根拠を明らかにする活動を取り入れることで相似な図形に対する直観的な見方が深まり,図形に対する直観を養うことができた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 新郷村立新郷中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 福田 美希 |
検索キーワード | 相似な図形 直観 直観的な見方 操作的活動 根拠を明らかにする活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
中学校社会科の公民的分野において,社会参画の資質を高めるための指導法の研究 -市政への提案活動を通して- |
概要 | 本研究は,中学校社会科の公民的分野において,社会参画の資質を高めるために,自分たちが住んでいるむつ市の課題を取り上げ,同市の活性化についてゲストティーチャーを活用した市政への提案活動を行うことが有効であることを実践的に明らかにしたものである。その結果,身近な地域や社会科への関心が高まり,社会参画の必要性や自ら社会の形成に参画しようとする生徒の表現が見られ,社会参画の資質の向上を示す変容が見られた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立大平中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 二本栁 一直 |
検索キーワード | 中学校 社会 公民的分野 社会参画 提案 ゲストティーチャー |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
「電流とそのはたらき」の学習における科学的な思考力や表現力を育てるための指導法の研究 -電磁誘導の教材開発を通して- |
概要 | 本研究は,生徒の科学的な思考力や表現力を育てるために,電磁誘導の学習において,現象が分かりやすく,日常生活と関連付けた教材を開発し,その有効性を明らかにしたものである。生徒は,開発した教材を活用して実験を行ったことで,意欲的に課題に取り組み,電磁誘導の規則性を実験ワークシートに文章記述することができた。日常生活と関連付けた教材は,生徒が電磁誘導を理解する上で,科学的な思考力や表現力を育てることに,非常に有効であった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 六ヶ所村立第一中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小泉 達弥 |
検索キーワード | 中学校 理科 科学的な思考力や表現力 日常生活との関連 教材開発 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
図形の学習において,根拠を基に筋道を立てて考え説明する力を高める指導法の研究 ―「課題解決ステップ」と「ジグソー法」の併用を通して― |
概要 | 本研究は,図形の学習において,根拠を基に筋道を立てて考え説明する力を高めるための指導法について考察したものである。課題を解決するために必要な根拠を確認し合い,その根拠を説明の中にどのように取り入れるか見通しをつける手だてとなる「課題解決ステップ」と,協同的な学びを実現するために考案された協同学習の一形態である「ジグソー法」を併用することによって,生徒は根拠を基に筋道を立てて考え説明する力を高めることができた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立石川中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 笹森 奈緒子 |
検索キーワード | 中学校 数学 課題解決ステップ ジグソー法 根拠を基に筋道を立てて考える 説明する |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
我が国の歴史の学習において,主体的に問題解決に向かうことができる子の育成 -学習意欲を高める素材との出会わせ方の工夫を通して- |
概要 | 本研究は,歴史の学習において,子どもたちが主体的に問題解決に向かうことができるようにするための素材との出会わせ方の工夫について,その有効性を明らかにしたものである。プレゼンテーションソフトの活用,役割演技の導入,予想の手がかりとなる資料の意図的な提示といった手だてを講じることで,子どもたちは問題意識をもち,高い学習意欲を持続しながら問題解決に向かうことができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立田面木小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 野里 安紀 |
検索キーワード | 学習意欲 問題意識 役割演技 プレゼンテーションソフト 意図的な提示 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
「わたしの町はっけん」の学習において,気付きの質を高める繰り返しの学習活動の在り方 -地域の人々と関わる活動や気付いたことを絵や文で表す活動を通して- |
概要 | 本研究は,第2学年「わたしの町はっけん」の学習において,「わたしたちの町には,こんないいところがあってこんないい人がいるんだ」と気付きそのことを表現できる児童を目指し,地域の人々と関わったり場所を訪ねたりする体験活動と,気付いたことを絵や文で表現し交流させる活動を繰り返すことの有効性を明らかにしたものである。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | その他 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 風間浦村立下風呂小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 橋本 賢吾 |
検索キーワード | 小学校 生活 気付き 体験活動 表現活動 繰り返し |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
身近な自然事象を科学的に考え,表現する力を育てる理科指導 -「水の3つのすがた」における粒子概念を伴ったモデル図の活用を通して- |
概要 | 身近な自然事象を科学的に考え,表現することのできる児童を育成するために,粒子概念を伴ったモデル図を活用し,身近な自然事象を説明させるパフォーマンス課題を設けたり,単元構成を工夫したりした。単元が進むにつれ,身近な自然事象の原因や背景を正しく説明でき,筋道の通った科学的な考えや表現の伴った記述ができるようになった。さらに,水の状態変化を正しく理解することができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 六ヶ所村立泊小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 高屋 智寛 |
検索キーワード | 理科 水の3つのすがた 粒子概念 モデル図 既習事項 パフォーマンス課題 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
小学校国語科において,習得したことを生かして書くことのできる児童を育てる指導法の研究 -物語の基本的な構成と表現の工夫を確認した上で物語を書く活動を通して- |
概要 | 本研究は,習得したことを生かして書くことのできる児童を育てる指導の在り方を,物語を書くという活動を通して探ったものである。本研究では,物語を書く活動の前に,物語の基本的な構成と表現の工夫を確認するという読む活動を取り入れた。そして,そこでまとめたものと往還させながら物語を書かせた。その結果,児童は物語には基本的な構成があること,表現の工夫があることを意識することができ,自身の作る物語にも生かして書くことができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 藤崎町立藤崎小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 彌延 浩史 |
検索キーワード | 小学校 国語 物語 書くこと 習得 創作 |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
「物の溶け方」の学習において,科学的な思考力や表現力を育てる指導法の研究 -イメージ図のモデル化を通して- |
概要 | 科学的な思考力や表現力を育てるために,第5学年の「物の溶け方」の学習において,予想と考察の段階でイメージ図を使って考え表現させたり,話合いをさせたりすることを通してイメージ図がモデル化されていくようにした。その結果,多くの児童がモデル化されたイメージ図を描き,物が溶ける現象を様々な考えで筋道立てて説明することができるようになり,科学的な思考力や表現力が高まった。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 五所川原市立五所川原小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 野呂 泰仁 |
検索キーワード | 物の溶け方 科学的な思考力 科学的な表現力 イメージ図 モデル化 話合い |
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資料等 |
研究年度 | 平成25年度 |
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タイトル |
5年「電流の働き」の学習における実感を伴った理解を図る指導法の研究 -円形コイルの教材化を通して― |
概要 | 電磁石の働きについての実感を伴った理解を図るために,円形コイルを用いたものづくりなどを行い,作った物が身の回りの電気製品にどのように使われているかを調べる学習を行った。これにより,児童は電磁石の働きを利用した物が生活の中に多くあることや用途に応じて工夫されていることに気付き,理科の学習と生活との関係を含む認識を深めていたことから,実感を伴った理解を図ることができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 理科 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平内町立東小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 工藤 隆詩 |
検索キーワード | 電流の働き 円形コイル 実感を伴った理解 電気ブランコ 電気製品調べ |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
英語科における自分の考えを書く力を高める指導法の工夫 -整理・結合ブレインストーミングシートと評価シートの併用の有効性について- |
概要 | 英語で自分の考えを書く力を向上させるために,1~3年生までの教科書を用いて,オリジナル文を3文書かせる活動を行った。その過程で,本研究の手立てとして定めた,整理・結合ブレインストーミングシートと評価シートの二つを併用して生徒に講じた。その結果,自分の考えを論理的に読み手に書き伝える力の向上が見られ,それらの手立てを併用することの有効性が証明された。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 東北町立上北中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 外崎 綱一 |
検索キーワード | 中学校 英語 書くこと ブレインストーミング 評価 自律的学習者 |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
説明的文章の「読むこと」の学習において, 根拠をもって文章評価できる生徒の育成 -構成や展開,表現の 特徴を分析するためのリストの活用と交流活動を通して- |
概要 | 本研究は,中学校国語科の説明的文章の「読むこと」の学習において,根拠をもって文章を評価できる生徒を育成することを目指したものである。書き手の書きぶりに着目するためのツールである「書きぶり分析リスト」を活用して文章を分析し,交流活動によって分析内容を深め,修正することで根拠をもって文章を評価することができるようになった。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平川市立平賀東中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 一戸 峻 |
検索キーワード | 中学校 国語 説明的文章 クリティカル・リーディング 単元を貫く言語活動 |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
中学校社会科の公民的分野において,社会や地域の諸問題を捉え, 自ら解決しようとする問題解決能力を高める指導法の研究 -現地での観察・調査・提案などの体験的な学習を通して- |
概要 | 本研究は,中学校社会科の公民的分野において,社会や地域の諸問題を捉え,自ら解決しようとする問題解決能力を高めるために,現地に出かけて観察・調査などの体験的な学習を行い,ゲストティーチャーを活用した町政への提案活動を行うことが有効であることを実践的に明らかにしたものである。その結果,社会や地域の諸問題を的確に捉え,自ら解決しようとする意欲や表現が見られ,問題解決能力の向上を示す変容が見られた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 鶴田町立鶴田中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 須藤 崇 |
検索キーワード | 中学校 社会 公民的分野 問題解決能力 体験的な学習 |
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資料等 |
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研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
「量と測定」領域において,自分の考えを的確に表現できる児童を育てる指導の研究 -問題や自分の考えに「かき込み」をする活動を通して- |
概要 | 本研究は,「量と測定」領域の第6学年「いろいろな形の面積」の学習において,自分の考えを的確に表現できる児童の育成を目指し,問題や自分の考えに「かき込み」をする活動を取り入れた実践である。「かき込み」したワークシートを用いてグループや全体で交流した結果,児童は「かき込み」を学習のねらいに即したものに洗練させていき,自分の考えを的確に表現することにつなげることができた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 黒石市立六郷小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 藤田裕士 |
検索キーワード | |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
英語科の「読むこと」領域における 物語文を読み取る力を身に付けるための指導法の研究 -4W1Hシートの活用を通して- |
概要 | 本研究は,物語文を読み取る力を「登場人物が,いつ,どこで,何を,どうした(する,している)か」の4W1Hに着目して要約することと捉え,4W1Hシートの活用が物語文を読み取る力を身に付けるために効果的であるかを明らかにしたものである。4W1Hを「登場人物が」「どうした(する,している)か」「何を」「どこで」「いつ」の順にした4W1Hシートを完成させ,4W1Hシートを活用して場面ごとに各一文の英語で要約させた。その結果,場面ごとに物語文の4W1Hを整理することができ,要約文を正しく書く生徒の割合が増えた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立大平中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 中村 久子 |
検索キーワード | 中学校 英語 読むこと 物語文 4W1Hシートの活用 要約 |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル | 朝の会場面において授業への参加に困難を示す児童が主体的に授業に参加するための手立ての検討 |
概要 |
本研究は,朝の会場面において授業への参加に困難を示す児童に対し,物理的環境と参 加機会の見直しが,主体的な参加に与える効果について検証することを目的とした。その結果,物理的環境の改善は授業への参加に効果を示す一方,逸脱行動には効果が認められなかった。参加機会の拡充は,逸脱行動の減少に効果を示した。参加の困難を児童によるものとせず,教師の工夫により改善できることが明らかになった。 |
コメント | |
対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立むつ養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 佐藤 幸憲 |
検索キーワード | 主体的参加 朝の会 物理的環境 参加機会の拡充 知的障害 |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル | 定時制高等学校における生徒が「わかる」「できた」を実感できるためのユニバーサルデザインの視点に立った授業づくり |
概要 | 不登校経験や発達障害などのある生徒が入学し,多様化する定時制高等学校において,「わかる」授業づくりをするため,ユニバーサルデザインの視点に立った手立てを導入し,効果を検証した。導入した手立ては,「授業時間の構造化」「板書の改善」「明確な指示」「難易度の異なるプリントの活用」であった。多くの生徒で考査の得点に上昇または維持が認められたことから,ユニバーサルデザインの視点による授業改善は,有効であることが示唆された。 |
コメント | |
対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 青森県立北斗高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 外川 知絵 |
検索キーワード | 定時制高等学校 国語 「わかる」授業 ユニバーサルデザイン |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル | 発達障害のある児童への日常生活における支援ツールの活用と自立活動の時間における指導の効果 |
概要 | 本研究では,発達障害のある児童に対して,日常生活における忘れ物の未然防止及び忘れ物をした際の対応方法の理解を目標とし,支援ツール「おたすけブック」の活用と自立活動で扱ったソーシャルスキルトレーニングの段階的,継続的な指導の効果を検証した。支援ツール「おたすけブック」を活用することで忘れ物が減少し,ソーシャルスキルトレーニングにより忘れ物をした際の対処が適応的になり,授業以外の日常生活でも自発的な行動の増加が認められた。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 自立活動 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 弘前市立高杉小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 遠藤 桂 |
検索キーワード | 自立活動の時間における指導 忘れ物 支援ツール 発達障害 |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
中学校英語「話すこと」領域における会話を継続し発展させていく能力を高める指導法の研究 -ALTと協同での一問三答形式Q&A指導とフィードバックの工夫を通して- |
概要 | 本研究は,会話を継続し発展させていく能力を高める指導の在り方をALT(外国語指導助手)(以下,ALTとする)と協同での一問三答形式Q&A指導とフィードバックの工夫を通して探ったものである。フィードバックの工夫として,リスニングメモと録音記録を用いて,表現したい語句を生徒が辞書で調べたり,ALTに質問したりしながらクラス全体で学びを深めた。検証の結果,即興的な会話のやり取りの回数が増加し,会話を継続し発展させていくことができた。 |
コメント | |
対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 英語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 八戸市立白銀中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 西村 章華 |
検索キーワード | 中学校 英語 会話 ALT 一問三答 フィードバック |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
学び合いを通して,考えを深める社会科学習過程の研究 -多様な考えを視覚化し関連付けて捉える思考ツールの活用- |
概要 | 小学校社会科の授業において,児童が意見を積極的に発表する場面はあるものの,友達の考えや資料を相互に関連付けて発表する場面は少ない。多様な考え等を関連付けながら深める学習を展開したいと考え,1時間の学習過程の中に「学び合い」の活動を設定した。さらに,学び合いを充実させるために,思考ツールを付箋法とともに活用した。思考ツール等を活用する実験群と活用しない統制群を比較した結果,実験群の方が関連付けて考える力がより高まった。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 社会 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 階上町立小舟渡小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 高橋 謙太郎 |
検索キーワード | 小学校 社会 学び合い 思考ツール 思考関連付け |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
「長さ」の学習において、量を見当付ける力育てための指導法研究 - 別の量に置き換えた「マイもさし」を選択・活用する動通て- |
概要 | 量の大きさを見当付けることは,測定領域の学習を支える大切な力である。そこで,長さを見当付ける力を育てるために第3学年の「長さ」の学習において,ものの長さや道のりなどを見当付ける中で別の量に置き換えた「マイものさし」を考えさせ,選択・活用させていくこととした。その結果,長さを見当付ける際には,「何となく」「見た感じで」など感覚で判断するのではなく,基準とする量のいくつ分かで見当付ける力を高めることができた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 算数 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | むつ市立大畑小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 山田 武弘 |
検索キーワード | 小学校 算数 長さ 見当付ける マイものさし |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
1学年数学科関数領域において「わかる」を実感できる生徒を育てるための指導法の研究 -学習内容を「振り返る」場面で条件をかえた問題の解法を説明し合うペアワークを通して- |
概要 | 本研究では,1学年数学科関数領域において「わかる」を実感できる生徒を育てるために,授業の中の「振り返る」場面で課題の条件をかえた問題を解き,ペアワークで解法を説明し合う活動を取り入れた。その結果,解き方や解く手順,数学的な見方・考え方の根拠,説明の方法について「わかる」を実感できる生徒が増えた。 |
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対象 | 中学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 数学 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 平内町立小湊中学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 小倉 潤一 |
検索キーワード | 数学 関数 わかる 振り返る 条件をかえた問題 ペアワーク |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
具体的なアドバイスや励ましの言葉をかけ合いながら,意欲的な活動ができる児童を育てるための指導法の研究 -発問や言葉かけの工夫とタブレット型情報端末を用いた話合いを通して- |
概要 | 本研究は,跳び箱運動において,教師が発問を吟味することや場に応じた言葉かけを工夫すること,児童がタブレット型情報端末に設定されたアプリケーションソフトの手本と自分たちの姿を見比べることの有効性を明らかにしたものである。その結果,児童がよりよい技能を身に付けるための視点をもつことができ,具体的な内容を話し合うことで意欲的な学習活動ができるようになった。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 保健体育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | おいらせ町立甲洋小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 松島 孝文 |
検索キーワード | 小学校 体育 発問 言葉かけ タブレット型情報端末 話合い |
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資料等 |
研究年度 | 平成26年度 |
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タイトル |
文学的な文章を読む学習において,叙述に即して登場人物の心情や相互関係を捉える力を育てる指導の工夫 -視覚的に表現し,交流する活動を通して- |
概要 | 本研究は,小学校国語科の文学的な文章を読む学習において,叙述に即して登場人物の心情や相互関係を捉える力を高めるための指導の在り方を探ったものである。場面ごとに登場人物の心情を読み取る際,登場人物の心情の変化とその要因,人物同士の相互関係を図式化する活動を取り入れた。その結果,叙述に即して読もうとする意識が高まると同時に,自分の考えを表現することが容易になり,登場人物の心情の変化を話し合う活動において考えを深めることができた。 |
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対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 国語 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | つがる市立富萢小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 神 大輔 |
検索キーワード | 小学校 国語 文学的な文章 叙述に即して 心情図式化 |
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資料等 |
研究年度 | 平成27年度 |
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タイトル | 知的障害特別支援学校小学部児童による目標の設定と評価が学習の取組に及ぼす効果 |
概要 | 本研究では,目標の設定と評価が学習に及ぼす効果を検証した。知的障害特別支援学校小学部5,6年生12名を対象に,朝の運動においてなわとびを跳ぶ目標回数を設定し, 運動終了後に目標に対する評価を行った。その結果,11名で目標設定後に跳んだ回数が増加し,設定した目標に近い回数を跳んでいた。このことから,児童が自ら目標を設定し,評価することが学習量を増加させ学習の意欲を高める効果があることが示唆された。 |
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対象 | 特別支援学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 県立弘前第一養護学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 大堀 亜希 |
検索キーワード | 目標設定 評価 なわとび 知的障害 |
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資料等 |
研究年度 | 平成27年度 |
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タイトル | 全日制高等学校地理歴史科(日本史B)における授業のユニバーサルデザイン化が学習意欲や学習理解に及ぼす効果 |
概要 | 定時制・通信制高等学校において効果が実証されている授業のユニバーサルデザイン化を全日制高等学校の四年制大学進学希望者へ実施し,その効果を検証した。導入した手立ては,①目標の明示,②時間の構造化,③板書事項の規則化,④教室環境の整備,⑤協調学習であった。多くの生徒の学習成績が上昇し,学習意欲が向上したことから,授業のユニバーサルデザイン化は,全日制高等学校地理歴史科(日本史B)において有効であることが示唆された。 |
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対象 | 高校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 県立大湊高等学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 井上 八城 |
検索キーワード | 授業のユニバーサルデザイン化 全日制高等学校 地理歴史科 進学指導 |
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資料等 |
研究年度 | 平成27年度 |
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タイトル | 小学校中学年における『聞く』ための環境調整と『聞く』ためのトレーニングの効果 |
概要 | 対象とする小学校中学年学級では,授業とは関係のない行動(以下,逸脱行動)を示すことが多く,『聞く』態勢が整わない状況が生じていた。そこで,『聞く』ための環境調整を行ったところ,逸脱行動が減少した。また,朝自習に『聞く』ためのトレーニングを行ったところ,聞きとりテストの得点に上昇が見られた。これらのことから,『聞く』ための環境調整と『聞く』ためのトレーニングは,逸脱行動の減少と『聞く』力の向上に効果があることが示唆された。 |
コメント | |
対象 | 小学校 |
研究報告 |
カテゴリ | 特別支援教育 |
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研究者分類 | 長期研究受講者 |
所属名 | 三沢市立岡三沢小学校 |
職名 | 教諭 |
著者 | 早川 直美 |
検索キーワード | 小学校中学年 逸脱行動 環境調整 『聞く』ためのトレーニング |
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資料等 |
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